昨日の「民藝の100年」展、国立近代美術館からのお土産、もう一つは 芹沢銈介さんの手縫い。
2階の和室を中国茶を嗜む部屋にしたい、という夫。ここはだんだんと、アジアンと和のミックスルームになりつつある。手縫いはそこのアクセントに飾ってみた。
民藝建築についての展示では、民藝運動当初、アジアのインテリアを積極的に和室に取り入れている建築の様子が解説されていて、すごく勉強になった。ちょっと参考にして、色々と空想する。
我が家が古いせいか、古いものが自然と集まってくる。最近も友人が実家の整理をして要らないものを引き取ってほしい、と言われて気軽にいいよ、と答えたら予想以上の量の箱が積み上った。開けてみたら、大きな壺や、風炉数点、巨大羽子板などなどランダムに出てくる。
その中でみつけたこの陶器の獅子も飾る。背中に屏風が入る凹みがある屏風おさえ。
それも活かして、ちょっと他の部屋とは趣きが違うエリアにしようということに。
まだまだ空想の途中だけど、少しずつ、じっくりと、ここもまた旅をしてるような場所にしたい。
昨日の「民藝の100年」展、国立近代美術館からのお土産、もう一つは 芹沢銈介さんの手縫い。
2階の和室を中国茶を嗜む部屋にしたい、という夫。ここはだんだんと、アジアンと和のミックスルームになりつつある。手縫いはそこのアクセントに飾ってみた。
民藝建築についての展示では、民藝運動当初、アジアのインテリアを積極的に和室に取り入れている建築の様子が解説されていて、すごく勉強になった。ちょっと参考にして、色々と空想する。
我が家が古いせいか、古いものが自然と集まってくる。最近も友人が実家の整理をして要らないものを引き取ってほしい、と言われて気軽にいいよ、と答えたら予想以上の量の箱が積み上った。開けてみたら、大きな壺や、風炉数点、巨大羽子板などなどランダムに出てくる。
その中でみつけたこの陶器の獅子も飾る。背中に屏風が入る凹みがある屏風おさえ。
それも活かして、ちょっと他の部屋とは趣きが違うエリアにしようということに。
まだまだ空想の途中だけど、少しずつ、じっくりと、ここもまた旅をしてるような場所にしたい。