俳優の永野芽郁が、1月10日に自身のInstagramを更新。同日よりPrime Videoで世界配信されるドラマ「晴れたらいいね」のオフショットを公開し話題を集めている。
テレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「晴れたらいいね」あらすじ
令和6年夏。高橋紗穂(永野)は、墨田区桜丘総合病院に勤務する中堅どころの看護師。仕事はできるが覇気がなく、若さを失ったようにテンションが低い。
そんな紗穂はこの病院でかつて名誉婦長だった寝たきりの入院患者・雪野サエ(倍賞美津子)に、無力感、報われない状況など悩みを人知れず一方的に吐露していた。ところが次の瞬間、突然巨大地震が発生。紗穂はサエの上から何かが倒れてくるのをかばった拍子に意識を失ってしまう――。
目が覚めると紗穂は病室ではなくジャングルにいた。軍服を着た女性らはなぜか紗穂を“サエ”と呼ぶ。さらにここがフィリピンだとも…。やがて紗穂は、助けてくれた藤原美津(芳根京子)、菅野富貴子(江口のりこ)、佐治誠(稲垣吾郎)が、怪我を負った紗穂が運び込まれた野戦病院で働く看護婦や軍医で、戦時中の昭和20年(1945年)にタイムスリップしたことに気づく。不思議なことに若きサエの姿で。
永野芽郁のドラマ「晴れたらいいね」オフショットが話題に
この日永野は、「本日1月10日からドラマ「晴れたらいいね」primevideoにて配信スタートしました!ぜひご覧ください」などと絵文字を添えてつづり、2枚の写真を投稿。ドラマ「晴れたらいいね」に出演した際の兵隊の衣装を投稿した。
この投稿を見たファンからは、「楽しみだー!」「かわいい芽郁ちゃんオフショありがとう!」「勇気をもらった」など、多くのコメントが寄せられている。