特徴
- 前作から続投。相変わらずのパワーキャラで、蝶のように舞うだけで相手は死にかける。
- パワ―系で、かつ「設置系キャラ」。幽胡蝶、好死の霊、スフィアブルーム、6C といった高性能な設置/時間差射撃を駆使して相手を動かし、打撃でグレイズを狩る戦術が基本となる。
- 反面、打撃単体の性能はダメージ以外は優秀とは言いがたい。移動速度の優雅さと相まって、相手にターンを取られると切り返しに苦労する事になる。
- 相殺されない霊魂弾(C射撃全般)は優秀だがこちらも相殺できないので注意。相手の弾幕に同能力が付与されたのと同じ事なのだ。
- 発生・弾速に優れた射撃をほぼ持っていない点も覚えておこう。頼れるのは2Bとスキル:鳳蝶紋の槍くらい。
- 特に相手の高速射撃は警戒しておかないと射撃の出がかりを撃ち落される。
- 全キャラ中もっとも飛翔の旋回性能が高く、通常天候でも2回転できる程に優秀。
- 格闘は全体的にかなりの高火力だがとにかく出が遅い。
- 天候は「雪」。
西行寺 幽々子
読み:さいぎょうじ ゆゆこ
種族:亡霊
テーマ曲1:幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life
テーマ曲2:ボーダーオブライフ
能力:主に死を操る程度の能力
出演 ・『妖々夢』6面(最終面)ボス
・『永夜抄』・『緋想天』自機
・『萃夢想』ボスキャラクター、自機としても使用可
・『文花帖(ゲーム)』LEVEL 8
・『花映塚』エンディング
・『神霊廟』1面ボス
二つ名 ・幽冥楼閣の亡霊少女 - 『妖々夢』
・華胥の亡霊 - 『永夜抄』・『求聞史紀』
・天衣無縫の亡霊 - 『萃夢想』・『緋想天』
・幽雅な心霊写真 - 『文花帖(ゲーム)』
・雪の亡霊 - 『緋想天』
伝統ある西行寺家のお嬢様で、白玉楼の主の亡霊姫。足はある。
一見何も考えていない脳天気な性格に見えるが、その実かなりの年月を存在している故の知識を持ち、
時おり物事の裏の裏まで捉えているかのような発言をして見せたりと掴み所がない。
1000年以上亡霊をやっている。自分の能力が効かない蓬莱人が苦手。冥界に住む幽霊たちの管理者でもある。
『萃夢想』対戦モードの会話では、萃香から顕界に未練があるのではないかと指摘されていた。
「春雪異変」の張本人で、妖夢に春を集めさせて「西行妖」という妖怪桜の封印を解き、その下に眠る人物を生き返らせようとした。
八雲紫とは旧知の仲。生前はある「歌聖」の娘であったという。
この歌聖の名は明らかにされていないが、『妖々夢』の作中に登場する和歌は西行法師のものであり、
また幽々子の名字は「西行寺」である。
西行寺家にある古い文献では「富士見の娘」と書かれており、「死霊を操る程度の能力」を持っていたがのちに
「死に誘う程度の能力」となり、人を簡単に死に誘える自身の能力を疎んで「西行妖」が満開のときに自害した。
転生して再び苦しむことがないよう幽々子の死体は西行妖を封印する結界とされ、幽々子は亡霊になった。
亡霊となった後は生前のことを忘れて、死に誘うことも楽しむようになっている。
(wikipediaより)
最終更新:2012年02月15日 23:00