無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0258-35-5913
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ワンランクアップのオムライス
2022年6月
「オムタンシチュー 1580円」
オムライスのジャンルで、宿題メニューが一つあった。オムライスに牛タンシチューをかけた、その名もオムタンシチューである。オムライスにしてはそれなりの値段もするので、いずれそのうち、と思っている間に本日にいたる。思いついたが吉日、で今日食べることにした。
ランチタイムの終わりかけに入店。120cm水槽の横の席に案内された。この水槽、魚はプラティとネオンテトラだけど、水草が上級者向け。タイガーロータスとかエキノドルスとか高価な水草が状態良く育っている。うちのアマゾンソードがボウボウの水槽とは大違いだ。水景に癒されているうちに、料理到着。
あー、牛タンの存在感が大きいねー。厚みは無いけど、スプーンでも切れちゃう柔らかさ。さすがにオムライスのグレードを一段上げるね。中身はタマネギ入りのケチャップライス。包むのは生クリーム不使用のあっさり薄焼き卵。
値段相応においしかった。
洋食店の日替わり定食
2021年6月
「日替わり定食800円」
オムライス・タンシチューやハンバーグで一定の評価を得ている比較的古い個人洋食店。食べログ投稿する前に何度か来たことがあるが、20年近く前のことだ。お久しぶりです。今日は日替わり定食をオーダー。あれ、グッピーの90㎝水槽がある。おっと、奥にはディスカスの水槽まであるじゃん。と、少し腰を浮かしたところで、早くも定食が運ばれてきた。そうだった。日替わり定食ってのは、時間の無い労働者のランチに合わせて、素早く提供されるものだった。
豚肉生姜焼きに、キスフライにシューマイのプレート。マカロニサラダと筑前煮っぽい煮物の小鉢、味噌汁と漬け物がついている。学校給食や配達弁当の延長線上にあり、それよりちょっと豪華ってところかな。特に期待させるものはないし、食べてみても印象に残るものはない。でも、それぞれちゃんと旨い、キスフライは小っちゃいのに美味しかった。さすが洋食店。
で、食後のドリンクがつくのだよ。アイスコーヒーもちゃんとしてた。
ちょっとのお金で他人の作ってくれる食事が、近頃しみじみありがたい。洗い物さえしなくていい。ありがとうございました。
口コミが参考になったらフォローしよう
くわもちじんぺい
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
くわもちじんぺいさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
レストラン・ムービー
|
---|---|
ジャンル | 洋食、ラーメン、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
0258-35-5913 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
長岡駅から783m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
35席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2023年12月
「ポーク生姜焼きランチ960円」
昭和からのカフェレストラン。洋食屋よりちょっとカジュアルな感じ。30年前は、名画のポスターなんかが貼ってあったような気がする。なんたって、店名がムービーだからね。でも今は、すっかり落ち着いた内装になっている。映画も、昭和の頃のような華やかさは無くなったからなあ。
なんだか懐古的な気分になり、オーダーしたのは「ポーク生姜焼きランチ」。ポークチョップに生姜をきかせて焼いたものだ。今はスーパーでも豚カツ用のポークチョップを売っているから、家で焼けば似たようなのが食べられるけど、昭和中期の小学生時代には、こんなのは食べられなかったなあ。そもそも、牛肉があんまり出回っていなかったから、デパートのレストランの一番のごちそうがこういう豚肉の厚いのを焼いたものだったような気がする。それだって、実際に食べてる人なんか見たことも無かった。
そう思ってしみじみ食べると、果てしなく旨く感じられる。平日の昼からこんな分厚いポークソテーをナイフとフォークで普通に食べる世の中になるとは想像しなかった。全国の小学校にもれなくグローブを配るほどアメリカで大成功する野球選手が出てくるとも思わなかった。アニメ「巨人の星」でさえ、星飛優馬と伴宙太が歯を食いしばってうさぎ跳びしてたんだからね。なんかいろいろ間違ってた。
付け合わせはフライドポテト、にんじん、ブロッコリー、キャベツのカレーソテー。味噌汁も付いている。
食後にはドリンクのサービスがあり、コーヒーを選択しておいた。ドリップコーヒーのきめ細かな口当たり。今しばらくは、冬囲いの残り作業のことなんか忘れて、昭和の追想に浸っていよう。