Tamipet’s blog

開設日2024/11/26 ゲームレビューとブログ運営の実録、雑談 が主。

ポケポケ ーカスミカードで10連表ー

目次

始まり

ポケポケのカメックスイベントカメックスカードをゲットする催しに参加した。
カードをゲットするために何回か勝てエキスパートバトルという条件があった。
勝てない訳では無いが連勝は出来なかった。投げるコインは軒並み裏

そんな折、COMがカスミカード①コインが裏を出すまで投げられる②コインの表の数分水エネルギーを手に入れられるを使ってきた。戦慄した。

コインが4回を超え、11回も投げられたのだ。
通常、2回表を出すのでも、0.25の確率である。
それなのに、こんな事象が起こるとは。

確率を求める

コインが連続10回表を出すのは、
(0.5)*10=0.0009765625
である。つまり、約0.1%の確率だ。
コインが連続10回表を出して、11回目に裏を出すのは
(0.5)*10×0.5=0.00048828125
だ。よって、約0.05%の確率である。

0.05%の事象であったと考えると、昨今のおみくじで大凶こそが運が良い論を思い出さないわけでもない。

カメックスイベント中にその事象が起こる確率

雑に推量して計算してみることにする。
ポケポケのカメックスイベントは、15日間あった。
パワーは12時間で1個回復する。
つまり、
15×24/12=30
回は挑戦できる。理論上は
また、このイベントでは負けた場合パワーが消費されない。
だから、30%の確率で勝利したことにすると、
30/0.3=100
回挑戦したことになる。そんなに挑戦した?

だから、以下の式で求められる。

1-{1-(0.0009765625)*100}*100=0.0930826

つまり、約9%の確率でCOMがカスミカードを用いて10連表を出してくる。

・・・想定よりずっと高い確率だ!

終わりに

ずっと勘違いをしていた。

1%以下の確率で起こる事象が起きたのだと。

そうではなかった。

カメックスイベント中にこの事象が起きる確率は9%もあったのだ。

計算してみると、非常に学びとなった。

 

備忘録・雑記ランキング

予告

UNDERTALE タイムラプラス ねんどの無人

 

懐かしのピンク・レディー

目次

nostalgic

レコードが売られていた。
女性二人組のジャケットを見かけた。
ピンク・レディーだ。

information

1970年代後半に活躍した女性二人組のことだ。
お茶の間を風靡した人気アイドルである。
超有名だったが、5年に5ヶ月足らずに解散した。
5年の間は酷く激務であったそうだ。

homophone

ピンク・レディーについて調べていたら、以下のブログを見つけた。
https://oishii.iijan.or.jp/products/post-2406
そのブログでは、ピンクレディーというりんごについて語っている。
オーストラリア発のブランドりんごだ。
「More than just an apple」というスローガンを掲げている。
1990年代前半からオーストラリア以外の市場でも見かけるようになった。
ピンクレディーとは商品名で、クリップスピンクというのが品種名だ。

freebie

ピンク・レディーと訊いてアイドルと返ってくる。
Doveと訊いてシャンプーと即答される。
それだけで日本人だとわかる。

 

備忘録・雑記ランキング

この動画面白かった 6年前のものだけど

目次

動画?

スイスでテニスのロジャー・フェデラー選手がどれほど崇められているかわかる、

コメディー動画である。
制作したのがスイス公共放送協会らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=kFfQq_o_W5I&list=PLePgW6MF_NHwMu62pGo00QLeG8wgipKYQ&index=2
面白さは、見てもらえばわかるので割愛する。

ここが気になる

動画内で、「爪を切ったり」と出てくる。
爪を切る、という行為は日本に置いては自宅ですべきこと、である。
しかし、他の国では自宅で行った場合すら不潔扱いされる場合がある。
トイレの中で行うこと、に位置しているそうだ。
切った爪は排泄物扱いと聞くと、常識の違いに慄く

おわり

スイスと聞くと、永世中立国である。
騎馬隊がある。
などを心に浮かべていた。
これでこれからは、テニス選手の話は禁句とも浮かぶようになるだろう。

 

備忘録・雑記ランキング

ニトロは爆弾、ベンゼンは環状、ニトロベンゼンはなんだ?

目次

拝啓

電車の中で自習している学生を見かけた。
B3サイズの紙を二つ折りにして一生懸命見つめていた。
その紙に、ニトロベンゼンのことが載っていた。

松の内の賑も過ぎ、正月気分も抜ける頃となりました

ニトロベンゼン芳香族化合物に分類される。
化学式はC6H5NO2である。
毒性が強い、淡黄色の液体だ。
水よりも重い。
水に溶けづらい。
気化した場合、下方に貯まる。
消防法において、第三石油類に分類されている。

末筆ではございますがお読みいただけたことに対してお礼申し上げます

芳香族化合物とは、主にベンゼン環を持つ有機化合物のことである。
だからというのも違うのだろうが、ニトロベンゼンベンゼンをニトロ化して得られる。
濃硫酸と濃硝酸の混合物とベンゼンを混ぜるとニトロベンゼンが得られる。

拝具

引火点が70度以上とはいえ、気をつけないと爆発する物質である。
染料や香料の合成中間体であることが主なので身近なような身近でないような。

 

備忘録・雑記ランキング

予告

1.面白いスイス解説動画から

2.1970年代のアイドルユニット

3.ポケポケ、10回連続表でボコボコにされた

Inscryption 名前だけだと何がなんやらだけど、カードゲームと脱出ゲームの複合物

目次

概要

名前 INSCRYPTION
値段は、2000円ぐらいだった。
PCで遊んだ。
ジャンルはカードバトル、脱出ゲームなど。

楽しめた?

桁外れに面白かった。
特に序盤が最高だ。

気をつけたいこと

仕事用のパソコンで遊ぶのはあかん
人のパソコンもおすすめしない。
Tamipetは肝が冷えた。理屈と感情は違う

欠点

後半に進むとダレる。

最後に

美点を説明しないほうが良い。
そう悟るほど、Inscryptionは楽しかった。

 

ゲームレビューランキング 

名作小説タイピングって、趣あるな

目次

概要

PCで遊んだ
ゲーム名 雨ニモマケズタイピング
サイト名 Nekogames
日本の著名な小説の1部分をタイピングする遊びである。

感想

  • 国語の授業を想起させる、ラインナップ
  • 遊んでるのに勉強しているような気分
  • まともな文章を読んでいる満足感
    どれも心地よい。

締め

1から始まり、234567890と並んでいた。
0から始めるか迷った挙げ句、1から始めた。
そして、嵌まったのだ。
0の総文字数は47で、1は329だった。
しかも、利き手にポテチを持っていた。利き手は使えない
片手でゲームを始める。No!ベトベトキーボード
いつまで経っても終わらない。
両手を使うタイピングゲームで、しかも利き手ではない。
結構ハードだった。ハードにした、ともいう

 

ゲームレビューランキング 

ニカの乱て、01/13に関係あるんだ?

目次

書くことがないので、日付について検索してみた。
ニカの乱」というものが気になったので調べていく。

532年に起こった市民の暴動のことだ。
増税に反対したコンスタンティノープル市民が起こした。
「ニカ」という言葉は反乱した市民の掛け声であった。
一週間ほどで鎮圧された。
ニカはギリシャ語で、νίκηと書く。
意味は「勝利」で、音はニキと聞こえる。

コンスタンティノープルの現在の名前はイスタンブールだ。
トルコ共和国の首都アンカラより北にある。
黒海マルマラ海をつなぐ要所のようだ。

 

備忘録・雑記ランキング

予告

雨ニモマケズタイピング」 「Inscryption」 「ニトロベンゼン