高さや長さの違う、沢山寄せ植えのできるタイプのセメント鉢。セメント鉢の厚みを抑えることで、数種類のサボテンを寄せ植えたり、あえて植物を植えずスペースを作ってみたり…読者のセンスも光ります。広口タイプのセメント鉢なら、さまざまなアレンジが楽しめそうです。

左側に映っている小ぶりな一輪挿し用のセメント鉢。DIY感のある形がとても味になっていて、1本のアイビーがとてもカッコよく見えます。セメントなので重量もあり、植物も安心して活けることができるのが嬉しいですね。

エアプランツがすっぽりと入るサイズの浅めのセメント鉢。エアプランツをカッコよく魅せてくれていますね。しかも、このセメント鉢の周りをカットして多面的にしていることで、スタイリッシュな雰囲気。ちょっと難しそうですが、作ってみたくなるような鉢です。

冷しうどんのプラカップにセメントを流し込んでかたどったセメント鉢。シンプルなので、模様がひきたってとても可愛いですね。食べ終えた可愛い形のプリンカップなどをストックしておけば、一石二鳥です♡

小ぶりなセメント鉢に、アクセントで革タグをつけています。無機質な雰囲気のセメント鉢に、温かみがプラスされたようになっていますね。

黄色、白、ブルー、ピンクetc…いろんなカラーで塗り替えたセメント鉢。手前のセメント鉢は、下半分だけに白でカラーリングするだけでバイカラーのような楽しみ方もしています。色を付けることで、セメント鉢の印象もかなり変わっているので、場所や気分に合わせて色で遊んでみるのも楽しそうです。

ステンシルよりも断然楽だということで、転写シートを利用した読者。100円ショップセリアの転写シートを使っています。こすって転写するだけなのでお手軽な上に、デザインを考えなくてもいいのが嬉しいですね。もちろん、ステンシルでオリジナルを楽しむのも素敵ですね。

セメント鉢全体を家に見立てて、小窓をあちこちとフリーハンドで書いているオシャレな鉢。玄関扉もついていて見ていて楽しい鉢です。黒でチョイ足ししているだけなのに、雰囲気を180度かえてくれるアイデア…お手本にしたいですね。

セメントが乾く前に鉄筋を数本埋め込んだ、廃墟がテーマのセメント鉢。斬新なアイデアですね。鉄筋の埋め込み具合も、まばらにしているのも読者のこだわりを感じます。何かを埋め込むという方法もあるんだ…という新しい発見をさせてくれる実例ですね。

種類が結構ある❝キッチンツール❞。何本も立てようと思うと、バランスを崩してスタンドによっては不安定だったりもします。そんな悩みもセメント鉢で解決！重量がしっかりしているので、少々のことでは倒れません。読者のキッチンのように、見た目は申し分ないくらいしっくり来ていますね。部屋中で楽しめそうです。

ビックリ仰天！とっても素敵な蚊取り線香ケース。思わずみんなが見える場所に置きたくなりますね。