RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、すっきりとあたたかな北欧風のインテリアを楽しまれているorinさん宅で活躍する「ヨシカワの水切りラック」をご紹介します。

今回教えてくれたユーザーさん♪

orinさん

3LDK新築戸建てで夫とふたり暮らしをする、ヨガインストラクターです。

ご紹介いただいた愛用品

ITEMヨシカワの水切りラック

PRICE7,480円（税込）

SIZE約W20～37.3×D57×H16cm

シンク横の狭いスペースにも設置可能な、スライド伸縮式水切りラックです。洗い物の量に合わせてラックの幅を広げ、収納量を調節していただけます。汚れに強く、耐久性の高いステンレス製。

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スライド式だから、スリムなのに大容量

orinさんは、ゆったりとした空間とほのぼのとした北欧風インテリアで、ほっと心が和む暮らしづくりをされています。そんな優しい暮らしの中からピックアップしていただいた愛用品はキッチンで活躍する『水切りラック』。見るからに機能美が光る、洗練されたひと品です。まずはお気に入りのポイントから教えていただきました。

orinさん

「狭いキッチンでも使用できるスリムサイズでありながら、幅をスライドで伸縮させられるため、収納力は十分というところが気に入りました。幅は20cmから37cmまで広がります。飽きのこないシンプルでスタイリッシュなデザインも魅力的で気に入っています。」

大人ふたり分は、広げなくても問題なし

orinさん

「普段の洗い物は主に夫婦ふたり分なので、広げることなく間に合っています。こちらのお陰で、シンクも広く使えます。」

伸縮式のいいところは、シーンに応じて臨機応変な対応をしてくれるところですよね。普段はそんなに容量はいらないけれど、それに合わせてしまうと、いざゲストをもてなす時に不足してしまうなんてことも。この問題をスマートに解消してくれる頼もしい水切りラックなんですね。普段はコンパクトな状態にしておけるから、場所を余計に取らないのも優秀の極みです。

奥行きは固定です

orinさん

「スライドで広げれば、その分シンクが狭くなります。また、奥行きには伸縮機能はありません。購入前にしっかりサイズを測り、イメージしておくのをおすすめします。」

なるほど、奥行きは一定なのですね。設置場所の奥行きをしっかり把握したうえで購入しないと、少しはみ出してしまったり、最悪『シンクに渡せない！』という事態を招いてしまったりしますので、ご注意ください。ちなみに、奥行きは57cm。一般的なシンクには概ね対応できるサイズ感です。

普段にも、そうでない日にも柔軟な水切りラック

orinさんの愛用する水切りラックは、スタイリッシュな見た目も機能美も抜群でした。ステンレス製だから、耐久性やお手入れのしやすさといった強みがあるのも、日常的に使う道具として申し分ありません。

何より、『普段はそんなに大きさは必要ない・作業スペースを圧迫したくない』という方にぴったりです。それでいて、いざ普段とは違うシーンが来ても、すっと引き出すだけで余裕のある対応ができるのがうれしいところ。『ないと困るけどあると邪魔！』なんてジレンマを抱える水切りラック迷子な方は、ぜひ参考にしてみてください。

orinさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい！