2024年度前期教養教育科目「若者と社会」アンケート自由記述

 2024年度前期教養教育科目「若者と社会」においても、これまでと同様に全15回の講義終了後に本講義独自のポートフォリオの提出と合わせてアンケートへの回答をお願いしました。約130名の履修者のうち約4割が記入した自由記述のすべてを紹介します。今後のシラバスへも掲載する予定です。

昨年2023年度はこちら
sakuranomori.hatenablog.com

私(二宮)が特に興味深く読んだ部分を太字・下線で示しています。

講義全体の感想

  • 講義と文献に対する考察が、連続的に続き講義が完結するのに感動した。
  • 毎回の授業に対して提出するレポートがあるため大変なときもあったが、授業の内容自体はおもしろいし、レポートを書く力もつくため、結果的には受けて良かったと思えるような講義だった。
  • 学ぶこと、考えることのおもしろさを知れる講義だった。昨今、社会にある問題が「誰のせい」「誰を罰するか」「これが正しい」というように、犯人探しや主義主張のために消費される風潮に、「生きにくいな」と思っていた。講義を受けて、社会にある問題を客観的・論理的に捉える視点を獲得し、この視点を持たない人は学がない人なんだなと思えるようになった。教養が身についている、という感覚を得られる講義だった。
  • 授業は私たち若者に関するもので、興味深い内容が多かった。 毎回のレポートは大変だが、自分の力を伸ばすことができたと思う。
  • 自分の知見の幅が広がった気がしてとてもためになった。
  • 高校までの勉強とは異なり、自身の考察をレポートにまとめるということを通して、学問をしているという実感がわいた。レポートを毎週提出することは大変であったが、身近な問題について根拠に基づいて考えるよい機会となった。
  • 最初のうちはトピックだけに注意を向けて講義を聞き考察していましたが、回数を重ねるにつれてトピックごとの関連性がわかり、それまでに学んだことを踏まえて講義に臨むことができました。一見独立していそうなトピックを関連付けて考える行為は新鮮で自分の思考が深まりました。講義内容、講義と文献の関連性、先生からのフィードバックはすべて正解がなく、どんな考察でもフィードバックしていただけるので自分自身が考えたことをありのままに明確に書くことができました。先生の発言やフィードバックは、1から10までは示さないが、自分で考えることでわかるようになっているように思い、そのアドバイスの仕方は学生の成長につながると感じました。
  • 全ての講義を楽しく受けることが出来た。
  • 毎回の授業が講義と課題で完結していて、期末試験もないことがほかの教科とのバランスをとるうえでよかった。また、基本的にどの内容も自分たちに身近なトピックで、関心を持ちやすいものであったことが継続して受講できた理由だと思う。
  • 選択科目の中で、楽しく受けれる数少ない授業だった。大学生などの若者が抱く思考や生活について知ることができる.
  • ここまで深く若者について考えたことがなかったので面白かったです。
  • 社会と自分の関わりについて考えるきっかけとなった講義でした。自分がいま大学に通えていることはとてもありがたいことで、両親に感謝の気持ちでいっぱいになりました。社会の中で若者が弱者になりつつあること、そしてその結果結婚ができなかったり、経済的に親に支援してもらう必要が出てしまうなど、これから大人として社会に出ていくために大切なことを知り、その上でどうしていきたいかを考える手がかりを得ました。
  • 先生の話が面白く、講義で扱う内容も興味深い内容でした。実生活に役立つものもあったため、生かしていきたいです。
  • 慣れないことが多く大変だった。しかし、大学初心者として尊重されていたような気がするため、受講しやすかった。
  • 答えのある授業ではないので講義中に考えさせられることがあり、ただ受け身で聞き流すだけの授業にならないのがとてもよかったです。まさに"教養"を深める授業だと思いました。
  • 講義を15回休むことなく受けた感想としては、若者についてさまざまな観点の話を聞くことができて期待通りだった。一方で、毎週レポート作成訓練に近い活動を行う必要があり、非常に大変であったという印象も受けた。履修登録が確定するまで、若者と社会のシラバスを確認したことはなかったが、よく確認するとレポート作成技術の習得も含まれていた。実際のところ、毎回のレポートに対してフィードバックを返してもらえる機会はほとんどなく、貴重な機会を得ることができた。これは、若者と社会の講義をとった一番のメリットであったのかもしれない。
  • 授業がとても楽しかった.私たち若者のことで共感できるようなことが多く話が入りやすかった.普段考えないことも考えると不思議に思ったり,新たな発見につながったりして有意義な時間だった.
  • 楽しく新しいことを学べてよかった.
  • 他の人の考え方などを知ることができる授業形式でとても楽しかった。また、先生の癖が強くて面白かった
  • 社会学について全く知りませんでしたが、知らないなりに新鮮に楽しめました。ほかの人の意見を知る機会はそこまでなかったため、講義内容に対する考えを共有する体験はとても興味深かったです。ビブリオバトルなどでの学生同士の交流もたびたびありましたが、初対面同士であっても会話を円滑にするために工夫をする技術を学べました。ここでの活動を生かして後期からの講義を受けたいです。
  • 講義自体も面白く、大変参考になる講義でした。
  • 授業内容が身近な話題で、先生のお話も面白く毎授業楽しくあっという間であった。毎回レポート課題が課されたが、苦に感じることは少なかった。レポートの書き方や正しい日本語の使い方について指摘を受けたことで、一年のうちにレポートに関する正しい知識を身に付けることができたため満足している。
  • 確実に普通に生きていたら興味を持たないようなことを具体的に専門的に知ることが出来たという印象でした。予習文献など読んでいて楽しかったです
  • 毎回の講義で学生の本音を聞くことができたので、とても楽しかった。
  • 前期に受けた授業の中で、興味深い内容が一番多かったため楽しかった。
  • 現代に生きる若者だからこそ知り得る知識と、教授の専門知識を掛け合わせることで新たな視点が生まれて面白い。
  • 毎回講義が面白かった。
  • 現代の若者について色々と知れて面白かった。
  • どんな講義なんだろうとなんとなく受けた最初の講義が自分にどはまりしました。全体を通して、自分自身であったり、周りの友人であったりに関係のある話が多く、興味がある人はとても楽しい授業だと思います。
  • 講義内で説明される若者と社会に関する問題点は,以前までは当たり前のように思っていたが,この講義を受けて,初めてそういった者に対して考えることができた.普段,気付かないことだからこそ,一回考えてみると面白い.
  • ブラックバイトの講義では大学生になって初めてバイトを始めたので初めて知ることがたくさんあって、すごく学ぶことができました。そのように今まで知らなかったことを知ることができました。
  • 社会で起こる現象や状態、変化を扱ったが、それに対して良いも悪いも言わずに考察していくというのが新鮮で大学の学びという感じがした。またレポートの書き方の基本や、高校までの授業や先生との関係性の違いも教わり、1年前期でこの講義を受けられて良かった。
  • 聞きなれない単語や難しい話もあったけど、アンケートや動画などがあって飽きることがほとんどなかった。共感できる話や身近で感じることについて授業で考え、疑問点について考察することは時には難しかったけど、とても楽しかった。
  • 先生の話が面白く、頭に入ってきた。
  • 普段考えることの少ない話題が講義として取り上げられていて、とても面白かった。
  • アクティビティが面白かった
  • 若者の行動を分析し紐解いていくのはとても面白かった。統計をとって有意な結果になるものを見ると、意外だったものも多くあり、ためになったと思う。単に若者の行動を分析するだけでなく、社会学からの専門的な視点からの考察も教養になったと感じた。
  • 今までの人生で学んだことのない分野だったため、非常に興味を持って講義に取り組むことができた。自分たちに関係のある講義内容なので面白かった。
  • 講義の先生の強めの思想・キャラ設定が面白い講義であった。現代の若者についてのトピックが用意されており、自分たちにどこか近い話題に興味が湧いた。昔と今の違いを知るとともに、自分たち若者が他の世代にどのような印象を持たれているのかを知ることができた。特に為になったのは、アルバイトやカルトの勧誘の講義である。これらは1つ選択を間違えると人生が変わってしまう可能性もある。今回の若者と社会の授業で知識を得られて良かった。
  • 若者について、研究者の考察を知ったり、自分でも考察を行ったりすることで、自身を客観的に見つめることができた。
  • レポートは大変だったが、達成感があった。履修してよかったと感じた。
  • 多くの新しい用語や考え方を知ることができた。
  • 最初は毎週レポートを出すのが辛く、なかなかオリジナルな考察ができずに悩んだが、最後までやり遂げられてよかったです(まだポートフォリオは残っていますが)。他の先生は教えてくれないレポートの書き方を学ぶことができ、さまざまな講義で活用できました。「若者と社会」は、若者と社会との関わりについて知り、考えるだけではなく、私たち若者が今後社会に出るうえで大切なこと(マナーや常識)を教える講義でもあったと感じました。
  • 理科や数学で使う頭とは違う頭を使った考え方を必要とする講義だったと思いました。知らない知識が多く含まれており一個一個の講義はよくわからないタイトルであったりしたが面白くあっという間に感じました。
  • 講義が,我々学生の反応や質問への回答で進むので,受けやすかった.
  • 若者の行動は興味深い
  • 良かった
  • 先生の話がおもしろく集中して講義を受けれて楽しかったです。
  • 興味の持てる話題が多く、楽しく授業を受けることができました。後半は分からないことだらけでした。レポートを書いているときも、何を書いていたのか分からなくなることがありました。若者ってなんだろ?と思いました。講義、ありがとうございました。
  • 答えのないことについて扱うことが多かったので、より自由な発想を広げられた。また、周りの意見を全体で共有する機会が多かったのでいろいろな考えを知ることができて楽しかった。
  • 宗教、自傷行為、恋愛、愛国心と政治、ライフコースとキャリアデザインが個人的に面白かったです。自身の深層にある無意識を言語化することで、客観的に認識することができました。

講義を受けるコツ

  • 腐らず続けてください
  • 授業内容のメモをとることと、毎授業のレポートは必ず提出するようにしましょう。
  • この講義を受ける際のコツは、現代の若者に関する現象の考察を楽しむこと。ときどき理解が追いつかない情報の提供があるが、そこで背伸びをして抽象的な考察をレポートに書くのではなく、自分の身の丈に合った考察を継続することが大事。たしかに、毎週のレポートは本当に大変だが、それをかき消すほど講義と考察がおもしろいため、腹を割って社会学に向き合うことが大事。
  • 先生が言っていることをメモする。たまに先生が問いかける質問について考察すると考察について考える手間がなくなる。授業内で講義の要約をある程度書き上げる。
  • レポートは大変だが、授業はとても興味深く面白い内容で楽しかった。レポートはなるべく講義があった日に終わらせれば全然苦ではなかった。
  • 講義中に先生が「これは本当にそうでしょうか」など、レポートを書く際に参考になりそうなことを言ってくれるので、メモをとっておくとよいと思います。
  • 毎週のレポートは帰宅中の電車であらかた終わらすこともできるので大変ではないです。レポートについては、その難易度や大変さよりも、作成する過程で得られる思考力や価値観に目を向けてほしいです。この講義で扱うトピックには正解がないため、どんな考えも極論受け入れられます(レポートでは先生からフィードバックがもらえます)。なので自分自身の考えを持つことにより前向きになれるはずです。先生からの質問やアドバイス1から10まで教えてくださるわけではないので多少自分で咀嚼する必要がありますが、すべて貴重な自分を成長させる機会です。積極的に思考することが大切です。最後に、この講義は大学1年生前期に履修した講義の中で一番充実していました。ぜひ皆さんも「若者と社会」を履修して、自分のこれまでの思考や価値観を見つめ直し、新たな思考や価値観と出会ってください。
  • ただ聞くだけではなく、自分はどうだろうと考えることが大切。
  • 授業中にしっかりメモを取っておくと、課題で書くことに困らない。
  • 講義中に先生が「これってなんでだろうね?」と言ったりします.そこの部分をメモしておけば考察のネタ探しが省けます.
  • 講義中に先生が問いかけた疑問をメモしておくと考察が書きやすくなる。
  • 毎週レポートを書くことは最初は大変でしたが、繰り返していくうちに他の課題や用事とのバランスの取り方を見つけられると思います。レポートを書くためには、講義内容のメモを取るのがよいと思います。
  • レポートはきちんと書きましょう。先生からのリプライは全て返しましょう。
  • 講義で「ここの部分って本当にそうなの?」と思えるような箇所を探し、ポイントとしてメモしておくとレポートが描きやすかった。文献に対する考察の場合も同様。
  • レポートはなるべく早く仕上げたほうがいい!(この講義に限りませんが) 授業中にメモを取ったりレポートの授業のまとめの部分は書いておくなどするのがおすすめ。
  • 若者と社会のレポートを書く上では、講義中のレポート作成が欠かせない。話を聞きながら講義を要約し、講義について考察を行うことは、自由時間の確保のためにも有効である。この講義は60分程度で終わるため、自習時間も確保されているといえる。また、初めのうちは過去の文献と絡めて考察をすることは難しいが、後半にかけては、予習文献の内容についてある程度記憶していると結びつけて考えやすい。考察のオリジナリティーについては、初めはまず評価してもらえると思わない方が得策である。評価されるようになった後半についてもオリジナリティーを生み出せているかは疑問が残る。一方で、先ほど述べた結びつける過程こそが、オリジナリティーの創出に役立つといえるだろう。 過去の内容との関連性について考えることは、この講義にとどまらず役に立つ可能性が高い。これは反復訓練によってのみ習得が可能となるだろう。講義中に紹介された通り、教員に向けてレポートを書くわけではなく、若者と社会のためにレポートを書いているとは思わない方が良い。未来の若者や、未来にレポートを書く自分自身のために書いているという意識が大切である。 記述上の注意としては、提出の年月日、常体で書くこと、「考える」や「思う」といった言葉を用いずに「だろう」「といえる」「かもしれない」といった表現を使い回すこと。また、段落を200~300字で改めること、論拠をつけること、「できる」や「こと」はひらがなにする、なども注意すべきである。
  • 毎週A41枚のレポートなので他と比べると大変なのかもしれないが,授業が楽しいし,慣れれば,あまり苦痛でないし,大量の課題が出るわけでもないし,レポート書く習慣が身につくのでよかった.楽しく聞いたり,今までのこととかを思い出して授業を聞くとよい.
  • しっかり講義を聞くこと
  • 毎回のレポートは少し大変だけど、レポート作成が上手になれたと思うので毎回真剣に取り組むべき。
  • 講義に関してのメモを取ることは必須です。特に、講義資料の中で先生が「どうしてこうなっているんだろうね。」と呼びかけているところはレポートに書きやすい部分であるため、忘れずにメモしましょう。毎週のレポートは、各項目を4行以上書きましょう。書誌情報や題名などを書くため、A4 1枚をすべて考察で埋める必要はありません。最終課題にポートフォリオがありますが、休まずレポートをしっかりと提出していればその課題をパスできます。ぜひ毎週のレポートを遅れず、文字数やフォントを規定通りにし、提出しましょう。授業の課題は重いですが、レポート提出と出席さえしっかりとしていれば単位は取れると思います。
  • 講義を聞きつつメモを取る
  • 講義中にメモをとること!!シラバスを見た際、去年の先輩のアドバイスで同じことがたくさん書いてあったため初回授業から実践していたが、メモをもとに書くことでレポート課題がはかどったのでぜひ実践してほしい。
  • 講義中のメモをWordでしっかり取るべき
  • 講義中にレポートの要約と考察を終わらせる。とても楽しい授業なので内職はせず、しっかりと聞く。
  • フィードバックに負けずに改善し続ける。
  • とにかくレポートだけはやっておくこと
  • レポート頑張る。
  • レポートをなるべくすぐに終わらせておくと後が楽です。
  • 毎回席が自由なので、いろいろな人と話すといいと思います。
  • 考察の余地があると思ったことはメモをとる.
  • レポートの書き方や、レポートでの言葉の使い方などを知る必要がある。
  • 要点を常に解釈しながらメモを取るようにすることで、毎回のレポートをスムーズに書けるようになる。レポートのための聞く姿勢が結果的に講義の理解にもつながると思う。
  • メモをしっかり取ることが大事。先生が疑問となっている部分をつぶやくので、そこをメモできると考察しやすいかもしれない。
  • 毎回レポート出し続ける。
  • レポート課題は後回しにせず、授業中に行ったり、2,3日以内に終わらせたりするとよい。
  • レポートを授業があったその日にやること
  • 自分がとった教養科目の中で一番大変だった。しかし授業は面白いので履修する価値がある。課題について、毎回A4一枚程度のレポートを書くが、授業日中に完成させるべき。後回しにすると次の週が憂鬱になるので要注意。
  • 講義の要約を書きやすくするために、講義中に教員の言っていたキーワードをメモしておくとよい。
  • レポートの正しい書き方を知りましょう。(タイトルには何を記載するべき?各段落の文頭は1マス空けた?参考文献の書誌情報も書くんですよ。考察では考える・感じた・思ったは不要ですよ。)毎回のレポートは、初めは大変でしたが、慣れてきます。このレポートが楽々書けるようになれば、他講義のレポートの書き方も自然と整ってきます。大丈夫ですよ。私も貴方も最初はゼロからのスタートです。学んでいきましょう。若者を客観的に考察してみましょう。案外面白いですよ。
  • 「それぞれの講義内容は一見ばらばらに見えて実はつながっている」と先生がおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。各講義の考察をする際に、意識するといいと思います。
  • 先生の話をよく聞く。
  • あらかじめ授業スライドが共有されるのでダウンロードして、そこにメモをとること、大事だと思った箇所にアンダーラインを引くことをしておくと振り返りや課題レポートの作成をしやすくなる。
  • 講義の考察は先生が「なんでだろうね」と言った部分を書くと書きやすいです。
  • レポートが毎回ある。
  • 頭を柔らかくして自分の考えをしっかりともって受けると楽しいと思います。
  • 「レポート用のメモはちゃんととっておく」「レポートを指定通りにちゃんと出す」の2点をすることをおすすめします.
  • フィードバックを必ずかえすようにしましょう.
  • メモを取る
  • レポートの書き方を理解するのが大切。
  • 興味の持てる講義の内容が多く、二宮先生の話も面白いため、楽しく履修できると思います。課題は毎回出るレポートA4一枚を書くだけですが、私にとっては大変でした。何を書けばいいのか悩みます。予習やレポートで結構時間取りました。疑問に持ちながら聞けば大丈夫だと思います。レポートの書き方は、第〇回 若者と社会、講義の名前、提出日を1行目、学部学科専攻名、学籍番号、名前を2行目に書きます。右詰めにして空白をうまく入れれば丁度いいと思います。参考にした文章や文献は詳しく書いたほうが吉です。うさぎの書誌情報?をもらった人は特に!!!また、二宮先生からの予習文献は毎回、参考文献を書きます!!私は予習文献のをそのままコピーしてレポートに書いてました。学びのリテラシー1でも習うと思いますが、参考文献の書きかたは各自で調べてください。参考にしたもの(本やインターネットなど)次第で書きかたが違いますので注意してください。あと、二宮先生からのフィードバックは全部応えましょう!段落、誤字脱字、レポートの冒頭の書き方、参考文献の書き方、フィードバックに注意しながら書けば酷い内容でない限り6点はもらえます。頑張れ――!講義中では、パソコン音痴の人はノートで講義のメモをとるほうをお勧めします。楽です。
  • 単位はもらうものではなう奪うものだ!!!
  • レポートはギリギリではなく早めにやった方がいいです。
  • 毎回のレポート課題を提出さえしていれば、単位を取ることができます。レポートの基本的な書き方や、参考文献の引用さえしっかりしていれば大丈夫です。

コメント

 キャラはあくまで「設定」ですね。クセは強くないですよ!まさか教員が「ショートコント」なんて発言していないですよね。また、講義中に「レポートの書き方」に対して言及することはほとんどありません。それにもかかわらず、多くの学生が「書き方」を習ったと理解している理由は何でしょうね?