登録日:2014/06/20 Fri 14:46:15
更新日:2023/12/18 Mon 13:42:55NEW!
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正義を行う者 正義失格者 暴食 百獣王 獅子 ライオン 電波系 ルー語 戦士 零式防衛術 戦闘のプロ 天然 お茶目さん エクゾスカル零 サイボーグ 苦労人 装甲電獅子 メタルペイン 大帝戦記レオクロス
エクゾスカル零
僕は
君を殺すんだ
エクゾスカル霹/九十九猛は『エクゾスカル零』の登場人物。
CV:松岡禎丞(雑誌付録のドラマCDより)
✝要☆概✝
文明の滅びた世界に目覚めた7人の正義失格者のひとり。『暴食』の罪を負う。
参戦作品(作中作)は『大帝戦記レオクロス』。
輝かしき時代では、世界征服を目論む悪の超神集団が差し向ける結晶恐竜から
善良な市民と野生動物を救済すべく戦ったヒーロー(正義を行う者)だった。
エクゾスカル零/葉隠覚悟とよく似た白ラン風の制服を身に纏う色素の薄い華奢で中性的な少年。二頭の豹を連れている。
骨格というものを持たず、クラゲのように内臓が透けて見える畸形児として生を享け、
立ち上がることも物を噛むこともかなわない身の上であった。
(その名残か基本的に食事は錠剤や投薬で補っていたらしく、消化器も人工臓器に換えられている)。
しかし、大手術により金属製の人工骨格『メタルペイン』を全身に埋め込み、過酷な訓練を経ることで
エクゾスカルを纏えるほどに強靭な肉体を獲得するに至った凄絶な過去を持つ。
覚悟よりも先に目覚めたが、荒れ果てた世界への絶望から自死する人々を救えず、
かつてのような『悪を倒して平和を取り戻す』シンプルな世界観の消失に戸惑い、精神を弱らせていく。
そして敵と見定め撃滅した『甲殻霊長類』の胎内から人間と変わらぬ姿の赤子が這い出る様を目の当たりにしたことで、
この世界には倒すべき敵など存在せず、人類は怪物へ『深化』することで環境に適応していたという真実を知る。
『守るべき者』への『飢え』から自ら死に向かう旧人類でなく、深化した新人類を守ると決意した猛は
眠りについていた覚悟を試すべく武装した兵士や下僕の豹を差し向ける。
それらの死を通し、敵対する者はなんであろうと容赦なく抹殺する覚悟の冷徹さを知り、いずれ新人類の脅威となると判断。
エクゾスカル霹として戦いを挑む。
勢力伯仲の両者だったが、滅びゆく旧き人類を守ると奮い立つ覚悟が射殺した甲殻霊長類の死骸を巡って起こった
新人類同士の共食いを見てついに心が折れてしまい、戦闘を放棄。
自らの肉体を餌として捧げ、異形の群れに貪り喰われてしまう。
……しかし、付近で両者の戦闘を傍観していた正義失格者・エクゾスカル震電/動地憐に絶命寸前で回収され、
優れた治療施設を擁する彼の活動拠点・ヴァールハイト精神城で再生治療を施されて復活。
意思疎通が可能な人間に遭えたことと、この世界を蝕む『到達者』の真実を教えられたことで精神的に大幅な回復を遂げ、
残存人類を救済する唯一の方法・メデューサ計画に賛同し、憐の同志として活動する。
一度は敵対した覚悟にもメデューサ計画の遂行を通し歩み寄ろうと考えを改めており
精神城に入城し『人間植物ヒュルドラ』に襲われた覚悟の窮地を救う。
しかし、憐との対面の後、メデューサ計画を否定した覚悟が逐電した事実を知らされ再び怒りと失望に沈むのだった。
✝物☆人✝
『正義のヒーロー』以外の生き方を知らず、守るべき者を求めて迷走する少年。
ハンデを背負った出生に加え、メタルペイン交換に伴う激痛や投薬の苦みなど
並外れた苦労を乗り越え成長してきた大変な努力家。
『正義を行う者』となることを運命づけられ、戦闘訓練に明け暮れる中で己の青春を犠牲にしながら、
『自分が弱き人々の骨格となり支えてあげるべき』という使命感に従い世界に平和を齎してきた。
同時に自身の勝利を願う人々の声援こそが彼を支えてきた原動力であり、
その声と笑顔に『飢えて』戦い続けてきたのも事実であり、彼の戦いの動機は一種の承認願望であるといえる。
彼の背負う『暴食』の罪とはその『飢え』を満たすために
最早人間ではなくなってしまった甲殻霊長類までも守るべき対象としてしまったことを指している。
ただ、『シンプルな世界観』の中で『正義の味方』として戦うことしか知らない彼が
虚無に満ちた未来世界に目覚めてしまったことはまぎれもない悲劇であり、
残酷な運命に翻弄されて道を誤ってしまうのも無理からぬことではある。
猛自身も己の行動の根幹にはエゴがあることを認めており、充分な勝機がありながら覚悟との戦いを放棄した理由を憐に訊かれた時には
『歓声が無ければ、九十九猛は電池切れさ』と自虐的な言葉を漏らしている。
初登場時は既に精神的にかなり危うい状態に追い詰められていたため、
無機的で神経質そうな雰囲気を漂わせていたが、
本来は古き良き正義の少年ヒーロー像を体現したかのような明るく素直で爽やかな気性の持ち主であり、
精神的に復活してからは大幅にお茶目な言動が増え、読者を大いに驚かせた。
フェミニストでもあり、困っている女性には気配りが利くタイプ。
寡黙な覚悟や憐に対し、かなりの雄弁で実況解説役になることも多い。
『~さ』という語尾のようにやや陶酔気味でキザなセリフ廻しに加え、
横文字を多用したエキセントリックな比喩表現を多用するのが癖で、
時折突拍子も無い電波台詞で読者にシリアスな笑いを提供してくれる本作の癒し要員。
ただ、周囲の人間がマイペースな暴走癖持ちばかりのため、
相対的に常識人として振り回され、貧乏くじを引かされる羽目になることも多い。
✝力☆戦✝
●零式防衛術 -ぜろしきぼうえいじゅつ-
☆霹の使う零式防衛術の技☆
✝大帝磔 -レオクロス-
全身を使っての足払いで地に倒した相手に極める
電光石火の腕拉ぎ十字固め。
腹部の獅子の意匠が支点となることで極めると同時に即座にへし折る。
一度捕えた獲物は決して逃がさない猛のスタイルに合わせ、
ヒールホールドや三角締めなど多彩な寝技にも随時移行可能。
✝居合抜き
自然体で相手の間合いの内側まで悠然と歩を進め、
棒立ちの状態からノーモーションで繰り出す神速の蹴撃。
その速さと狙いの正確さは剣の達人である覚悟が振う一刀すら凌駕する。
霹の爪先に内蔵された仕込みナイフを伸ばすことで
目測以上のリーチを持ち、装甲の隙間に斬り込むことで
エクゾスカルを纏った覚悟にも手傷を負わせた。
他にもガードした覚悟が吹き飛ぶほどの跳び蹴りや
大木の幹も同前のヒュルドラの脚部すら蹴り折る後ろ廻し蹴りなど
多彩かつ強力な足技を持つ。
大 帝 進 化
装甲電獅子
光 臨
摂理に背く捕食を行う者よ
獅子の名に於いて
汝 を 淘 汰 す る
●装甲電獅子「霹」 -そうこうでんじし ひゃく-
可変翼「イリス」内部で猛が装着するエクゾスカル。
着装のコードは『大帝進化』(たいていしんか。レオフォーゼとも)。
現在明かされた歴史を参照する限り、七つのエクゾスカルの中では最も新しい時代に開発された鎧。
そのためか、武装や必殺技の名称が横文字で統一されているなど、時代の推移を感じさせる要素が散見される。
名の「霹」とは『晴天の霹靂』の「霹」であり、“急で激しい雷”を意味する。
また、「ひゃく」という読みはおそらく「零」(0)に対する「霹」(100)の意が込められていると思われる。
最大の特徴は名は体を表すとばかりに胴体部に据え付けられた巨大な獅子の顔を模した意匠であり
(サイズや位置的にこれよりはこっちに近いバランス)、それ自体が強力な武器になっている。
流曲線で構成された頭部のデザインはどことなくウルトラマンレオに似ている
(かつて雑誌巻末のひとことで若先生はレオの頭部造形の妙を絶賛している)。
顔は鼻梁や唇など人間のそれに近い意匠があるが、庇にあたる装甲が大きく迫り出しているため、
外部からは『『眼』にあたるパーツが確認できない。
庇に銘打たれた文字は『悠 久』。これは海底工兵「霆」と同じ言葉だが、
戦前のように左←右と読むのが通例の零式特殊武装の中では珍しく(霆も『久☆悠』表記)、
霹は左→右と現代風に並んでいるのが特徴。
戦闘態勢に入ると庇内部からフェイスカバーが下りてきて顔を覆う。
また、それとは別にネックガードの裏にも顔の下半分に装着可能な防護マスクが内蔵されている。
全身を装甲版で固めた他のエクゾスカルと異なり腕と脚が金属装甲に覆われておらず、
敏捷性・柔軟性に優れた猛の零式防衛術を阻害しない造りになっている。
また、ボディは高電流が巡る電磁装甲であり、接触した弾丸や実体剣の刀身は瞬間的に溶解・蒸発してしまう。
ただし、この電磁装甲は極めてエネルギー消費が激しく、常時展開していた場合
活動に制限時間が生じ、それを超過すると強制的に着装が解除されてしまう。
ゆえに状況に応じて随意にON/OFF機能があると思われ、全裸の覚悟が後ろから組み付いた時も感電はしなかった。
いずれにせよ持久戦には不向きな装備であり、それこそ獅子の狩りや特撮ヒーローの戦闘シーンのごとく
短期決戦で電撃的に勝利を収めることを前提として運用されるべきエクゾスカルといえる。
猛と共に震電に回収された際に改修を受けたらしく
頭部の文字は『輝 光』(光輝)と改められ、読みも他の零式特殊武装と同じく左←右となった。
猛本人も「光輝か!まぶしいな」と気に入った様子。
☆霹の武装☆
✝大帝錨 -レオ・アンカー-
エクゾスカル霹の『エクセレント』(必殺武器)。
霹の胴体中央部に備わる獅子の顔の意匠そのものを圧縮空気で射出し標的に激突させる打突兵器。
タンカーの船底すらぶち破る威力を有し、生体反応装甲で身を固める甲殻霊長類の巨体をも貫通した。
霹本体とは金属製の鎖で繋がっており、使用後は鎖を巻き取って再度装着できるほか、
邪魔になりそうな時は自切も可能。
✝大帝喉輪 -レオチョーク-
大帝錨の機能。獅子の顎部分を標的に噛みつかせ、万力のように締め上げる。
ヴァールハイト精神城に棲みついた『人間植物ヒュルドラ』を殺さずに無力化させるのに使用した。
✝大帝吼 -レオハウル-
霹の胴体部に内蔵された戦術空圧砲。大帝錨の発射に用いる他、
射出後も不可視の圧縮空気弾を放つ飛び道具として利用できる。
直撃を受けた零ごと鉄筋ビルの壁に大穴を空けるほどの破壊力がある。
✝大帝刃 -レオカッター-
霹の背面と腰部両側面に配された円盤状のパーツに内蔵された回転鋸。
猛曰く『獅子の鬣』。展開して交差攻法気味に相手を切り裂く他、
装着者の意識が途切れることを察知すると自動防衛システムが起動し
密着した異物を排除する。
巻きついてからの圧殺などの攻撃には脆いエクゾスカルの弱点を
補うのに非常に適した機構であり、覚悟の『零式棺』で窮地に陥った猛を救った。
✝獅子の牙(名称不明)
鎧の爪先部に仕込まれた伸長自在の飛出しナイフ。
刃渡り30㎝程で日本刀のような形状の刀身を持ち、峰は波型の切れ込みが入ったソードブレイカーになっている。
凄まじい切れ味を誇り、猛の足技を持ってすれば強化外骨格すら切り裂く。
✝拳銃(正式名称不明)
覚悟にトドメを刺すべく用いた武器。霹の右腰部に内蔵されたホルスター内部に収納されている。
自動式拳銃だが零の『曳月』とは異なる形状。撃鉄には引っ掛かりを防止するカバーが被っており、
猛は徹甲弾(アーマーピアッシング)を選択して撃っていた。
✝電磁麻酔
覚悟と憐の対面に六花が割り込まぬよう彼女を鎮静させるために使用。
霹の肘に配された電極のようなパーツから放たれるスタンショック。
離れた場所に立つ相手にも有効。
●メタルペイン
生来骨格を持たずに生まれてきた猛の身体を支える金属製の人工内骨格。
無機物ゆえ肉体の成長に合わせてその都度サイズの大きいものへと入れ直さねばならない。
その名の通り交換に伴う激痛は余人の想像を絶するものである。
取り換えやすいようにか、猛の外皮は服を脱ぐようにはぐることが可能で、
その下にある金属製の肋骨や脈打つ心臓が確認できる。
強靭さはかなりのもので、口腔を貫通させるべく放たれた鉛弾を前歯で噛み潰して文字通り『食い止め』、
爆芯靴を履いた覚悟の前蹴りが顔面に直撃し、後頭部が煉瓦塀にめり込んでも頭が原型を留めているなど、
身体の内に着込んだ防具と言っても差し支えないほどの防御効果がある。
なお、『メタルペイン』という単語は若先生の造語だが、初出は実は前作・『シグルイ』。
…といっても本編ではなく、チャンピオンRED2005年12月号の描き下ろしイラストでの話である。
このポスターはなんと詳細な背景設定があり、その名を『シグルイメタルペイン』。
本編の主要登場人物、『藤木源之助』・『伊良子清玄』がメタルボディのアンドロイドとして描かれており、
身体各部の図解設定まで載っているという意味不明の凝りっぷり(ピンナップだけならシグルイ6巻にも載っている)。
ここでいうメタルペインは、機械の身体に人の痛み=怨念を宿した存在、といった意味合いとなっている。
ある意味、強化外骨格の同類といえるかもしれない。
●無人外殻移送器 可変翼「イリス」 -むじんがいかくいそうき かへんよく いりす-
エクゾスカル霹専用のサポートマシン。金属製のフレームがむき出しになった巨鳥のような姿をした自律ロボットで、
機体内部に霹のエクゾスケルトンスーツを収納し、猛のいる地点へ空輸、鎧の装着を支援する役割を持つ
(ゆえに霹には他のエクゾスカル戦士のような鎧を運ぶためのトランクが無い)。
垂れた頭と翼で猛を包み込み、その内側で大帝進化のプロセスを完了する。
同時に、外部からの妨害行動を制圧する機能として自機を中心にマイクロ波を放射することで周囲の生物を無力化する。
(当然金属製のメカの類には通じないが、これは猛の敵が超神や結晶恐竜などのバイオ系の怪物が主だったためであろう)
また、この姿勢のままテントのように地上に固定することで露営用のシェルターとしても利用できるが、
あくまで簡易的なものであり居住性は低い(お供の豹2頭を連れて猛が体育座りするくらいのスペースしかない)。
飛翔能力は高く、輝かしき時代の回想では霹を纏った猛を背に乗せて悪の秘密結社が送り込む超神と戦うシーンが描かれている。
☆その他☆
✝防爆服の射手
覚悟が目覚めた際にその力を試すため猛が差し向けた刺客。
対戦車地雷の爆発にも耐える防爆服と銃で武装している兵士。
素性は一切不明で何故猛の命令に従っているかも定かではなく、
覚悟の放った『螺旋』で即死した。
後にエクゾスカル雪/初夜六花が
部下の『人型戦術鬼』(洗脳処置を施した犯罪者)と共に目覚めているが、
この射手もそうなのかもしれない。
✝下僕の豹(名称不明)
猛が連れ歩く二頭の豹。正義の下僕。忠実に躾けられており、常に猛の命令に従う。
相手が巨大な甲殻霊長類でも勇敢なアタックを仕掛ける。
しかし、所詮普通の動物なので戦力としては期待できるものではないうえ、
食料となるものが一切枯渇した死都では生存すら危ぶまれてしまう。
一頭は覚醒した覚悟の力を試すべく差し向けられるも零式鉄球で足甲に刃を生やした覚悟に首を切断され即死、
残る一頭もモーントヴォルフから投擲された対戦車炸薬弾で霹もろとも吹き飛ばされ爆風で首が引きちぎられ絶命した。
どちらも名前は明らかになっておらず、死んだ時は猛も落涙していたが
ムーとアトラスが補充されてからは省みられることもない、と不憫な存在である。
✝人造豹ムー/アトラス -じんぞうひょう むー/あとらす-
ヴァールハイト精神城で復活した猛に憐がプレゼントした(と思われる)二頭の豹。
外見は亡き下僕たちに瓜二つだが、人造とあるように天然の生物では無いらしい(ロボットなのかバイオテクノロジーの産物なのかは不明)。
名前は共に滅びた大陸の名から(一般的なアトランティスという名称はアトラスの女性形である)。
✝鞭
制服の袖の裏に収納された長い編み上げ一本鞭。武器ではなく『正義の下僕』たるお供の豹を躾けるのに用いる。
猛は獣の本能に抗えずに自殺者の屍を喰らってしまった二頭を鞭打つが、同時にその行いが正義なのかという疑問に
自身の心までも打ち据えられることに……
✝トライク(名称不明)
ヴァールハイト精神城から飛び出した六花を連れ戻すために猛が乗ってきた三輪駆動の大型バイク。
零式特殊武装に近いメタリックな外装と二頭の豹が前後に向き合って合体変形したような意匠を持ち、
太いタイヤは不整地においても高い走破性を持つ。
✝通信端末(名称不明)
六花に置き去りにされた猛が城にいる伊織に連絡するために取り出した通信端末。
見た目は鉄人28号 のリモコンの操縦桿めいたレトロフューチャーなアンテナがくっついたスマホ。
待機画面の獅子の顔を図案化したエンブレムがカッコイイ。
伊織から知らされた再三にわたる覚悟の意を酌まない行動に堪忍袋の緒が切れた猛の手で握りつぶされてしまう。
「伊織っス」(無表情)
「ソーリーミス伊織 項目の追記を作成後に済ませておいてくれないか」(ウインク☆)
「霹殿…」(無表情)
「ご本家(覚悟のこと)がラグナロクを起こして逃亡 目下冥殿が追跡中 修正とか言ってる場合っスか」(氷のような眼差し)
エクゾスカル零
君はいったい 何度 僕を裏切れば気が済むんだ・・・
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▷ コメント欄
- 古き良き正義のヒーロー像のリンクが悪意がありすぎるw -- 名無しさん (2014-06-20 15:12:14)
- 顔面蹴りから銃口突きつけられてたときはどっちが主人公が分からん絵面だった。覚悟殿、もう少しこう、何というか手心というか・・・ -- 名無しさん (2014-06-21 05:41:21)
- ↑どっちも主人公・・・だったんだよな。片や記憶、片やアイデンティティを喪失してしまったが -- 名無しさん (2014-06-21 08:36:24)
- ちゃっかり彼女作ってて草生える -- 名無しさん (2016-02-06 03:31:55)
- 種としての寿命を迎えて死を望む現人類じゃなくてあくまで生きようとする甲殻霊長類を保護しようとした猛の行動ってエクゾスカル戦士の中では一番前向きだよな。実は散様のとなえた星義に一番近いのかも知れんね -- 名無しさん (2016-08-06 22:45:06)
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