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これぞスタンドカレーの最高峰。浅田店は現在夜営業してないので注意!
たまには贅沢、デラックススタミナカレー!
デラスタカレー(940円)+中盛(170円)
「バーグのカレーが食べたい」発作が出たので、産業道路を爆走し大至急浅田へ!
平日19:30到着。店内は半分ほどの入り、後客続々。
いつもだとメニューも見ずに「焼きの中!(スタミナカレーの玉子焼きを中盛)」とコールするのですが、今日はスタミナの肉だけじゃなくハンバーグも食べたかったので(皆さん気づいてないかもだけど、この店の屋号「カレーとハンバーグの店」ですからね?w)、ハンバーグとスタミナ肉のハーフ&ハーフ(ただし玉子抜き)であるデラスタを中盛で。
相変わらずの高速オペレーションで、1分程度で着皿。
ご飯の上にハンバーグ、その上からルウがかけられ、炒めた豚肉が載せられたもの。パッと見ハンバーグの姿が見当たりませんが、ルウの下にあるんです。
盛りとしては雑だけど、昔外国人がオペレーションしてた時に比べたらだいぶ元に戻った気がしますw
では早速一口。
うん、バーグのカレー、このジャンクさがたまらんな!
ルウはいわゆるスタンドカレー的なやつの延長線上になるけれど、小麦粉+脂(牛脂らしい)でポッテリドロドロのヘヴィ系。塩気もかなり強めでガテン向けのパンチ重視。ご飯に対しルウはかなり少なめだけど、濃い味なので十分ライスが進みます。
今日のライスは、芯が残りかなり固めのがんだめし(うわ!これ知らずに使ってたけど方言だったんだw)。
カレーには固めの米が合うのはわかるけど、これはちょっと硬すぎかな?炊き方ミスですかね。
ちなににライス中盛は450g。大盛(600g)も同じ値段なんだけど、個人的にはバーグだと450gがちょうどよくて大はかなり苦しいのです。
ハンバーグは粗挽き肉の質感をそのまま感じる、食べごたえある肉肉しいもそっとタイプ。いつもカレーと併せて食べるけど、単品で食べたらどのくらいおかず力があるのか気になる所。
スタミナ肉は厚めのバラを生姜醤油ダレで炒めたもの。ドロリとしたルウと一緒に食べると。。。この背徳感たまらんねw
ということで、サクッといただき大満足でごちそうさま。またお世話になります。
ちなみに、バーグに来るといつも帰りにルウをテイクアウトするのがマイルール。後日また「自宅でスタミナカレー」しちゃうのですw
20年目の浮気
【週替り】ごろごろキーマカレー(870円)
京浜工業地帯の夜景撮影ワークの前に腹ごしらえ、ということで産業道路沿いで晩飯。
狙っていたラーメン屋へ行くも、店主に「麺切れだから!」と無愛想に言われ「だから何よ」とイラッとしつつ・・・しかしこの界隈には代打にはもったいないくらいの主役級「バーグ」があるのだよ!とお店へ。
入り口には消毒スプレー、カウンターにはパーティション。スタッフ全員マスク着用、と安心できる環境!
カウンター隣の常連らしき客が「おすすめで!」と注文しており「何そのカッコいい注文!?」と思ったんだけど、あぁ、「週替りのおすすめ」メニューを頼んでるのね。
バーグにはもう20年くらい通ってるけど、注文はいつも「スタミナ生or焼きの中盛、たまにデラスタ」で固定だったなぁ。。と思いつつ、改めて週替わりをチェック。ほぉ、今週はキーマですか。バーグでキーマ。。?
ドライカレーっぽいやつなのか?とも思ったけど、写真を見るとひき肉カレーっぽいですな。どんなアプローチなのか気になるので・・・今日は初の「おすすめ」に浮気してみることに。
ちなみにこのメニューは玉子が生か焼き(いわゆるターンオーバー、両面焼き)かなしか選べるので生で。
ちなみにオーダーの際、キュートな女子店員さんに「あー、あと、持ち帰りでルウを・・」と言いかけると「2人前、容器1つでよろしいですよね?」と・・・ん?俺、覚えられてる?いつもカレー食った上でさらにルウを持ち帰る変な客だと思われてた?w
ジャージャーとひき肉を炒める音が響き、まもなく着丼。
ほぉ。。やっぱりひき肉カレーでした。炒めた豚ひき肉とルウをブレンドし、ご飯にぶっかけたやつ。上には生玉子。
サイドには、ノーマルのカレーメニューにはつかないサラダ、それから味噌汁が付いてきます。
では一口。
おぉ!!ルウ自体は紛れもなくバーグのモッタリコッテリ濃い味のルウ。そこにたっぷりの粗挽き豚肉の旨味がさらに溶け出し、こりゃ相当旨いじゃないか!黄身を崩せばマイルドになりさらにコクアップ。
ライスはデフォの300gで必要十分。バーグではいつも中盛(450g)を頼むのでいつもより若干少なめで楽勝。
サラダはキャベツの千切りとトマト。卓上ドレッシングで食べるといい感じ。濃厚カレーの隣にキャベツ千切りが配置されると、なんとなく金沢カレーっぽい雰囲気になりますね。
味噌汁は超小さい豆腐と乾燥ワカメっぽいのが入った白味噌ベースのもの。バーグの味噌汁は初めて飲みますが、うん、普通w
いつものスタミナだと、カレーに豚バラ生姜焼き的なのが載るので、それに比べるとキーマは若干物足りないのでは?と危惧していましたが、納豆サイズの粗挽きのひき肉を炒めさらに煮込むことで、元々のルウの暴力的なコクがさらにアップしており、食べ応え抜群!肉が載ってなくても全然満足度高かったですね。これはチーズトッピング(+50円)したら最高かも?
あと、オッサンになると、何気にサラダが付いてくるのがうれしいかもw
ということで、サクッといただき大満足でごちそうさま。あ、持ち帰りルウも忘れずに!
うん、たまには浮気してみるもんですなぁ(←発言注意w)。
バーグはスタミナの引力が強すぎるんだけど、次回以降は違うメニューも頼んでみようかな?
【テイクアウト有】ジャンク系スタンドカレーの最高峰
スタミナカレー・焼き・中盛(930円)
数ヶ月に一度突然訪れる「バーグのカレーが食べたい発作」。
バーグのカレーに代打はないので、こうなったらもう産業道路をスッ飛ばして川崎に行くしかないのです。
ということで、平日21:10到着。前客4、後客5。
カウンター席に着席。くい気味に「スタミナ焼き中盛!あと持ち帰りルウ2人前、容器一緒で!」とオーダー。
「スタミナ焼き」と言っても焼肉ではなく、生姜焼と玉子が載った「スタミナカレー」の玉子を目玉焼きにしてくれ、というオーダーになります。
ちなみに「スタミナの生」とオーダーすれば、生ビールではなく、スタミナカレーの玉子が生玉子になりますw
オーダーから着丼までが秒速なのもバーグの特徴。
瞬時に中華鍋で肉が炒められ、1分立たずに着丼。
そうそうこれこれ!今日はコレが猛烈に食べたかったんです。
ライス450gの上にはドロリとした固め濃い色のルウ。中心には、両面焼きの玉子と豚生姜焼き。
盛りはものすごく雑ですが、まぁそれも愛嬌。
では早速一口。
うん、この猛烈に濃い味で重たいルウ、たまんないっすね~(*´ω`*)
スパイス感とかそういうのは全然なく、いわゆるスタンドカレーの延長線上にあるジャンクな味わいですが、油(牛脂らしい)をたっぷり投入したドロリとした口当たりと、白飯がいくらでも進む強い塩気、そしてバーグ独自レシピ(?)のカレー風味がたまらんのです。
ライスは450gということで、重た目のルーと肉と合わせると、俺的にはほぼ胃袋MAXになるちょうどいい分量。
肉は、豚コマを生姜醤油味で炒めたもの。
カレーの味も濃いので、食べ疲れしないよう肉はやや味付け控えめになってます(とは言っても十分白米のおかずとして成立するレベルの塩分濃度ですがw)。
玉子は、生にするとカレーの重さ(辛さマシをした場合は辛さ)を緩和しコクを付加する調味料としての役割。焼きにすると、肉と共に食材の1つとしての存在感が立ち上がってきます。昔は生派でしたが、最近は焼きの方が好みかな。
サクッといただき大満足でごちそうさま。
冒頭でルウの持ち帰りを同時にオーダーしてあったので、お会計と同時に持ち帰りルウを受け取ります。
これがあると、自宅で「スタミナカレー・肉鬼増し」とかが気楽にできるので最高に楽しいんですよね!(保証はしかねますが、冷蔵庫に入れておけば余裕で1週間はもちます)
好き嫌いは真っ二つに分かれる「ザ・ジャンク」なカレーですが、これにハマるとマジで代わりが効かないのが困り者。
蒲田や大森に進出してくれないかなぁ。。。またお世話になります。
ちなみにバーグは、ルウに限らず全メニューテイクアウト可能です。
このご時世、店で食べるのも気がひける。。。という方は、テイクアウトをうまく使ってみるのもいいかもしれませんね(行ったその場でオーダーしても瞬時に調理してくれますが、あらかじめ電話予約しておけば、もっとスピーディに受け取れると思われます)。
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バーグはスタミナカレーだけじゃないんだぜ
デラスタカレー(920円)+中盛(160円)
川崎で晩飯。
産業道路方面にいたので、バーグでガッツリ食べて帰ろうと浅田。
休日18:40到着。前客5、後客5。
毎回スタミナカレーなので、今日はちょっとリッチに「デラックススタミナ」通称デラスタをいだきましょうか。では中盛でお願いします。あっ、あと持ち帰りでルウ2人前ね!
実はバーグの正式屋号って「カレーとハンバーグの店」なんですよね。「デラックス」とはつまり、カレーとハンバーグ(+豚スタミナ焼き)が一皿で楽しめるスペシャルなメニュー。
待つこと3分、速攻で着皿。
うんうん、いいですね~このB級な佇まい。
ライスの上に焼き置きのハンバーグを載せ、上からカレールウ、そして豚スタミナ焼きを載せた男子狂喜の一杯です。
では早速カレーを一口。
うん、申し分ない!安定のバーグルーですな。
このネットリした旨味の塊がたまらん旨さ。バーグの気分になったら他に代替は効かない味わいなのです。強いて言うと、金沢カレーの雄、チャンピオンカレーのルウと通じるものはあるかも。今日はニンニク風味を強めに感じたかな?
あと、毎回微妙にルーの量にバラつきがあるんだけど、今日は中盛の量に対し必要十分なバランス。
ハンバーグは、ちょいモソッとした牛ひき肉主体のハンバーグ。
ナツメグ等のスパイスが結構しっかり効いてて、小さいけどなかなか旨いですね。さすがカレーとハンバーグの店。
豚スタミナ焼きは、ちょい一味が効いたニンニク醤油で炒められた豚バラ。
食べごたえあって旨いのと、カレーの塩気とぶつからないような絶妙なバランス感。ボリュームはおそらくスタミナカレーと同量ですかね。
もっと具だくさんにしたい場合は、焼き玉子+肉マシ等をすると超リッチ飯になるでしょうねぇ。
ライスは中盛450g。ちなみに同料金で大盛600gになります。
チャーハンなら600いけるけど、ルウと肉がそこそこ重いので、個人的にはここは中盛が一番ぴったりくる量かな。
ということで、サクッといただき満腹満足でごちそうさま。
いやぁ、相変わらずのジャンクなメニュー、満喫です。また定期的にお世話になります。
帰りがけ、持ち帰りで頼んでおいたルウ単品(1人前300円)を受け取り。これで「家バーグ」が楽しめるというものよ!
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食べたくなったら最後、他店で代替は効かない「カレー界の二郎」
スタミナカレー・生(770円)+中盛(160円)+肉増し(330円)
定期的に発症する「バーグ食いたいモード」。
発症したら最後、他のお店のカレーでは代替不能、いかなる理由があろうとバーグに行かなくてはならない、いわば二郎と同じくらい中毒性の高いカレー、それがバーグのカレー。
ということで、そんなモードになってしまった夜。
車を飛ばし産業道路を一路川崎、浅田へ。こちら浅田店が、都内から一番近いバーグになります。
平日19:20到着。前客5、後客2。
今日はちょっと豪華に行こうかな?とスタミナ生の中盛肉増しでお願いします。
スタミナカレーは注文の都度、中華鍋で豚肉を炒めるので、待つこと3分ほどで着丼。
ほぉ。。やっぱ肉増しするとビジュアル的にかなりテンション上がります!肉でルウがあまり見えないという嬉しい状況。
お値段的には1000円の大台に乗りますが、明らかに肉量が3倍くらいになるから満足度も高めです。
では早速一口。
うん、やっぱバーグ好きだわぁ。。。
最近、オペレーションが雑だったりルウの量が少なくなったり味わいが若干シャバくなったり、といい調子を維持できてない感があるのですが、今のところそれを補って余りある、このB級カレーの底力。
ルウはかなり粘度高めでネットリドロドロな食感。
寸胴に牛脂をこれでもかと投入しているらしく、胃腸が元気じゃない時にはちょっと遠慮しておきたい重たさ。
そして、塩辛く旨味も強い、全方位エクストリームなこの独特の味わいがたまりませんな!
ちなみに辛さはデフォでは市販ルウの中辛程度。有料で辛さアップ可能です。
昔は10辛とかをヒィヒィ言いながら食べてたけど、最近は辛さよりボリューム指向になっているのでw辛さノーマルで中盛が多いですね。
肉は、にんにく醤油で炒められた豚バラ。すた丼とかより厚めの食べ応えのある肉なのがいい感じ。
デフォではおそらく80g程度ですが、肉増しにすると200gくらいのボリュームになってうれしい限り。
スタミナカレーの玉子は生か焼き(目玉焼き)から選べます。
個人的には、肉増しの時は生、ノーマルの時は焼きがオススメかな。
ノーマルは肉が少ない分、ルウに混ぜ込んでしまうとなくなっちゃう生玉子より、載せ物(個体)として食べた感ある目玉焼きの方が満足感が高いんです。
ライスは固めに炊かれたもので、中盛だと450g。
チャーハンだと若干少なめに感じる量ですが、ルウが重いのと肉がたっぷり載ってることもあり、個人的にはこれでお腹パンパンになるボリューム。
ということで、お腹パンパン、大満足でごちそうさま。
そして、帰りしなにはいつも通り、ルウの持ち帰りをお願いします(1人前370円)。
これがあると家バーグができる(家なら心置きなく肉を無限に増やせる!)ので、近所にバーグがない者にとっては必須のおみや。
ちなみに、バーグのカレーと二郎のラーメンを食べたい!と思えているうちは健康なんだと個人的には思っており(細かいツッコミは受け付けませんw)、そういった意味でのバロメータでもあるお店。
好き嫌いは完全に分かれるお店ですが、ハマると永久に抜けられない魅力を持ったお店です。
というか、戸部店で初めて食って以来、もう15年くらい食べ続けてますが、未だにスタミナカレー(orデラスタカレー)しか食べたことないというね。。。
たまには週替りとか食べてみたいんだけど、とにかくスタミナの引きがすごいのよ(;´Д`)
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中毒必至!都内から通ってしまう、オンリーワンのジャンクなカレー
スタミナカレー・焼き(770円)+中盛(160円)
今日の晩飯は。。。バーグ!
ラーメン二郎と同じように、そのモードになったら絶対に他店で代替は効かない、バーグのカレー!
横浜在住だった時、戸部店でドハマリし、当時は相当通ったものです。
都内に引っ越してからはさすがに行かなくなるかと思いきや、未だ、車で夜の産業道路をぶっ飛ばし浅田参りを繰り返す俺がいるw
さて平日20:55到着。店内は半分ほどの入り。
注文は決まっており、カウンターへ着席→「焼き中盛。あと持ち帰りルー2人前、1つの入れ物で」ほい注文完了。
バーグにおける「焼き」とは「スタミナカレーの目玉焼き載せ」のこと。
ちなみに「生」と言ったら生ビールではなく、「スタミナカレーの生玉子載せ」になりますので注意w
最近、厨房のチーフは中東系っぽい外国の方。
あと、ホールの女子が川崎的可愛い娘(ちょっとヤンキー入ってるんだけど的な)なんですよねw
待つこと1分以内、瞬時に着丼です。
そう、今日食べたかったのはコレ!
ご飯はしっかり450g。その上にカレールー、そして無造作にレイアウトされた豚肉炒めと目玉焼き。
ちなみに、日本人スタッフが厨房に立っていた頃はもうちょっと盛りがキレイだったのですが、最近はいつもこういう雑な感じ(;´Д`)
あと、今日のルーはちょっと少なめ?インデアンカレーみたいに、ご飯をコーティングするように薄く全体にかけてあります。結構ご飯食いじゃないと厳しいかも。
では早速一口。
うん、いいですな!
カレーのタイプとしては、いわゆる日式、ボッテリ重たい小麦粉カレー。
ちなみにこのネットリした食感のベースはラード/ヘットを大量投入したことによるものだそうです。
スパイス感は強くないですが、強い塩気と独特の旨味で、コレはほんとに。。。クセになるジャンクな旨さ!
此方のカレーはいつも安定したクオリティなのですが、今日のルーはちょっとペラいというか、粘度の割に旨みが弱かったような気がしたかな。あ、ルーが少なかったからそう感じたのかも。
ルー増しは220円かかるのであまりその手を使いたくはないのですが、今日はちょっと増したかったかも。
ライスはかなり固めに炊かれたもの。カレーにはいい感じ。
量は前述の通り450g。肉と合わせるとちょうど腹パンパンになれるちょうどいい量。
ちなみに大盛は600gとなり、マイ胃袋的には少々苦戦するボリュームとなります(並は300)。
肉は、なぜかワインのボトルに入れられた秘伝のタレで豚バラを手早く炒めたもの。まぁ早い話が生姜焼きに近いんですけどね。
カレーの塩気もしっかりあるので、そことバランスを取った味わいになっています。肉の厚みがあって旨いね。
富豪な気分の際は、肉増し(310円)をすると肉が倍増となりかなり満足度が上がります。
玉子は完全固焼き状態になったもの。
昔はスタミナは生派だったのですが、生玉子だとソースと一体化してまろやかになる調味料といった位置づけですが、焼きだと肉と同じ一つの「具」として立ち上がってくるので食べごたえがあるんですよね(ただ、インスタ映えするのは生w)。
ペロリと完食し、持ち帰りルー(1人前360円)を受け取ってお会計。
最近盛りや味がちょっと下降気味なのが気になりますが、まだまだ中毒者を満足させるだけのレベルではあります。
例えばジャポネ&リトル小岩井や港屋のように、後発がどんなにがんばっても追い抜けない固有ジャンルのレジェンドってあると思うんですが、スタミナカレーに関しても、似たメニューを出すカレー屋はあれど、ここを超える店に未だ出会ったことがありません。
自宅でカレーの日は相当こだわって作るし実際旨いんですが(自画自賛w)、この味だけはどうやっても出せないんだよねぇ。。まだまだお世話になります。
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【中毒必至の濃厚カレー!】スタミナカレー・生卵(770円)+中盛(160円)
朝昼抜きでハラヘリな夜。
晩飯はどうしてもアレが食いたい気分。。。そう、ラーメンではなくカレー!二郎ではなく「バーグ」!
あの、ドロッとしたルーと肉と玉子をぐちゃぐちゃにして食べたい気持ちになっちゃったら他店による代替はムリなんですよね。
ということで車を飛ばし、川崎の産業道路沿いにある浅田店へ。
平日20:50到着。前客5、後客2。
カウンターへ着席し、ホールのお姉さんへオーダー「生、中で!」
あ、これは生ビール中ジョッキではなく、スタミナカレー生卵載せの中盛という意味ですw
あ、そうだ。家族のためにおみやげカレーを発注しておかねば、とお姉さんに「ルー2人前持ち帰りで」と追加オーダー。
シャシャッと豚肉が炒められ、1分後には着丼。このスピード感もバーグの美点。
そうそう、今日食いたかったのはコレ!
450gのライスの上には濃度高げなルー。そしてその上には、スタミナ生たる所以の豚しょうが焼きと生卵が鎮座。
中盛にするとルーに対しライスが多めになるんだけど、おそろしくご飯がススム君なここのルーなら、ライス450gなどすぐに消費可能である!
では、卓上の福神漬けを配置し、パクリと一口。
ウマ━(゚∀゚)━!
そうそう、この味よ。
ボテッとした高い粘度のルーは、とにかく味が濃くてジャンキー。
今日は辛さアップしなかったので、まろやかながらもガツンと塩気と旨味が効いたキングオブおかずカレーを堪能できますな。スパイス感はなく、典型的な濃厚日式カレー、といった雰囲気。
この味、家で作ろうと思っても全然できないのよね。聞くところによると、相当ラードをぶっこんでるようで。このネットリ感は全部脂なのねwどうりで旨いはずです。
上に載るバラ肉炒めは、醤油味でサッと炒められたもの。
すた丼のアタマにも近いですが、あれより厚みのある肉で、味付けはルーに合わせる前提でちょい控えめ。
そして、生玉子をつぶして全体を混ぜて食べるとね、もうね。。。至福の時。
久々のバーグにアドレナリン出っぱなし、あっという間にかきこんでごちそうさまでした。
いやぁ、やっぱここは、マイカレー屋ランキング、ジャンク部門の中ではぶっちぎりの一位ですな。
ルーが相当重いので胃に負担がかかる食い物なんだけど、いつまでもここのカレーが美味しく食べられるように体を鍛えておきたいところですw
ちなみに持ち帰りのルーは、1人前で360円。
ご飯を炊いて、あとバラ肉と生玉子さえあれば、自宅で安価にスタミナカレーを再現できるのでオススメです。
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スタミナカレー・生卵(750円)+中盛(150円)
食べたいと思ったら他のカレー屋じゃ全く代替にならない、カレー界の二郎(命名・俺)、伝説の店バーグ!
・・・そう、今晩もそんな気分になってしまったのです。
ということで、産業道路をぶっとばし川崎・浅田へ。
平日21:10到着。店内は半分ほどの入り。
相変わらず、店内に漂うこのカレー臭がたまらない!
お腹もペコペコだったので、今日は「デラスタ生肉増し10倍」!と決めていたのですが、
#デラックススタミナカレー(カレーに豚生姜焼とハンバーグが載る)+生卵+豚生姜焼増量+辛さ10倍という意味
店内には新しめのPOPがあり、これまで「並」と「大盛」しかなかった所に、なんと「中盛」が始まったとのこと!
ちなみに中盛はライス450g、大盛は600gでどちらも150円増し(おそらく並は300gと思われる)。
過去何度か空腹の勢いで大盛に挑戦したものの毎回(完食はするものの)死にそうになり後悔する、という流れだったので、中盛は実にありがたい!
ということで、まずは素の中盛を体験してみよう、と「生・中」で。
#スタミナカレーを生卵で(目玉焼にもできる)中盛、という意味
こちらのカレーは常に仕込まれているので、豚肉を軽く炒めたらカレーに載せ、生卵を載せて2分ほどで着丼。このスピード感もバーグの魅力。
お、中盛だと大盛用の皿になるんですな!
皿の大きさからか、ちょっと少なめに見えちゃいますねぇ。二郎と同じで標高が見えないとあまり伝わらないかな。
たっぷりのライスの上にはドロリとした濃い色のカレールー。
その上には豚生姜焼+生卵。
うーん、これぞバーグの生!超テンション上がります!
では、スプーンを入れて一口。
・・そう、この味なんですよ。。。B級なんだけど、どこにも真似できないここだけの味。野菜がたっぷり溶け込んだコッテリドロリとした濃厚ルーがたまりません!
ちなみに辛さはノーマルにしたのでマイルド系。一般の家庭用カレールーの甘口~中辛レベルですな。
塩味はかなり濃い目で、ルー少しでご飯が大量にススム、ご飯食いには最高のカレーなんですよね。
そしてこのルーとベストマッチングを見せるのが肉と生玉子。
肉は豚バラを生姜醤油で炒めたもの(と言っても生姜感はほぼなし)。ルーの味が濃いので、こちらはさっぱり系の味付けになっておりいいバランス。量もそこそこあって食べごたえありますよ。
玉子を潰せば、コクとマイルド感が増してまたいい感じ~。
ただこの中盛、ご飯は増えるけどルーと肉は増えないんですね。
そうなると食べ方的に、若干ご飯食いに徹する感じになるかも。ここに肉増しすると幸せになれるかも?
次回はデラスタの中か生・肉増しの中かな。
うん、お腹ペコペコの時の俺の胃袋は、だいたい450gの米でお腹一杯になることがよくわかりました。
#そういえば野方・花道さんのチャーハンも450gでしたね。
ということで、大満足でお腹いっぱい、ごちそうさまでした。
いやぁ、やっぱバーグ、好きですね。んで、やっぱバーグはスタミナ生!
カレー系のレギュラーメニューの種類も豊富だし定食もあるし限定メニューもいろいろ出しているのに、この俺が未だにスタミナ生(かデラスタ生)以外頼んだことないというね。。。w
かなりコッテリ系で重たい小麦粉カレーなので、これが食べられなくなったら「老い」を感じるんだろうなぁ、とか考えつつ、定期的に来てしまう予感。今後共お世話になります!
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スタミナカレー生卵入り(750円)+辛さ10倍(100円)+肉まし(300円)
無性に食べたくなったが最後、他のお店では全く代替が効かない、という二郎にも通じるカレー店、それが「バーグ」。
横浜に住んでいた時代、「カレーはバーグ、ラーメンはポクポクポクチン」という2店の中毒状態となりw、バーグ戸部店には相当通いました。
そして東京に引っ越してからも、訪問頻度こそ落ちましたが、食べたくなったら高速をぶっ飛ばして戸部に食べに行くという図式は変わらず。
その後川崎(産業道路沿い)に支店がオープンしたので、東京からも比較的行きやすくなったんですよね。
ということで、家系ラーメンに続き「カレー食べてぇ・・・バーグ食べてぇ・・・」という禁断症状が出ていたこともあり、久々に産業道路をすっ飛ばして訪問!
平日19:10到着。前客4、後客3。テイクアウトするお客さんも多いですね。
店内は広く明るく、厨房に向いたカウンターに加えテーブルも多数。壁には石ちゃんの色紙と写真が。
今日は朝から何も食べていないので激ハラヘリ。
ということで、いつもの豪華版いっちゃいましょう。カウンター席に座り、口頭で「生10倍肉まし!」とオーダー。
「生」とはこちらの看板メニューである「スタミナカレー」の生玉子載せのこと(生玉子か目玉焼きか選べる。目玉焼きの場合は「焼き」とオーダーする)。
10倍は辛さレベル、肉ましとは、スタミナカレーに載ってくる豚バラ生姜焼きを増量、という意味になります。
こちらのカレースタンド、ルーは既に作りおきなので、基本豚バラを炒めたらすぐに配膳されます。
ということで、60秒ほどで着丼。このスピード感もバーグの魅力!
うん、コレですコレ!
これぞ、長らくお世話になっているバーグのスタミナ生です!
カレーの上には、大量の豚バラ生姜焼き、そして中心には生卵(白身含む)。
肉ましにすると肉の量がほぼ倍になるので、皿が一回り大きくなります。従って、心なしかライスとルーも増えるような気が。。
ちなみに、肉ましよりも大盛の方が安いので、単純に腹を満たしたい気分の時は大盛がオススメ。
ただ、量的に相当なボリュームになる(この皿にライスとルーが山盛りになる)ので、初めての方にはオススメしません。
たまに強烈な空腹の時に勢いで頼むのですが、なんとか食い切れるけど、たいてい後悔するんですよね。。。
さて、ではいただきましょう。
ルーはかなり粘度の高いポッテリ重量級の小麦粉カレー。重たいので、胃腸が元気な時じゃないともたれますw
スパイス感というよりは塩気で食べさせる味で、少量のルーで大量のライスが食べられるガテン系な濃い味カレー。
雰囲気としては「まんてん」のカレールーを特濃にした感じ(ひき肉は入ってませんが)。「まんてん」が薄味に感じられるほどの濃厚な風味(と塩気と粘度)が特徴です。
具は全てなくなるまで煮こまれており、野菜や香味野菜(ニンニク等も)の風味もしっかり。。肉は目視できず。
また、辛さレベルは10倍で市販カレールーの辛口より1ランク辛い、くらいかな。
個人的には、辛い気分の時は20倍(個人的にはおいしく食べられる限界レベル)にしますが、普段は10倍で十分ですね。
ここに加わるのが、生姜醤油で炒められた豚バラ肉。
肉は結構厚切りで、肉ましだと200g弱くらいはあるかな?
なんてことない生姜焼きなんだけど、スタ丼と同じくクセになる味わいなんですよね〜。
カレーが重たい分、生姜焼きはさっぱりと仕上げられており、カレーといいバランスです。
肉ましにすると肉が多いので、ルーとご飯→肉→肉という食べ方になります。肉好きにはたまらないですね〜。
玉子の黄身はこんな感じで真ん中に鎮座。
割って一気に食べ進みます!
ライスは並だと約1合弱(300g)程度でしょうか。
量的には問題ないのですが、肉ましだと肉のパンチのお陰でかなり腹パンパンになりますね。
卓上のキューちゃん漬けと福神漬けは食べ放題なので、ポリポリといい口直しになりますよ。
うーん、麺300gは結構余裕だけど、ライスの300g+豚肉200g+重たいルーは結構キますw
ラスト1/5くらいになって胃から黄色信号→ペースを落としながらも、なんとか完食。ふぅ、胃容量ほぼMAXでごちそうさま。
そうそう、同じくバーグファンである相方用に、テイクアウトの「スタミナ生」を購入して帰ることにしましょう(テイクアウトは店頭と同値段・同ボリューム)。
トータルで見て、もう出会って10年近くになりますが、未だに個人的B級カレーランキングでな堂々の1位を保つジャンキーカレーな一杯。
カレーってたいていどこで食べても旨いので、あまり優劣が付かない食べ物だと思ってる(自作のカレーも相当旨いと思ってるw)のですが、やっぱりここだけは別格なんだよなぁ。。
あのドロリとした濃い味ルーと豚生姜焼き、そして生卵のコントラストは、濃い味好きには一度味わってしまったらクセになること請け合い。
まぁ、カロリー的には相当なもんでしょうが、今後もお世話になリ続けるんだろうと思います。
願わくば、もう一足伸ばして城南エリアに進出してくれないかなぁ。。。
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店名 |
バーグ 浅田店
|
---|---|
ジャンル | カレー、食堂 |
お問い合わせ |
044-366-1589 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
川崎駅から臨港バス「京町循環」下新田下車 武蔵白石駅から468m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
25席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年3月8日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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スタミナカレー・焼き(800円)+中盛(170円)
定期的に通い、全く同じメニューを食べているのですが、毎回安定のクオリティをキープしており、逆にレビューを書いたとしても毎回同じになってしまうので投稿を遠慮している次第。
一時期、中東っぽい外国人の方が調理担当になった際、味や見た目が毎回乱高下していたのですが、ここ数年は同じ日本人のお兄さんのオペレーションに戻り、安定のクオリティに。
定点観測として、写真と簡単な説明を上げておきます。
バーグに来る客のほとんどがオーダーするのが「スタミナカレー」(カレーとハンバーグの店という屋号ですが、ハンバーグ単品で頼んでる人はこれまで見たことないかも)。
ライス+カレールウの上に、生姜焼的な焼肉と玉子(後述)を載せた名物メニューです。
こちらのルウは、個人的には「スタンドカレーの最高峰」と言っても過言ではないコッテリ濃厚&ザ・おかずといった味濃いめのもの。
ポイントは牛脂をたっぷり入れることらしく、胃腸が弱い人はたぶん食った後しっかりもたれます。
スタミナの豚肉は、生姜醤油に漬けられたバラ混じりのコマ。
肉におぼれたい方は肉増しオプションもあるけど、ハンバーグとスタミナ豚肉のハーフ&ハーフである「デラスタカレー」もオススメ。
スタミナの玉子は生or焼き(いわゆるover-hard-egg、両面焼き)が選択可能。
昔は、写真映えもするし黄身を割ってルウをまろやかにできる生派だったけど、最近はトッピング食材として存在感が大きい焼きが好み。
ライスは並300、中450、大600g。
ライスに対しルウは少な目なので、ルウたっぷりで食べたい方はルウ増しがオススメ。
ただ、ルウの味が相当濃いめなので、一定以上のご飯食いスペックがあれば、少量のルウでも大量のライスが消費できます。
ちなみに、ルウ単品を買って持ち帰ると、自宅で肉を好きなだけ盛った自作バーグごっこができます。
一度「豪華版だ!」と牛カルビ肉でスタミナをやってみたんだけど、牛は肉の風味が強くて、白飯と食べたくなっちゃうのよね。。やっぱりバーグのスタミナは豚なのだ、と再認識。
ということで、戸部店で出会ってハマって20余年。末永くお世話になりたい名店です。