◼️◻️こどもの日 2024◻️◼️
やねよーりーたーかーい〜
こいの〜ぼおり〜
《 pic① 》
桜が散って新緑の季節に突入
私はこの季節が好きです
キラキラな緑の季節
原色が輝くから!
わが家はマンション
高台のマンションなので
実際の階数よりもさらに高く感じます
そうなると風の通りが鬼です
ものすごく強いんです
強風どころの話やないんです
鬼風です
だもんで、ベランダにひらひら、
可愛らしげな鯉のぼりなんて
出せたもんやない
ただの狂気、いや、凶器です
それでも、
孫のために鯉のぼりを贈りたい義両親が
こんなに可愛いモビールを買ってくれました
可愛い!超好み!←私の
毎年癒してくれます!←私を
《 pic② 》
ぶら下げてるところは遊び室の出窓です
この時期だけは出窓はこんな仕様です
昨日はめっちゃ風が強くて、
鯉のぼりがリンリン鳴りっぱなしでした
そう、この鯉のぼりには鈴がついていて
くるくる回るたびにリンリン鳴るんです
くるくる、リンリン
くるくる、リンリン
くるくる、リンリンリン
くるくる、リンリンリンリン
くるくる、リンリンリンリンリンリンリン
リン、リンリンリンリンリンリンリンリン
リリン、リンリン、リンリンリンリンリン
リンリンリンリンリンリンリンリン!!!
じゃかあしーーーーーい!!!←こらー
窓、閉めました
↓ ↓ ↓
こっからは長男やらかし四方山話
よければどうぞ
《 pic③ 》
入学式当日のことです
式が終わり、先に生徒は教室へ
その後、話を聞き終えた保護者も教室へ
相方や私は元々群れずに単独行動派
移動する時もサッサカサーと2人で移動
一番に新一年生の教室のある3階へ
早く着いたところを担任の先生から、
「どうぞ中へ、お子さんのお近くまで
行っていただいて構いませんので〜」
あら、そうなん?
小学校みたいやな
じゃ、遠慮なく〜
出席番号順で席が決まっていて、
長男は窓際の一番前でした
だもんで、ずかずか一番奥まで行き、
そのまま窓際沿って一番前へ
長男の真横にズーン、ドドーン
で、保護者も集まり、
先生からのご挨拶から始まり、
さまざま話が進み、、
「はい、じゃあそのしおりに
名前書いてくださ〜い」
中学校のあれこれが書いてある薄い冊子
教室の場所とか、この週の時間割とか、
先生の名前とか、校訓とか、各教科のこと
などなど、
明日からもしばらく使うという冊子
長男、筆箱を取り出す
ん?
あれ?
それ、いつの筆箱?
今使いよるの、それやったっけ?
パカッ
!?!!
え?!
えええええ?!!!
ちょっと待って長男!←心の声
長男、すぐに筆箱の蓋を閉じる
いやいやいやいや、
もう見てしもたがな!
見えてしもとるがな!
どういうこと?!!
あんだけ直前まで
筆箱持って行きよ〜って声かけしたのに
持ってきた筆箱これえええええ?!!!
こういう時の動体視力半端ない私
鉛筆、二本とも折れてたよな
芯から根元から折れてたよな
書けんやんけーーー!!!
「あ、筆箱持ってきてない?
筆箱忘れた人は〜、先生が一本だけ
持ってるから〜貸すね〜」
持ってきてるけど書けない長男
モタモタしてる
アンタなんしよん!←小声
早よ貸してくれ言いに行きや!←全部小声
「ぷー、くっくっくっ‥」
横で大ウケの相方
笑いごとちゃうぞーーー!怒
借りな書けんのんやけ!
入学式当日の初対面クラスメイト相手に
後ろ向いて気軽に「貸して〜」の
スキルはアンタにはないやろ!
モタモタと借りに行く長男
長男「先生、鉛筆貸してください」
先生「あ、え!忘れた?」
長男「いや、あるけど芯が折れてて‥」
先生「え、全部折れてる?!」
そらそうだよね、全部折れてると思えば
衝撃だよね
違うんです、先生
二本しか入ってない上に
二本とも折れてるっていう衝撃です←
長男も、
さすがに恥ずかしいと思ったのか
筆箱の中身は見せずに
折れてる鉛筆一本握りしめてました
先生「今、一本貸してしまったから〜‥
あ!鉛筆研ぎがあるね、これ使おう」
電動鉛筆削り機をセッティングしてくれて
一本削ってくれました
よく削れたな!あの短さで!
怒りと情けなさでメラメラな私と、
やっちまったなぁ感で笑い堪える相方
そして、私に怒られると思って
あえて『ツン』としてる長男
もー、やれやれやれやれーーー
ものすっごい脱力感だけど、
メラメラすごくて立ってられたわ!
全部終わってから解散となった時に、
なぁ長男、
筆箱、あれ間違えたよね?
「え、あれだよ」
なわけねーやろがい!!
なんでそこ、通そうとするんかい!
なーなー、間違えたやろ?
なんであれを持ってきてしもたん?
意味分からん
「いや、あれやし」
ちゃうやろ〜
もうアンタマジでいい加減にしてよ〜
あーもう〜、プククククッ!笑
ヤバい、もう笑いしか出んわーーー!
「いや、ホントは間違えたんやけどね」
そやろー!
ちょっとー!
誰がどう見ても間違えとるやろー
なんで初めから認めんのよー
「だって、怒られると思って」
私が笑たけん、
だけん今言うたのね
「うん、ごめん←ニコッ」
かー、もう〜〜〜笑笑
もうホンマに〜!!
あの筆箱を見た時の
かあかの衝撃ったらなかったよ!
マジでしっかりしてよ!分かった?!
「はーい」
たくもー
「まあ、こういう時もあるよ」
馬鹿!相方バカ!
《 pic④ 》
で、その日のうちにオフィスランドへ
なーなー長男、
みんなもうシャーペン使いよる?
「うん、使いよるよ」
長男も使いたい?
「うん、使いたい」
じゃあ買いに行くかぁ〜
ついでに筆箱も〜
「筆箱はいいよ」
まさかあれを使う気じゃ‥
「違うよ、学研の先生に
卒業祝いでもらった筆箱使うよ」
そうなん?
それは学研で使えば?
「学研のは学研ので、今まで使いよったの
あるけん、大丈夫」
アンタ、筆箱何個持っとるんよ
「えー、えーと、4個くらいあるよ」
4個もあるのに
なぜにあれを持ってったかねーーー
なぜじゃーーー泣 ←pic③に戻る
あの筆箱は、だって、
小学校入学した時に買った
初期中の初期のもんやもんなーーーガクッ
で、買いに行ってきました、シャーペン
長男くらいの年になると、
買いもせんのにいろんなところから
シャーペンってもらうもんなんですよね
景品とか、プレゼントとか、ご褒美とか‥
でもそういうのって、ほとんどHB
そして芯が細い
だもんで、
0.7〜0.9のBで探しました
とりあえず、
学校用に一本、学研用に一本
ついでに芯も二ケース
全部をシャーペンに替えるのは慣れてから
それまでは鉛筆も数本持たせることに
「ありがとう、かあか!カッコいい!」
うむ、勉学に励めよ
☆
今日は相方から頼まれたミッションあり
ちょいと出かけてきまーす
◼️◻️こどもの日 2024◻️◼️
やねよーりーたーかーい〜
こいの〜ぼおり〜
《 pic① 》
桜が散って新緑の季節に突入
私はこの季節が好きです
キラキラな緑の季節
原色が輝くから!
わが家はマンション
高台のマンションなので
実際の階数よりもさらに高く感じます
そうなると風の通りが鬼です
ものすごく強いんです
強風どころの話やないんです
鬼風です
だもんで、ベランダにひらひら、
可愛らしげな鯉のぼりなんて
出せたもんやない
ただの狂気、いや、凶器です
それでも、
孫のために鯉のぼりを贈りたい義両親が
こんなに可愛いモビールを買ってくれました
可愛い!超好み!←私の
毎年癒してくれます!←私を
《 pic② 》
ぶら下げてるところは遊び室の出窓です
この時期だけは出窓はこんな仕様です
昨日はめっちゃ風が強くて、
鯉のぼりがリンリン鳴りっぱなしでした
そう、この鯉のぼりには鈴がついていて
くるくる回るたびにリンリン鳴るんです
くるくる、リンリン
くるくる、リンリン
くるくる、リンリンリン
くるくる、リンリンリンリン
くるくる、リンリンリンリンリンリンリン
リン、リンリンリンリンリンリンリンリン
リリン、リンリン、リンリンリンリンリン
リンリンリンリンリンリンリンリン!!!
じゃかあしーーーーーい!!!←こらー
窓、閉めました
↓ ↓ ↓
こっからは長男やらかし四方山話
よければどうぞ
《 pic③ 》
入学式当日のことです
式が終わり、先に生徒は教室へ
その後、話を聞き終えた保護者も教室へ
相方や私は元々群れずに単独行動派
移動する時もサッサカサーと2人で移動
一番に新一年生の教室のある3階へ
早く着いたところを担任の先生から、
「どうぞ中へ、お子さんのお近くまで
行っていただいて構いませんので〜」
あら、そうなん?
小学校みたいやな
じゃ、遠慮なく〜
出席番号順で席が決まっていて、
長男は窓際の一番前でした
だもんで、ずかずか一番奥まで行き、
そのまま窓際沿って一番前へ
長男の真横にズーン、ドドーン
で、保護者も集まり、
先生からのご挨拶から始まり、
さまざま話が進み、、
「はい、じゃあそのしおりに
名前書いてくださ〜い」
中学校のあれこれが書いてある薄い冊子
教室の場所とか、この週の時間割とか、
先生の名前とか、校訓とか、各教科のこと
などなど、
明日からもしばらく使うという冊子
長男、筆箱を取り出す
ん?
あれ?
それ、いつの筆箱?
今使いよるの、それやったっけ?
パカッ
!?!!
え?!
えええええ?!!!
ちょっと待って長男!←心の声
長男、すぐに筆箱の蓋を閉じる
いやいやいやいや、
もう見てしもたがな!
見えてしもとるがな!
どういうこと?!!
あんだけ直前まで
筆箱持って行きよ〜って声かけしたのに
持ってきた筆箱これえええええ?!!!
こういう時の動体視力半端ない私
鉛筆、二本とも折れてたよな
芯から根元から折れてたよな
書けんやんけーーー!!!
「あ、筆箱持ってきてない?
筆箱忘れた人は〜、先生が一本だけ
持ってるから〜貸すね〜」
持ってきてるけど書けない長男
モタモタしてる
アンタなんしよん!←小声
早よ貸してくれ言いに行きや!←全部小声
「ぷー、くっくっくっ‥」
横で大ウケの相方
笑いごとちゃうぞーーー!怒
借りな書けんのんやけ!
入学式当日の初対面クラスメイト相手に
後ろ向いて気軽に「貸して〜」の
スキルはアンタにはないやろ!
モタモタと借りに行く長男
長男「先生、鉛筆貸してください」
先生「あ、え!忘れた?」
長男「いや、あるけど芯が折れてて‥」
先生「え、全部折れてる?!」
そらそうだよね、全部折れてると思えば
衝撃だよね
違うんです、先生
二本しか入ってない上に
二本とも折れてるっていう衝撃です←
長男も、
さすがに恥ずかしいと思ったのか
筆箱の中身は見せずに
折れてる鉛筆一本握りしめてました
先生「今、一本貸してしまったから〜‥
あ!鉛筆研ぎがあるね、これ使おう」
電動鉛筆削り機をセッティングしてくれて
一本削ってくれました
よく削れたな!あの短さで!
怒りと情けなさでメラメラな私と、
やっちまったなぁ感で笑い堪える相方
そして、私に怒られると思って
あえて『ツン』としてる長男
もー、やれやれやれやれーーー
ものすっごい脱力感だけど、
メラメラすごくて立ってられたわ!
全部終わってから解散となった時に、
なぁ長男、
筆箱、あれ間違えたよね?
「え、あれだよ」
なわけねーやろがい!!
なんでそこ、通そうとするんかい!
なーなー、間違えたやろ?
なんであれを持ってきてしもたん?
意味分からん
「いや、あれやし」
ちゃうやろ〜
もうアンタマジでいい加減にしてよ〜
あーもう〜、プククククッ!笑
ヤバい、もう笑いしか出んわーーー!
「いや、ホントは間違えたんやけどね」
そやろー!
ちょっとー!
誰がどう見ても間違えとるやろー
なんで初めから認めんのよー
「だって、怒られると思って」
私が笑たけん、
だけん今言うたのね
「うん、ごめん←ニコッ」
かー、もう〜〜〜笑笑
もうホンマに〜!!
あの筆箱を見た時の
かあかの衝撃ったらなかったよ!
マジでしっかりしてよ!分かった?!
「はーい」
たくもー
「まあ、こういう時もあるよ」
馬鹿!相方バカ!
《 pic④ 》
で、その日のうちにオフィスランドへ
なーなー長男、
みんなもうシャーペン使いよる?
「うん、使いよるよ」
長男も使いたい?
「うん、使いたい」
じゃあ買いに行くかぁ〜
ついでに筆箱も〜
「筆箱はいいよ」
まさかあれを使う気じゃ‥
「違うよ、学研の先生に
卒業祝いでもらった筆箱使うよ」
そうなん?
それは学研で使えば?
「学研のは学研ので、今まで使いよったの
あるけん、大丈夫」
アンタ、筆箱何個持っとるんよ
「えー、えーと、4個くらいあるよ」
4個もあるのに
なぜにあれを持ってったかねーーー
なぜじゃーーー泣 ←pic③に戻る
あの筆箱は、だって、
小学校入学した時に買った
初期中の初期のもんやもんなーーーガクッ
で、買いに行ってきました、シャーペン
長男くらいの年になると、
買いもせんのにいろんなところから
シャーペンってもらうもんなんですよね
景品とか、プレゼントとか、ご褒美とか‥
でもそういうのって、ほとんどHB
そして芯が細い
だもんで、
0.7〜0.9のBで探しました
とりあえず、
学校用に一本、学研用に一本
ついでに芯も二ケース
全部をシャーペンに替えるのは慣れてから
それまでは鉛筆も数本持たせることに
「ありがとう、かあか!カッコいい!」
うむ、勉学に励めよ
☆
今日は相方から頼まれたミッションあり
ちょいと出かけてきまーす