皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
トミカ50周年記念仕様
をご紹介致します。
こちらはトミカ50周年記念モデルとしてラインナップされ、2021年の6月19日より発売されていました。1970年に発売がスタートしたトミカは2020年で50周年を迎え、その記念モデルとして登場した内の一台がこちらのランボルギーニ・ウラカン・ペルフォマンテでした。
ランボルギーニ・ウラカンのハイパフォーマンスモデルとして、2017年3月に開催されたジュネーブ・モーターショーにて初披露された『ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォマンテ』。
最高出力640psを誇る排気量5.2リッターのV型10気筒・自然吸気エンジンを、カーボンファイバーを多用した軽量ボディに搭載。0〜100km/h加速も通常のウラカンのタイム3.2秒を上回る2.9秒、最高速度も325km/h以上とランボルギーニの送り出すハイパフォーマンスマシンに相応しい実力が与えられています。
デビュー直前となる2016年には、あのニュルブルクリンク・ノルトシュライフェ(北コース)において、ウラカン・ペルフォマンテが6分52秒01という当時の量産車最速タイムを叩き出した事も話題となっていきました。
トミカの50周年記念モデルでも、実車のペルフォマンテ同様に巨大なリアウイングも再現されています。実物では強力なダウンフォースを稼ぐカーボンコンポジット製のリアウイングとなり、ボディとの接続部分には可変フラップ付きの吸気口が設けられているそうです。
(最高出力830ps?!最強のランボルギーニ・エッセンサの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2025/01/05/194045
トミカの50周年記念モデルでは50周年を表す50のロゴに加え、日本の日の丸をイメージしたかのような配色がカッコ良い一台に仕上げられています。