膿と罪悪感

穴掘って叫びたいこと

5歳。お水を大切にしないと太陽が死んでしまうから月に移住したらどうしたいか

子供たちに、電気をつけっぱなしにすると地球が死んでしまうという話をした

5歳の子は、宇宙に興味があって、月の話が好きだ

この話を聞いて数日後、5歳がいった

5歳「ストーブをつけると太陽が死んでしまうから、どうするの?工事する人も死んじゃうの?」

意訳:地球が死んだら直す人も死んじゃうの?

私「死んじゃうよ~」

5歳「机も死んじゃうの?」

私「死んじゃうよ~」

5歳「えーーーーじゃぁどうするの?」

私「どうしよう。だから壊れないようにストーブつけっぱなし(略)大切にしようよ~」

5歳「じゃぁさ!月に行けばいいんじゃない?!」

大発見~~~♪というように嬉しそうにいうから、彼の計画を聞いてみた

まず、月に言ったら、空気がないからどうするか考えるらしい。そこんところちゃんとわかってて驚き

月にはロケットで行くみたいです。

空気を作るにはどうしたらいいのだろうか?(私もわからん)

木を植えたらいいんじゃないか?

食べ物はどうするのか?食べ物は持っていくことにしたらしい。

机はないから我慢するらしい(どんだけ机すきなん?www)

家を建てるにはどうしたらいいのか?

作れる人に頼むらしい

結構計画的でおもしろい

わすれちゃったけど、上の7歳の子より、ぼーとマイペースで周りが見えてないんだけど、言うこと言うこと、筋が通っていたおもしろんです

7歳がちょっと筋道立てて考えるのが苦手なタイプ(私と似てる)なので、余計そう感じるのかもな~とおもいつつ、面白かったので記録してみましたw

 

この話の流れで、月に水があるかもしれないと最近発見されて

息子は、月には水のない海があると知っていて、そこにお水があるかも!と知って、月に住みたい欲が大きくなったようですw

そういえば火星に空気があるかもっていうのはどのくらいの信ぴょう性が今はあるんだろう

子供たちが大きくなった時の世界はどうなっているのかな。