チャッピーチャンスさんのマイ★ベストレストラン 2018

今回は昨年６月にオープンした割烹『馳走　陽雅』さんです

烏丸通りを六条の交差点を左に入ると閑静な路地の中程にお店があります

暖簾等ありませんが杉玉が軒先に下がっていたんでわかりましたが酒屋さ

んと間違える方が多いようで・・・・・・

京都らしく外観は飾りっ気がありませんが一歩店内に入ると真新しい１枚

板のカウンターにカウンター右奥には茶釜があり左側の棚には抹茶茶碗等

飾られご子息がまわられた七福神巡りの色紙が・・・・・・

こちらのご主人はたん熊さんから修行を始められ在スペイン日本国大使公

邸を経て六本木や銀座や恵比寿の日本料理長を経験し昨年地元京都に戻り

満を持してご自身のお店を開業されたそうです

また研究熱心なご主人で料理もそうですが日本酒にとても精通していて

ちょうど私が伺った２日後に静岡の土井酒造（開運）さんに酒造見学に行

くそうで時間があれば酒造見学に行かれるそうです

ですから利き酒師など日本酒に関する資格をお持ちなんでとっても楽しみ

でした

案の定素晴らしいお料理とお酒のラインナップでしかもコースは１万円と

いうよそさんだったら１万５千円はするかも＾＾；

ということでお願いしたのが『陽雅コース（基本９品）』です

野菜は修学院離宮・大原・静原の朝どれ野菜を鮮魚等もご主人自ら目利き

したものを使用しているんで安心です

内容は・・・・・・

香煎：蜜柑のお湯割り
先付：セリの一口粥
八寸：インゲンの胡麻和え　金柑の甘露煮　レンコン湯葉干し柿
　　　田楽　金時芋　枝豆茶碗蒸し銀杏　など
椀物：粕汁焼き白子堀川牛蒡金時人参花菜白菜
向付：ヨコワ聖護院蕪のメレンゲ蜜柑釜（赤いのは忘れた＾＾；）
焼物：ウズラ山賊焼九条ネギ糸唐辛子
揚物：海老芋素揚げウニ盛り
凌ぎ：蛤酢の物和歌山産細もずく
温物：鯨と水菜のハリハリ鍋
食事：修学院離宮産白米　香の物各種
水物：金時人参のソルベ　はなびら餅
御薄

になります

日本酒は「大黒正宗　吟醸　しぼりたて」「山和　純米吟醸

山田錦ｐｕｌｉｔｏ」「川鶴　純米Ｗｉｓｄｏｍ限定直汲み

無濾過生原酒」他２０年古酒（名前忘れた＾＾；）など

しかも話しの流れで川鶴と２０年古酒はお店からいただいちゃい

ましたぁ＾＾；

器もそうですがお料理も斬新で基本のお出汁がしっかりしている

んでどれも味わい深く素材それぞれの味が濃く日本酒にも食事に

も合いそこにご主人の軽快なトークが特別なスパイスになって約

２時間３０分の時間があっという間でしたぁ

お茶もたしなんでいらっしゃるんで所作がとっても美しく惚れ惚れ

しちゃいましたぁ

土鍋で炊いたご飯の残りはじゃこおむすびにしてくれておもたせに

隅々まで心遣いが行き届いていてまた行きたいと思いましたぁ

多分来年には予約が取りにくいお店になると思いますんで気になる

方は寄ってみてはいかがですかぁ

今回は池袋駅西口はC1出口より徒歩約３分、池袋郵便局前交差点から

約２００ｍ位のところにある割烹『雨ニモマケズ』さんです

繁華街から少し離れた閑静な場所にこちらはあります

木の引き戸を開けると左手側にカウンターが・・・・・・

テーブル席や個室もあるので用途に合わせて利用できるのがいいですねぇ

この日は副社長が対応してくれましたぁ

とても饒舌で色んな引き出しを持っていてあっという間に２時間半

ということでお願いしたのが「霜月　華コース」

お酒は「佐藤　黒（焼酎）」を連れは「ウーロンハイ」をお願いしました

私の誕生日祝いということで連れがセレクト

こちら行きたいと思っていたお店だったんでとっても楽しみ

予想以上の内容で２人で感動しちゃいましたぁ

内容は・・・・・・

先付け：柿釜盛り　胡麻豆腐・柿・湿地・胡麻味噌和え

八寸：ズワイガニ・九条ネギ　酢の物　鯖寿司　近江牛たたき
　　　ししゃも　茄子のオランダ煮　など

お椀：霙仕立て　真鱈・白子・朧昆布・椎茸・柚子

お造り：ヒラマサ・本マグロ赤身・鯛・戻り鰹

焼物：焼鰤大根　鶏ガラ白湯とスッポンのスープ仕立て

煮物：炭焼地鶏・つくね・すっぽん・九条ネギ・柚子

食事：新潟魚沼は十日町産新米釜炊き御飯　味噌汁　香の物　ちりめん山椒

甘味：霜月の和パフェ　フルーツ盛り

御抹茶

どれも盛り付けにお皿のチョイスなど素敵でまさかコースでスッポンが食べ

れるとは思わなかったんで嬉しかったですねぇ

私がもうすぐ誕生日なんですって伝えたらフルーツ盛りをサービスしてくだ

さいましたぁ

こういう対応が人気のあるお店の１つの要因なんでしょうねぇ

お料理の間もよくちょっと話し込んでしまいましたが楽しい時間を有り難う

ございました

気になる方は寄ってみてはいかがですかぁ

再訪です

今回は祇園祭後祭の宵山のあと最近行きだしたクラブの女の子が

ラポーさんに行きたいというので１時過ぎにお電話をしてＯＫと

のことで伺いましたぁ

相変わらず大盛況で団体さんが入れ替わり立ち替わり

最初は端っこでしたがステージ正面左側の席に移動させていただいて

知らない間にオーナーリクエストでもののけ姫を＾＾；

ベテランのピアニストさんとは何回か併せていただいているんで気持

ちよく歌わせていただき団体さんの何人かは驚いてましたねぇ（笑）

そうそう女の子がお腹がすいたということでここのイチオシメニュー

『ステーキサンド』をいただきましたぁ

こんな時間にと思いましたがこれがまた超絶美味しいんです

お肉の焼き加減もさることながらソースがトーストしたパンにしみて

なんともいえないんです

彼女もかなりご満悦のようでまた来たいと・・・・・・

この日はシンガーさんもよかったんですが最高だったのがドラムのソロ

もう夢心地でずっと聞いていたかったです

さすが大人の社交場です
今回はオープンして約５０年の老舗サパークラブ『セレクテッド・ラポー』

さんです。

大和通は新門荘さんの地下にあり階段を降りると開かずの扉が・・・・・・

するとインターホンから声を掛けられ予約名をいうと扉がオープン！

入ってすぐ左側に受付カウンターがあり素敵なマダム「KUNIKO」さんが

お出迎え

しばらくするとオーナーの上田氏がやってきて店内に案内されるとそこは

大人の社交場が・・・・・・

かなり広いスペースは全面に生バンドがあり中央はダンスフロアで向かい

合うように客席が・・・・・・

とっても座り心地のいいソファーに座りしばらくオーナーと談笑している

と演奏が始まり・・・・・・

オールディーズからアメリカンポップスからスタンダードジャズなどレパ

ートリーも多くこの日は日本人女性シンガーさんが２人にフィリピン女性

シンガーさんに黒人女性しんがーさんが熱唱

バンドも２組のバンドが入れ替わりで最高のひとときを過ごすことができ

ましたぁ

２２時過ぎに伺いましたが午前０時までは殆ど貸し切り状態でしたが過ぎた

途端に京都の旦那衆らしい紳士がお着物を召した高級ラウンジのママさんを

お連れしてあっという間に賑わいましたねぇ

さすが祇園の夜は奥が深いです

ドリンクは「モスコミュール」と「ジントニック」をいただきお店から１品

いただきそうそう日本人シンガーの２人とフィリピンシンガーの方がほぼほ

ぼ付いて下さり楽しいひとときを・・・・・・

また接客もとてもスマートで気持ちよかったです

帰り際にはオーナー自らお見送りして下さり次回必ず伺いたいと思いましたぁ

会員制のお店ですがホームページをみたと予約時におっしゃれば大丈夫なんで

あと服装はスマートカジュアルで・・・・・・

気になる方は寄ってみてはいかがですかぁ

再訪です

かなり久し振りの来店になりましたがスタッフさんが２人も増え

繁盛しているのがうかがえます

今回は祇園祭後祭の宵山の後に連れと一緒に来店

変わらずの清潔感期待が膨らみます

案の定想像以上のお料理が次々と並び京都の夏といったらこれ

という定番ではなく多彩な食材を創意工夫で５感すべてをくすぐる

またなかなか食べたことのない調理法で・・・・・・

またなかなかお目にかかれない日本酒『十四代　純米大吟醸　龍の

落とし子』を提供してくれたり・・・・・・

全てのお料理がよかったんですが中でも「タコとトウモロコシの炊

き込みご飯」が美味しく家に帰ってからみようみまねで作るほど

連れも大変喜んでいましたぁ

伺うたびに驚きと感動を与えてくれるお店・・・・・・

気になる方は寄ってみてはいかがですかぁ


今回は京都は祇園北側の辰巳神社北側の路地を入ったところにある割烹

『祇園新橋　中谷』さんです。

和食一筋２０余年京都有名ホテルや名店で修業された中谷さんが昨年１０

月にオープンしたお店です。

カウンター７席小上がり２つのこじんまりとした店内は清潔感溢れ白木の１

枚板のカウンターの上にはおばんざいのケースが・・・・・・

ご主人の中谷さんは２０年のキャリアがあるんですがとってもお若く明るい方

で初めてのお店だったんで最初緊張しましたが飛び込みの外人さんのおかげ

で色々とお話しができてまたメニューにない日本酒なんかもあるのでどうぞと

おもてなしに少し感動しましたぁ。

この日は一休．ｃｏｍさんから¥８０００のコースを予約しましたぁ。

１ドリンク付だったので焼酎から「たちばな原酒（芋）」をいただきましたぁ。

宮崎の芋焼酎で辛口ですがほんのり芋の甘みが感じられ更に食欲が・・・（笑）

内容は・・・・・・

先付け：くるみ豆腐

お造り：若狭のアコウ・若狭のサワラ（焼き霜造り）・淡路のヤリイカ・青森のマグロ
　　　　　
椀物：鱧と松茸の土瓶蒸し

焼き八寸：もずく・イクラ・焼き松茸・秋鮭の西京焼き・サンマの幽庵焼き・鴨ロース
　　　　　　銀杏・丹波黒豆

蓋物：練り里芋・帆立貝柱・海老・葛餡

飯物：茸と九条ネギの炊き込みご飯　赤出汁　香の物

水物：洋梨・メロン・プリン

以上になります。

焼き八寸の時に日本酒をお願いして京都のお酒「徳次郎特別純米酒」を頂きましたぁ。

全国でも４３の特約店でしか扱っていない限定酒で京都産五百万石を使用し辛口です

が米の旨味を感じられるお酒で京料理にピッタリです。

食材にこだわりを持っていて且つ繊細でまた合わせる器がとっても素敵なんです。

基本のお出汁が名店に劣らないくらい旨味が凝縮していてまた食材を最大限に活かし

ているんで日々勉強されているんだなぁと感じましたぁ。

お値段もリーズナブルなんで今が狙い目のお店だと思います＾＾；

そうそう外人さんから食材の質問されていたんでさりげなく教えて差し上げたりしていつ

の間にか・・・・・・（アハハァ）

また土鍋で炊かれた炊き込みご飯を残った分おもたせにして下さったり至れり尽くせり

で一見さんだったのにお見送りまでしてくださり絶対また伺いたいと思いましたぁ。

アラカルトも豊富なんで予算など相談されて伺うといいかもしれませんねぇ。

気になる方は寄ってみてはいかがですかぁ。

今回は京都は祇園北側の縄手筋からくらがり通りに入った中程にある元お茶屋

さんだったところをリノベーションした割烹料理『祇園べんがら』さんです

四季折々の京都らしい旬の京料理を提供してくれるお店です

今回は個室の席だけを予約してましたぁ

こちらコース料理はもちろんアラカルトも豊富なんで連れが着物だったという

こともありコースは無理だろうということだったんで・・・・・・

玄関を入ると左手にカウンターがあり案内されたのは２階の個室

掘り炬燵なんでらくちん１２畳ほどの個室なんでゆったりできていいですねぇ

まず「白ワイン」で乾杯

こちら京都の地酒なんかも豊富でふぐ鍋なんかもあるんでこれからの季節に

いいですねぇ

ということでお願いしたのが「いくらの柚醤油漬け」「もずく酢」「刺身盛

り合わせ」「自家製スモークチーズ」「刺身盛り合わせ」「天麩羅盛り合わ

せ」「京都牛溶岩焼き」など

お通しに「柿の白和え」がどれも絶品でいくらなんか久々に本物のいくらを

食べたって感じるくらいプッチプチで一粒が大きく溶岩焼きはサッと目の前

であぶってくれてこれがまた絶品

ハモの湯引きなんて骨のあたりが全くなくフワッフワで名残のハモがこんな

に美味しいんだって改めて思い知らされましたぁ

対応して下さった女将と仲居さんもそつがなく丁寧に対応して下さり嬉しい

限りでしたぁ

用途に合わせてカウンター個室にテーブル席と利用できるのもいいですねぇ

最後は女将と板長がお見送りまでしてくれて連れも大変喜んでいましたぁ

気になる方は寄ってみてはいかがですかぁ

今回は今年５周年を迎えるワインバー『祇園AVALON』さんです

祇園の繁華街のど真ん中の富永町にこちらはあります

お店は２階にありますがエントランスに向かう階段の壁には壁画作家

の木村英輝氏の見事な壁画が・・・・・・

そしてドアを開けると・・・・・・さすが祇園のワインバー

高級感溢れるソファやカウンターに天井の高い店内

オーナーが着物でお出迎えしてくれ個室へ案内

贔屓にしているクラブのママが連絡してくれて個室を用意して

くれましたぁ

というのもこちらの個室はカラオケができるので＾＾；

案内されるとそこは高級割烹ばりの白木のカウンターで

小上がりになっていて一緒に行った子と顔を合わせてビックリ

この日はもうすぐバースデーだというマネージャーが付いてくれ

たまにオーナーと可愛い女性スタッフさんが・・・・・・

私は「ジントニック」を連れの子はオリジナルカクテルを

マネージャーがバースデーということでテキーラいっぱい飲ませ

ちゃいましたぁ（笑）

いいお値段しますんでカジュアルスマート以上のドレスコードで

伺うことをお勧めします

今回は京都清水寺の近く二寧坂の途中の路地にあります洋食店

『洋食の店　みしな』さんです

先代が亡くなられてから足が遠のいていたんですが１０数年ぶり

に伺いましたぁ

先代は大阪の某有名ホテルで修行の後祇園花見小路で独立出店

惜しまれつつ閉店後しばらくして二寧坂にある自宅を改装して

移転新装開店今は２代目が切り盛りする京都を代表する洋食屋

さんです

先代の奥さんも元気そうでまた全然変わっていない店内はホン

と時が止まったように感じられ今再び動き出した感じでジーン

としちゃいましたぁ

ということでお願いしたのが「ミックスフライ定食」

スープにメインの揚げ物はエビフライとクリームコロッケそして

お新香たっぷりにご飯は〆にお茶漬けで食べるのがいいんです

あの時の思い出が蘇ってきましたぁ

先代とのエピソードで待っていたお客さんがおしゃべりしていて

段々トーンが上がっていくんでしばらくして先代がおしゃべりす

るんだったら帰ってくれって怒鳴ったんです

その時高校３年だった私はビックリしましたが食事を終えてご馳走

様でしたぁ有り難うございましたぁっていうとニコッと微笑んでく

れて・・・・・・

ちょうど隣に座っていたおばさん２人がずっと話していたんで先代

だったら・・・・・・って思ったとき先代の奥様に時代は変わっちゃ

いましたねぇなんて・・・・・・

変わらない味を有り難うございます

ということでお店の写真はなしです（笑）

京都を代表する洋食屋さんなんで気になる方は寄ってみてはいかがですかぁ

今回は文久年間創業の宇治茶問屋『北川半兵衛』が今年1月にアパホテル祇園

さんの南側辺りに出店したカフェ『祇園　北川半兵衛』さんです

日本茶カフェとしてオープンしたこちらは京町家をリノベーションしたカフェ

で和と洋の内装のコントラストが大人の時間を演出してくれます

ということでお願いしたのが『抹茶　組茶』

2種類の濃茶（抹茶）の飲み比べセットです

可愛い落雁も付いてます

「きたじるし」という最高級抹茶を飲み比べ

１つは特号でもう１つは1号で一杯のお値段も倍近く違います

スタッフさんにどちらが最高級かわかりますか？って聞かれて

即答で答えたら凄いですねぇなかなか当たらないんですけどねぇ

って言われて少し優越感に浸ってしまいましたぁ（笑）

他にもパフェなどスイーツも色々ありますんで気になる方は寄って

みてはいかがですかぁ

今回は京都は花見小路下って右入った『ZEN　CAFE』さんの隣に今年

2月にオープンした『祇園　白（はく）』さんです

こちら『高台寺和久傳』さんが初出店するおもたせ専門のお店になります

敷居が高そうな入り口ですが女性スタッフさんが温かく迎えてくれます

L字のカウンターがあり窓側に季節のお菓子や定番のお菓子などが展示され

ていてとても落ち着いた感じがいいんです

ということでお願いしたのが「おはぎ」

とても人気のある商品なので予約されてからお伺いすることをオススメします

商品が用意されるまでお茶を勧めて下さいますその為のカウンター席のようで

ウーロン茶と箸休めにお麩でこしらえた一口サイズのお稲荷さんを提供下さい

ましたぁ

さすがミシュラン２つ星が出店されるお店

また女性スタッフさんのお心遣いと会話が饒舌でしばらく時間を忘れて待ち合わ

せの時間に遅れるとこでしたぁ＾＾；

竹かごに油紙でくるまれたおはぎはとっても上品な味で和三盆で小豆を煮揚げて

いるんで癖がなく餅米もちょうどいい柔らかさでおもたせにも自宅用にもピッタリ

おはぎの写真がぶれぶれで消去してしまったんで他の方の写メみて下さいねぇ＾＾；

気になる方は寄ってみてはいかがですかぁ

今回は今年3月に京都祇園は花見小路の『グランマーブル祇園店』さんの

2階にオープンした『カフェ＆シャンパーニュ　祇園ちから』さんです

階段を上がって右奥には大きな曲げ木のカウンターがあり窓際には京都

在住のクリエーターの作品が並びある種美術館のような店内は明るく天井

も京町家にしては広く感じるのは居心地がいい証拠なんでしょうかぁ

インテリアは有名デザイナーの名和康平氏の設計監修

メニューのシャンパーニュ（ヴーヴクリコ　イエローラベル）のクックテ

ールは京都の有名BAR『K6』さんが監修しています

ということでお願いしたのが『翠＆お抹茶セット』

こちらのセット映画『日日是好日』という故・樹木希林さんの最後の出演

とのコラボ商品なんです

期間限定の栗のデニッシュに濃茶のセット

この映画の樹木希林さんの役どころは大きな家に1人住む茶道教室の先生

原作はエッセイストの森下典子さんが茶道教室に通う日々を綴ったロング

セラー作品の映画化

ほくほくした栗にしっとりとしたデニッシュ生地がピッタリ

そこにグラスのような容器に入った抹茶が和と洋のコントラストが・・・

渋めのお茶が一層デニッシュの甘さを引き立ててくれます

連れと2人のみ貸し切り状態だったんでゆったり過ごせましたぁ

気になる方は寄ってみてはいかがですかぁ