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初期のころを知ってる者から言うと、Linuxは比較的新しい機器や技術をサポートしていることが多く、windowsやMacと同じようなサービスを使うことができたのが大きい。サーバーだけではなく、Destkopとしても使えたのだね。
初期がいつを指してるのかにもよるのだろうけど、1.0.0がリリースされた頃はあまりそんなイメージはなかったと思う。2.1~2.2の頃にはそんな感じだったけど。ソフトウェアモデムが使えた時はちょっと感動。
1.2 系になる頃にはもう優勢な感じがありました。
しかし、Linuxは結果的にはDesktopの分野では敗退した。windowsやmacの代替となることはできなかった。その理由は簡単なことだ。UNIXのソフトウェアは基本的に理系の人たちがボラティアで作成したソフトウェアの集積だ。よって、この分野ではまず自分に必要なものを作る。対して、商用とはまず他人が必要なものを作ることだ。この違いは大きい。Linuxは理系のためには便利なOSだったが、パソコンを文房具と考える人たちには使い勝手が悪かった。Linuxは非商用であるがゆえに、その技術者たちも他人の立場に立って考えることができなかったのである。
シェルに色付けしたり、DOOMが動いたり、OSの本質と関係ない部分で裾野を広げたのは大きいですね。NetBSDとFreeBSDを見てそう思います。
シェルに色付け、って何のこと? ANSI のエスケープシーケンスなら Linux に始まったことじゃない。xterm には、90年代はじめには既にそういう機能がのっていたと思ったけどな(コマンドプロンプトに色をつけて悦に入っていたものだ)。
たぶん、ls が標準でオプション --color が有効になってたりしてたことを指してるんじゃないかな。
#ディストロが使ってるのはただの GNU fileutils で、Linux が何かしてるわけではないですが…#素人は ls を実行しただけで、「おおー、カラフルー、Linuxすげー」ってだまされる感じ?
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
初期 (スコア:1)
初期のころを知ってる者から言うと、Linuxは比較的新しい機器や技術をサポートしていることが多く、windowsやMacと同じようなサービスを使うことができたのが大きい。サーバーだけではなく、Destkopとしても使えたのだね。
Re:初期 (スコア:1)
初期がいつを指してるのかにもよるのだろうけど、1.0.0がリリースされた頃はあまりそんなイメージはなかったと思う。
2.1~2.2の頃にはそんな感じだったけど。
ソフトウェアモデムが使えた時はちょっと感動。
Re: (スコア:0)
1.2 系になる頃にはもう優勢な感じがありました。
Re:初期 (スコア:1)
しかし、Linuxは結果的にはDesktopの分野では敗退した。windowsやmacの代替となることはできなかった。その理由は簡単なことだ。UNIXのソフトウェアは基本的に理系の人たちがボラティアで作成したソフトウェアの集積だ。よって、この分野ではまず自分に必要なものを作る。対して、商用とはまず他人が必要なものを作ることだ。この違いは大きい。Linuxは理系のためには便利なOSだったが、パソコンを文房具と考える人たちには使い勝手が悪かった。Linuxは非商用であるがゆえに、その技術者たちも他人の立場に立って考えることができなかったのである。
Re: (スコア:0)
シェルに色付けしたり、DOOMが動いたり、OSの本質と関係ない部分で裾野を広げたのは大きいですね。
NetBSDとFreeBSDを見てそう思います。
Re: (スコア:0)
シェルに色付け、って何のこと? ANSI のエスケープシーケンスなら Linux に始まったことじゃない。
xterm には、90年代はじめには既にそういう機能がのっていたと思ったけどな(コマンドプロンプトに色をつけて悦に入っていたものだ)。
Re:初期 (スコア:1)
たぶん、ls が標準でオプション --color が有効になってたりしてたことを指してるんじゃないかな。
#ディストロが使ってるのはただの GNU fileutils で、Linux が何かしてるわけではないですが…
#素人は ls を実行しただけで、「おおー、カラフルー、Linuxすげー」ってだまされる感じ?