絵画や写真を額に入れて飾ることで、作品がより魅力的に見えます。アート作品のある暮らしは、心を豊かにしてくれますね。額に入れて飾るものは、お気に入りものや手作りのものなど、自由に決めていいんです!今回は、意外なものを額装している、ユーザーさんのアイディアをご紹介します。
ファブリックを取り入れてお部屋を華やかに
ハンカチや手ぬぐいは大胆な柄から繊細な模様まで、さまざまなデザインのものがありますよね。そんなファブリック製品を額装して飾ると、立派なアート作品になります。ユーザーさんの実例を、さっそく見てみましょう。
アートのようなレース作品
faunさんは、ハンドメイドのレース作品をディスプレイしています。複数の技法の作品を集めて、バランスよく配置されています。ナチュラルな雰囲気に合ったフレームと背景が、レースの美しさを一層引き立ててくれますね。
ハンカチで空間を華やかに
kuririnmamaさんは、ハンカチを額装するアイディアです。ハンカチは、額に合わせて折り畳んでいるそうです。華やかな紫陽花柄が、白い壁に映えていますね。こちらは、トイレの棚の上に飾っているそうです。
手ぬぐいで涼しさを演出
IKUさんのお部屋は、手ぬぐいを額に入れて飾っています。植物との組み合わせてもあいまって、涼しさが演出されています。切子硝子のデザインが、夏にぴったりですね。手ぬぐいは、kenemaというブランドで、1点ずつ職人さんの手によって染められているそうです。
意外なものがアートに
額に入れて飾るものといえば、一般的には絵画や写真、ポスターなどをイメージしますが、ここでは意外なものを額装している実例をご紹介します。お気に入りのコレクションを額装することで、いつでも眺めることができますね。
ヴィンテージ切手
Ys_worksさんは、1970年代のヴィンテージ切手をディスプレイされています。重厚感のあるゴールドの額が、大切なコレクションを引き立てていますね。机にあるランプや鍵のディスプレイも、アンティークな雰囲気を演出してくれています。
コースター
hakoniwaさんは鹿児島睦さんの紙製のコースターを、フレームに入れてディスプレイしています。和テイストの木製フレームとの相性も抜群ですね。100均のフレームに、厚紙やベニヤを使ってリメイクしたそうです。ステキなアイディアですね!
お気に入りの人形
zundaさんは、コレクションしているANNA SUIの人形を額にディスプレイしています。壁の色も額縁も、ANNA SUIカラーというこだわりの詰まったお部屋!ショップと見間違うほどの遊び心のある空間で、わくわくしますね。
ブローチとバレッタ
rimiさんが額装したのは、ブローチとバレッタ。なんと、外して使えるという驚きのアイディアです!美しいディスプレイ収納ですね。アンティーク調の額は、セリアのアイテムだそうです。プチプラには見えない、おしゃれなディスプレイコーナーですね。
手作りアート
最後にご紹介するのは、手作りの作品を額縁に入れてディスプレイされている実例です。思い出の作品や繊細な作品なども、額縁に入れることできれいな状態で長く楽しむことができますよ。
お子さんの版画作品
こちらは、jinさんのお子さんが小学生のころに図工で作った版画作品です。深みのあるIKEAの額に入れ、ウレタンステッカーでデコレーションをして、作品を飾っています。こんな現代アート作品が実際にありそうですね!
手描きのイラスト
keeさんは、ボールペンで描いた紫陽花のイラストを額に入れて飾っています。印刷作品と見間違うほど、繊細で味のあるアートです!ぬくもりを感じる木製のフレームに日の光が差し込むことで、この空間がやさしい雰囲気に包まれますね。
押し花アート
kikiさんは、ご自宅で育てているビオラを摘んで、押し花を作成。骨董市で手に入れたというフランスのアンティーク新聞と組み合わせると、美しいアート作品に!落ち着いた色合いの額縁が、アンティークな雰囲気を引き立ててくれますね。
額装で季節感を演出するアイディアや、お気に入りのアイテムをディスプレイする方法など、ユーザーさんの工夫が見られましたね。自分だけのオリジナル作品を作ってみてはいかがでしょうか。ぜひ、参考にしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「額装 アート」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!