みうけん(K.Miu)

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横浜市の「ステキ」と「おいしい」をYahoo! ニュースで連載するYahoo! JAPAN公認 地域情報クリエイター。   他に各種SNS・地図など(自己紹介参照)で愛のあるクチコミを心がけています 。   ↓↓自己紹介↓↓ https://www.miuken.net/entry/me

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みうけん(K.Miu)

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京急の能見台駅を降りて西口の「能見台駅前商店街」にある、「カフェごはん ドラゴンスパイス」さんです! メニューは豊富で「鶏肉のフォー」や「チリコンカン」、「スパイシーチリドッグ」や「ガパオライス」など、エスニック好きにはキニナルメニューばかり。 さらにランチタイムにはセットにするとオトクなデザートやドリンクなども揃っています。 内装はオシャレで落ち着く雰囲気で、席もゆったりと出来るインテリア性の高いもの。 ほのかに灯る照明と、派手すぎないインテリアでホッとできる空間に仕上がっていますねぇ。 ◆汁なし担々麺(1100円) 「豚ひき肉をピリッと辛い濃厚ダレで味付けしました。温泉卵を絡めてお召し上がりください。」 まず出てくるスープは、ちょっとスパイシーなミネストローネのようなコクのあるベースに玉ねぎの甘さが際立っています。 続いて出てきたサラダはシャッキリとフレッシュで、食べ応えのあるサラダ。 優しい酸味の中に旨味が引き立ったドレッシングがお口の中に広がって、食欲をググッと押し上げてくれますねぇ。 さて、ドドンと着丼。 「良く混ぜてお召し上がりください♪」との事ですが、いちめんに盛り付けられたのは、長ネギ・ニンジン・細かく砕いたピーナッツと挽き肉・レッドオニオンスライス・パクチーで、あまりの彩りの良さに混ぜてしまうのがもったいなく感じるほど。 涙を飲んでさっそくマゼマゼして見れば、もうそれだけで美味しさが伝わってくるガッツリな担々麺。 お肉の旨味をはっきりと感じる濃厚な味わいのタレに、いろいろなお野菜やナッツのシャキシャキ食感が。 麺ももっちりで、タレとの絡みもよく、食感でも香りでも楽しめる汁なし担々麺だなぁと思います。 ◆ドラゴンスパイス風サバサンド(1210円) 「ふっくら焼いた塩サバと、ドラゴンスパイス特製アリッサをたっぷり塗って仕上げました」 香ばしく焼き上げられたバゲットはザックザク・むっちむちな食べ応えで、バインミーで使うバゲットに似ています。 硬すぎず・軟らかすぎずにちょうど良い硬さで、その中にはジューシーでふっくらと美味しい塩サバがドッシリ入っています。 特筆すべきは自家製のアリッサ(ハリッサ)がたっぷりと入っていること。 ハリッサとは北アフリカでポピュラーな調味料で、唐辛子や香辛料を多用したペースト。 本場のものは激辛だったりしますが、日本で見かけるハリッサは優しい辛さのものが多く、これがサバとの相性抜群なのです。 妻ちゃんいわく、「ハリッサは餃子にも良く合うんだよ」との事。 キニナル方は「カフェごはん ドラゴンスパイス」さん自家製のアリッサが店頭販売されているので、是非ともお試しを! ◆ランチタイム ドリンク(330円) 食後にブラックコーヒーを。 苦味と酸味のバランスが良く、しっかりとアツアツで食後のひとときを飾るのに良き味わいでした。 ◆ランチタイム ミニデザート(330円) ミニプリン・ミニ豆花・季節のミニパフェから選べます。 妻ちゃんはミニ豆花を選択しましたが、優しい甘味の豆花にアズキやブラックタピオカなどがたっぷり入って食べ応えもしっかり。 みうけんは季節のミニパフェで、この日はベリーとアイス、生クリームのパフェでした。 ベリーの爽やかな酸味、アイスの冷たさと生クリームのコッテリした甘さが絶妙なバランスで、甘ったるさもないのでススッといただける爽やかなデザートでした。 ◆◇◆後記◆◇◆ 今回利用したのは、能見台駅西口商店街の「カフェごはん ドラゴンスパイス」さん。 内装はキレイでオシャレ、スタッフさんもニコニコでお気に入りのお店です。 こぢんまりとしたお店なので混雑時は提供まで時間がかかる事もあるので、まったりとした時間を過ごしたい時に特にオススメなお店です。 能見台にお立ち寄りの際は、西口の商店街「カフェごはん ドラゴンスパイス」さん、是非ともお試しを!

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黄金町駅

四川料理

今回やってきたのは横浜中華街「香港路」という裏路地ですが、このお店は激辛なお料理を美味しくいただけるお店がいくつかあってお気に入りのところです。 中華街で辛いものといえば有名なのが四川料理。さらに湖南料理なども辛くて美味しい「ガチ中華」のひとつ。 四川料理といったら「麻婆豆腐」ですが、今回は日本人にもお馴染みのある「回鍋肉」(ホイコーロー)を紹介したいと思います。 と、いうわけでお邪魔するのは「四川名菜料理 四川陳麻婆」さん。 店内に入ると4人がけのテーブルがたくさんありましたが、お昼時ともなれば平日でも席が埋まるほど人気のお店です。 しかも、お客さんも中国の方が多く、なるほど現地の方から愛される間違いのないお店、という事ですね。 しかしお店の外からノゾいて見て満席でも、諦めてはいけません。。 きちんと2階にも席があり、1階が満席だと2階に通していただけるので安心です。 さて、席について改めてランチのメニューをチェックしましょう。 こちらのセットはオトクで、お料理も中華街の本格的なお店ならではの豪華ラインナップ。 今回は、前述したように「回鍋肉」が食べたかったのでやって来ました。 回鍋肉って、豚肉とキャベツ、さらにネギやピーマンを味噌味ベースのタレで炒めた料理で、お店によっては少しピリ辛だったりします。 しかし、この回鍋肉は日本ならではのものってご存知ですか? 以前、中国人の友人にこのような回鍋肉を食べさせたら「美味しい!これは何という日本料理!?」と聞かれて苦笑いした思い出があります。 では、より本格的な回鍋肉を求めて。 ◆B 四川風ホイコーロー(1080円) ◆ミニよだれ鶏(300円) お願いします!! しばらく待ってドドンと届いたのは、見るからに豪華で食べ応えのあるセット。 まずは土瓶に入ったスープからいただきましょう。 土瓶に入っているので、いつまでも冷めずにアツアツで頂けるのは本当に嬉しいところ。 レンゲで掬ってみると、玉子と青菜、そしてネギがたっぷり。 優しいコクの中に力強さがあって、具材もたっぷりで、飲んでいるとホッコリするスープですねぇ。 ご飯はお茶碗にたっぷりと入ってやってきます。 ツヤツヤふっくらで、中国南部はお米をよく食べるので炊き加減も上手。 みうけんはお代わりしませんでしたが、周囲の中国人のお客さんはみんなご飯をお代わりしていましたよ。 では、さっそく回鍋肉をいただきましょう! 本来、回鍋肉はキャベツではなく、ニンニクの芽や葉を入れるのが本流なのです。 お肉も豚の生肉をそのまま炒めるのではなく、皮付きのバラ肉を茹でたり蒸したりして、薄切りにしたものを使い、味付けも豆板醤や唐辛子、豆豉を多用してしっかりとした味付けをするのが本格派。 こちらの回鍋肉は、ニンニクの芽がたっぷりと入っているのが特徴的で、見た目にも緑色が鮮やかです。 表面はカリッと、内側はムチムチとした豚バラ肉は噛めば噛むほど味わい深く、たっぷり入った豆豉を噛み砕くごとに広がる豆の風味が良くマッチしていますねぇ。 ニンニクの芽はジャキジャキと、玉ねぎはシャクトロとそれぞれ良い食感なのが素晴らしい。 味付けも濃厚で、豆板醤と麻辣を効かせ、先ほども書いた豆豉の旨味もしっかり効かせてあって、ただ辛いだけではなく奥深い美味しさ。 これはご飯がガンガン進んでしまって、なるほどご飯がお代わりしたくなります。 ]続いて、300円でセットにできる「よだれ鶏」を頂きましょう。 「ミニよだれ鶏」とメニューにありますが、個人的にはちっともミニではなく、これとご飯があれば一食が成立してしまいそうなボリューム感です。 キリッと冷えたよだれ鶏は、鶏肉はむっちりで味わいが良く、噛めば噛むほど鶏肉の甘味と旨味を楽しめるもの。 そこにピリ辛のタレとパクチーの香り、薬味のネギなどの風味香味が加わって、なるほどクセになる美味しさ! このよだれ鶏は、そこまで激辛でもないので辛さにそれほど強くない方でも楽しめると思いますよ。 付け合わせに豆腐の和え物がついていましたが、こちらは良き箸休めに。 デザートには杏仁豆腐がついてきて、辛いものを食べたあとに頂く甘いものは格別です! ◆◇◆後記◆◇◆ 横浜中華街は、日本のみならず世界最大級のチャイナタウン。 食べ歩きや食べ放題もいいけれど、サクッと一人で気軽に利用できるランチセットもオススメ。 日本ではなかなか味わえない本格的な回鍋肉、「四川名菜料理 四川陳麻婆」さんで是非お試しを!

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文明開化の街・横浜市内には、数多くの美味しいパン屋さんがありますよね。 今回紹介するのは、横浜駅東口から徒歩5分にある、「デューカ・ディ・カマストラ」さんです! 「デューカ・ディ・カマストラ」さんは、横浜市内のご当地パン屋さん。 妙蓮寺や反町などにもお店があり、地域の方々の貴重なライフラインとして愛されてきたお店です。 店内には美味しそうなパンがズラリで、おサイフと胃袋さえ許せば全種類制覇したい! 今回は特にオススメのパンをいくつかお買い上げしました。 このお店はパンも美味しいですし、添加物を使わず、素材にこだわった本格的なのに優しさを感じるパン屋さん。 店内のオシャレさやスタッフさんのホスピタリティの高さなども素晴らしいお店です。 ◆ボローニャサンド(390円) サクサクのクロワッサンの間に、ほんのりスパイシーなボローニャハムとゴーダーチーズがたっぷり挟まれたサンドウヰッチ。 この本格的なサンドウヰッチは、満足感が高くてお腹も心も満たしてくれる逸品です。 ◆フランクロールエダム(290円) 甘みのある生地にソーセージを巻きマヨネーズ・ケチャップ・チーズをあしらったお惣菜パン。 甘みのあるパン生地から香る、エダムチーズの香りが絶妙です。 ふっくらパンにガッツリとソーセージ。 ケチャップとマヨネーズの味付けもボリューミーで、お食事として大人から子供まで楽しめるパンでした。 ◆ブリオッシュ・ドゥ・サンジュニ(280円) シチリアの伝説由来の菓子パンである、ブリオッシュ・ドゥ・サンジュ二。 ふわふわのパネトーネ生地にフランボワーズソースとヘーゼルナッツペーストが練りこまれていて、見た目もフルーティな味わいも素晴らしい逸品。 表面はアイシングと粉砂糖、フリーズドライイチゴでデコレーションされています。 おしゃれをした可愛らしい、実に女性的な雰囲気をしていますねぇ。 ◆クレーム・ドゥーブル・ブリュレ(260円) マイルドな酸味と甘みがチーズケーキのような味わいの、ブルターニュ地方の上品な菓子パン。 まろやかなカスタードはマイルドな酸味チーズケーキのような上品な味わいで、これは意外性があります! ◆ショコラ・ガナッシュ(290円) 二層のチョコレートの食感と味わいを楽しめ、ショコラの香りとふわふわの生地に癒される、ショコラ・ガナッシュ。 上層にはパリッとしたチョコレートがコーティングされていて、2つのショコラの食感の違いを楽しめる本格的なケーキのようなパンでした。 ◆◇◆後記◆◇◆ こちら「デューカ・ディ・カマストラ」さんは、普段使いとしてもお土産としても重宝されている、地元密着の美味しいパン屋さん。 その一方で穴場でもあり、知る人ぞ知る存在のお店でもあり、もっともっと多くの方に知ってほしいお店でもあります。 高島の「デューカ・ディ・カマストラ」さん、是非お試しを! #デューカディカマストラ #横浜駅パン #横浜パン #反町パン #妙蓮寺パン #横浜市パン #横浜市

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元町・中華街駅

定食

コンテナヤードの隙間をトレーラーが疾走し、聞こえるのは貨物船の汽笛という、いかにもハマっぽい場所です。 みなとみらいでオシャレにデート? いやいやいやいや、本当のハマというのは寿町で手配師から日雇い仕事をもらい、港湾施設で油まみれ汗みどろになって働き、中村川に係留しダルマ船で寝起きし、たまに黄金町や福富町でイロイロ発散するのが「本格」です。 カンカン虫って知ってる? そんな「本格」の食堂は朝も早く、5時半からやっているらしい。 ◆親子丼(価格失念) いつもは月見蕎麦だけど、この日はご飯が食べたかったので豪華な一食。 500いくらだったかな。わかめの味噌汁は飲み放題のセルフ式です。 食券をアニキに渡すと、予め煮込まれた鶏肉を平鍋に入れて、ツユと玉子を入れてグツグツ。 その合間にご飯を盛って、ザザッと載せてハイあがり! きちんと三つ葉が添えられているのが、何気に芸が細かいです。 玉子はトロッとしており、なかなか味付けも良いですねぇ。 煮込まれた鶏肉はしっかりと味付けがされており、個人的にはちょっと塩辛いです。 まぁ、これは好みそれぞれ、人それぞれという事で。 タレをジャブジャブと吸ったご飯は、かなりたっぷりありますねぇ。 このジャンクな味付けが、実に飽きなくていいのでしょう。 注文カウンターにある七味をパッパとかけて食べるも、いとをかしです。 ◆◇◆後記◆◇◆ 何度来ても美味しい海員生協の本牧レストラン。 これでご飯とハムエッグのような定食もあると嬉しいのですが、どうしても麺か丼に偏るようです。 それでも、朝早くから働く方々には実にありがたい、便利なお店だと思います。 お試しを! #海員生協本牧レストラン #海員生協 #本牧レストラン #本牧ランチ #本牧朝食 #本牧グルメ #本牧デート #横浜市 #横浜親子丼 #横浜コスパグルメ #横浜グルメ

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元町・中華街駅

パスタ

本牧・錦町マリンハイツの「横浜ナポリタン」なるスパのお店。 朝からやっているし、大盛りがデフォなのでちょいちょいトラッカーたちの朝ごはんとして機能しているのかな。 店内はキャップをキメた無口な姉さんがワンオペで回しています。 注文は食券制で、食券を出す時に「普通味」か「辛口」かを伝えるシステム。 「パンチ」(1玉)も、「1.5パンチ」(1.5玉)も、「ダブルパンチ」(2玉)も同じ値段なので、たっぷり食べたい方はダブルいってみてください! 店内には、パスタの友が並んでいます。 粉チーズがダマダマになってしまっていて、出づらいこと出づらいこと! 少し箸でブスブスして砕いてしまいたい気分。 ◆ダブルパンチ(850円) ◆厚切りベーコン(150円) ついに。 シングルにしとくつもりが、食欲には勝てずについついダブルにしてしまいました。 この後、剣道の特練稽古に凸するのでカロリー使うからいいだろう・・・と思いつつ、そもそも胃に入るのかコレ。 ちょっと柔らかめで、ピリ辛な味付けはナポリタンならでは。 パスタはアルデンテが良い!とはよく言いますが、この茹でおきの麺をザッザッと炒めて作るヤワヤワな食べ応えこそ、ナポリタンの醍醐味だと思います。 厚切りベーコンは是非とも。 普段は加工肉や成形肉はあまり食べないのですが、このジャンクなナポリタンにはジャンクなベーコンがよく似合う。 カリッと焼かれているので香ばしく、このナポリタンの為に生まれてきたようなトッピング。 この、いかにも「粉末をお湯で戻しましたよっ!!」というようなマッシュポテトも好き。 普段じゃ買う機会がないけれど、こうしてジャンクな外食についてくるマッシュポテトは何故か大好きです。 ちょっとバターが効いているのか、食べ応えもしっかり。 ◆◇◆後記◆◇◆ この日は、これできっかり1000円。 まーーーーー、さすがはダブルだけあって、お腹いっぱいになりました。苦しすぎて夕ご飯がいらなかったくらいよ。 これがお昼ご飯であれば豪華な朝食ですが、朝ご飯として食べるにはどうなのかな。 ちょっと豪華すぎるのかな、と思いますがそれは人それぞれでしょう。 また、このお店はオリジナルグッズに力も入れているもよう。 マドロス帽にサングラスをキメたアニキのラバーキーホルダー、1000円だってよ! みんな買ってあげてくれい。 お試しを! #横浜ナポリタンPUNCH本牧ふ頭店 #横浜ナポリタンPUNCH #ナポリタンPUNCH #横浜ナポリタンパンチ本牧ふ頭店 #横浜ナポリタンパンチ #ナポリタンパンチ #本牧グルメ #マリンハイツグルメ #マリンハイツ #本牧ランチ #本牧デート #横浜ナポリタン #横浜コスパグルメ #横浜グルメ