2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今日はジャズに関するPodcastを紹介してみます。 Podcastをご存知ですか? iPodのアップル社が始めた「パソコンで聴くFMラジオ」みたいなものです。iTunesというソフトが入っていると、無料でいろいろな放送をダウンロードしてきて、自分のパソコンで聴くこ…
いじけてしまいたいときって、ありませんか? 良い曲があります(笑)。 BUT NOT FOR ME 1930 (Ira & George Gershwin) They're writing songs of love But not for me A lucky star's above But not for me みんなはラブソングを作曲してるけど、 でも、僕…
一夏の恋。そういうイメージかな。「愚かなりし我が心」は。 MY FOOLISH HEART 1949 (Ned Washington / Victor Young) Suede The night is like a lovely tune Beware my foolish heart How white the ever constant moon Take care my foolish heart 夜は甘…
そういえば、このブログのタイトルになっているWine & Roses。今日はこの歌について、解説してみたいと思います。「バラ」は夏の季語らしいし(?)。 DAYS OF WINE AND ROSES 1962(Johnny Mercer / Henry Mancini) Scott Jones The days of wine and roses …
夏をテーマにしたスタンダードって、どんなのがあるんだろう? ちょっと探してみました。 NIGHT AND DAY 1932 (Cole Porter) Cindy St.Cyr Night and day You are the one Only you beneath the moon And under the sun ジャングルに影が落ちるとき響くタム…
暑い。むしむしあつあつ。というわけで、夏の気だるい歌となれば・・・。 SUMMERTIME 1935(D. Heyward / G. Gershwin) Monika Ballwein Summertime and the living is easy Fish are jumping and the cotton is high 夏になると、暮らしは楽だ。 魚は跳ねる…
降っても晴れても、暑い日が続きます。と言うことで、降っても晴れても。Come rain or Come shine・・・。 COME RAIN OR COME SHINE 1946 ( Johnny Mercer / Harold Arlen) I'm gonna love you Like nobody's loved you Come rain or come shine 僕は君を愛…
英語の歌詞は、著作権に引っかかるのでサワリだけ(曲名リストに歌詞検索サイトを挙げておきました)。日本語訳は僕のオリジナルです。かなり意訳してあります。 FLY ME TO THE MOON 1954 (Bart Howard) Boelo Klat Fly me to the moon And let me play amon…
ジャズは、流行歌をモチーフにし、それを自分たちなりにアレンジして演奏します。インストの演奏であっても、原曲のイメージを知っておくと、もっと深く楽しめると思います。このブログでは、そうした演奏でよく使われる歌、つまり「スタンダード」の曲を取…
ジャズの歌詞について、メモや思いついたことを書いていこうと思います。 ジャズなブログ 応援してくださいね。