ここまでもすごい山道なのに、さらに奥へ
冬は閉鎖される道路です
こんなところにもバス走ってるんです
20人乗りくらいかな
出会わないで〜と願いながら進みました
が、往復出会ってしました
行きはすれ違いできる場所でした
帰りはできない場所でした
わっ!と思った瞬間、当たり前のようにバスがバックしてくれました
ほんとに尊敬に値します
20キロ、一時間くらいくねくね
とおちゃこです
蓮華温泉(れんげおんせん)
旅行雑誌で見て、見れば見るほど恋い焦がれてました
野天だけなら500円、最後にロッジの内湯に入るつもりだったので800円です
ぷち登山のスタートです
右回りか左回りか
なんとなく時計回りのほうが落ち着くよね
必需品のマイスティックと共に
地図には10分と書いてあるけど、いやいや、私達はその倍以上かかります
心臓に負担与えないように
ほんとにあるんかな
だれもおらんし
ん?硫黄の香りがどこからか、、
見えてきた〜
「三國一ノ湯」
湯の花が溢れんばかり、真っ白です
2人入ればもういっぱいです
あ、水着OKなのであらかじめ着てます
林の中のお風呂、最高!
いや〜いいわ〜
ここまで遠かったし😭
ホッとしたところでつぎに行きます
五分登ります
視界が開けてきた
雰囲気が恐山に似てます
お!先客ありです
後ろ姿がステキなお兄さん
ご一緒していいかしら?
行きずりの殿方との混浴です♡
「仙気の湯」
ここがよく雑誌に取り上げられてるところ
景色がバツグン
仙人になった気分に浸れます
もう一度いいます
混浴です(笑)
この方、昨日は片道7〜8時間かかって、白馬岳を登り、また降りてきたそうです
コロナで事前予約がないと、上ではキャンプもできないとか
今日も登ろうと思ったけど、流石に疲れたって
そうよね、自分の身体でさえままならないのに、あんなに重たいザック背負ってるんだから
お兄さんのあらぬ姿が写ってしまった
ごめんなさい(_ _;)
お兄さんが先に上がりました
振り返りませんよ😆
私達はまたその上を目指します
ここは女性優先です
女性が入ってるときはロープをかけます
振り返えるとさっきの野天がみえます
急な崖の道を登ると
「薬師湯」
一番うえの野天です
太陽が近い!
日本茶飲んで、温泉に入って
は〜日本に生まれてよかった
短い足をながーく伸ばしました
さあ、最後の野天、あとは下るだけ
「黄金湯」
記念にサイン書いてきました
え?なんですって?
ずずさんのヌードがない?
そんな読者のモンクが聞こえそうです
しかたないなぁ
これでどうだ!
由美かおると勝負だぞ!
ロッジに戻り、まぼろしのこけももジュースで生き返った
これてよかった
さぁ、つぎはどこの秘湯にしようか
煙のでないところにしよう(笑)