北九州市でご当地グルメのコレ食べなきゃ！地元の人気店7選

出典： はまぐりのToshiさん

古くから貿易港として栄えた門司港。そのため、ハイカラなグルメを出すお店が多かったそうです。そのひとつが「焼きカレー」で、「門司港茶寮」で食べられます。

レトロな味を大切にしており、店内もレトロさを感じる造り。JR門司港駅から徒歩1分です。

出典： モンチッチさん

観光客だけでなく、多くの地元の人たちから愛されているというグルメ「焼きカレー」。器の縁ギリギリまで、たっぷりと盛り付けられていますね。

カレーとグラタンを合わせたような料理で、福岡県産のご飯も入っています。ミニサイズも選べるとのこと。

出典： セシモテレビさん

ハンバーグをトッピングした、その名も「ハンバーグ焼きカレー」。全体的に黒みがかった「大人の黒焼きカレー」も選択肢のひとつです。いずれの「焼きカレー」もサラダが付いていますよ。

お店が関門海峡に近いことから、「海峡弁当」という名のグルメも提供。

出典： Bolegardさん

ご当地グルメの「焼きカレー」だけでなく、各種カレー・ハヤシライスを取り揃えた「こがねむし」。店内に「珈琲家黄金虫」と書いてありました。

昔ながらの喫茶店といった感じで、居心地が良さそう。北九州銀行レトロライン・出光美術館駅より徒歩約2分です。

出典： aya882472さん

ベーコンやフライドオニオンなど、たくさんの食材が使われているという「焼きカレー」。中央には玉子が見えていますね。

チーズがたっぷりかかっているので、よく混ぜながら食べたくなる一品とか。店頭の掲示板に「門司港名物」という文字が躍っていました。

出典： noah-4wdさん

全体的に値段が安くコスパが良いようで、ボリューミーな「チーズカツカレー」がおすすめなのだとか。

とろ～り食感のオムライスに、カレーのルーやハヤシソースをかけたグルメも用意されているそうです。ドリンクでは「門司港サイダー」を扱っているとのこと。

出典： ま、いっかありかさん

「焼うどん専門店 きつね」という屋号の通り、きつね色に染まった「焼うどん」を提供している専門店です。

壁向かいのカウンター席がズラリと並んでいるので、じっくりご当地グルメと向き合えることでしょう。北九州モノレール・平和通駅より徒歩約3分です。

出典： kui_shinbou54さん

「焼うどん」の麺に使用する小麦は、香りが引き立つという「吟麦」です。茹でた麺を熱々の鉄板で仕上げるため、きつね色になっていくのだとか。

写真はニンニクパウダーを効かせた「スタミナ焼うどん」。辛ごまや生卵がのっているそうです。

出典： m-まささん

「青じそ焼うどん」は爽やかな風味がプラスされるそう。メニュー表によれば、女性に人気のグルメです。

スタンダードな「焼うどん」の「天まど」も扱っているほか、追加料金にて1.5倍サイズの大盛りも可能なよう。お得なセットメニューも。

出典： Planet earthさん

「かしわうどん玉蔵」は、ご当地グルメ「かしわうどん」を提供しているお店。かしわとは、鶏肉のことを指しているようです。

店内にはカウンターが数席、ランチタイムや小腹を満たすのにちょうど良さそうではないでしょうか。JR南小倉駅から徒歩約10分。

出典： かちゅこ と ちヴィこさん

こちらが「かしわうどん」で、親鳥を甘辛く煮付けてからトッピングしているのがポイントだそうです。

スープに、お肉の旨みと甘辛い味わいが溶け出す一杯とか。牛すじ・牛肉・かしわを組み合わせた「肉三昧うどん」も選べるとのこと。

出典： べーやん＠北九州さん

ガッツリと食事をするなら、カレーライスとのセットメニューも。「謹製玉蔵うどん・そばミニカレーセット」がお店の一番人気と、メニュー表に記載されていました。

鶏肉重視なら「からあげ2個」を、トッピングとして追加するのも良いですね。

出典： Hanzo2011さん

具体的な定義づけはないものの、ご当地ラーメンとされる「北九州ラーメン」。「石田一龍 本店」で提供しているそうです。

「一本真っ直ぐ筋を通し、一本突き抜けた美味さ」というキャッチコピーを掲げたラーメン店。JR石田駅より徒歩約9分です。

出典： グルメな妖怪ハゲ河童さん

「濃厚ラーメン」は、長時間かけて豚骨を煮込んでいるそう。食べ応えのあるスープが特徴だそうです。

このスープを使った「濃厚ワンタン麺」のほか、丼ぶりの縁をチャーシューで埋め尽くした「濃厚スーパーチャーシュー麺」も用意しているのだとか。

出典： dango_ooさん

こちらは濃厚バージョンのスープと比べて、アッサリめに仕上がっているという「屋台ラーメン」です。口当たりが良いため、女性や子供も注文しやすいとのこと。

お店の三本柱として、魚介豚骨スープを用いた「つけ麺」も選べるそうです。

出典： uchino_nekoさん

複数の系統がある「八幡ぎょうざ」。「本店 鉄なべ」では、熱した鍋の上で2列に餃子が並ぶ「鉄なべ系餃子」だそうです。

昭和33年創業と、北九州市において長い歴史を誇るお店。鉄なべは、ナポリタンの鉄皿からヒントを得たとか。JR黒崎駅から徒歩3分。

出典： akiiさん

こちらが「焼きぎょうざ」です。小ぶりなので、パクパクと食べ進めたくなりそう。

餡は国産豚バラ肉と牛モモ肉で構成され、キャベツを多めに使用しているため、野菜の甘みを感じるアッサリめの味付けなのだとか。餡が主役で皮は薄めとのこと。

出典： Itary&Tottiさん

6個入りの「スープぎょうざ」。熱々でパリパリだという「焼きぎょうざ」だけでなく、こちらも一度は味わってみたいものです。

お持ち帰り用のパックを購入すると、テイクアウトができるとのこと。麺料理・ご飯料理も扱っているお店です。

出典： コイチ050306さん

大正9年に創業し、長きにわたりかまぼこを作り続けている「小倉かまぼこ 本店」です。

王道のかまぼこから、現代のニーズに合わせた画期的なグルメまで、幅広いラインアップを誇っているそう。北九州モノレール・旦過駅より徒歩1分。

出典： ryu-sanさん

かまぼこの上にトウモロコシがのっていたり、椎茸がちょこんとかぶさっていたり。こう見ると、かまぼこはアレンジしやすいグルメなのですね。

北九州産の黒毛和牛を用いた、肉汁あふれる「北九州産黒毛和牛の包み揚げ」もあるのだとか。

出典： コイチ050306さん

テレビ番組で紹介されて、一躍有名になったという「カナッペ」。かまぼこを薄いパンで巻いてから揚げるという、珍しいスタイルの一品です。

パン・かまぼこの異なる食感を一度に楽しめるとのこと。かまぼこには、玉ねぎや胡椒を練り込んでいるそうです。