忘れっぽい

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2024年下半期おいしかったもの

チェリートマトとウニのパスタ/トラットリアパラディーゾ(東京・築地)

ベストパスタ2024。築地の名店イタリアン。ウニもトマトもごろごろ、どっちも味が濃いのに喧嘩しない!このお店、何を食べても美味しかった。今年は仕事で築地に1週間泊まったので、その期間に様々な築地グルメを開拓できて楽しかった。

餃子/ニイハオ(東京・幡ヶ谷)

鬼電して予約した。餃子ラバーとしては遅すぎる?来店。いや、経験に遅いも早いもないぞ!私は豚肩ロースの粗みじん切りの餃子餡が大好き。ここのはまさにそれ。もち、ざく、がりの3種類、計27個をぺろっと食べました。友達は焼き餃子が一番と言っていた。私は…決められません。

塩たこやき/わなか(大阪)

たこやきは塩で食べるのが一番美味しいの、大きな気づきだった。これ以降東京で銀だこをテイクアウトする際も「たこ焼き、はだかで」とドヤ顔で注文しています。

いちごとサワークリームのクレープ/Eggs ‘n Things

高校生の時1500円を握りしめて原宿の店舗に並んだ淡い思い出…(年齢が算出できそうなエピ)それ以来ぶり、幕張のアウトレットにあったのでふらっと寄ってみました。頼んだのはパンケーキではなくクレープ!ナイフとフォークで食べる温かいクレープが大好き。ここのは昨今の流行りとは異なり、油ジュワジュワ重ための生地。それに追い打ちをかけるサワークリーム、はちみつ、いちご…。しかしそれが幸。セロトニンドーパミン、のちドカ食い気絶。

コロンビアウィラカランボロのシングルオリジン/iki Espresso(東京・清澄白河

フルーティー、浅煎り、もはや酸っぱい、みたいなコーヒーがとても好き。このコーヒーはプラムを超えて梅みたいな酸味だった。個性が強烈でフードペアリングがなかなか難しい。でもこれ単体で飲むだけで幸福のひとときが生まれる。

ベトナムハム&レバーペーストバインミー☆サンドイッチ(東京・高田馬場

駅のすぐ近くの雑居ビル1階にある決して綺麗とは言い難いお店…。友達が美味しいお店だよ、と連れてってくれました。レバペにパクチーにナマス、好きな人には堪らん組み合わせ。一番刺さったのがソフトフランスパンのおいしさ!ソフトフランスってパン屋さんにあんまり無いから出会う機会なくて寂しい。

つくね/伊勢廣(東京・内幸町)

私的焼き鳥ランキングではほぼ最下位に位置していたつくね。この日も他の串に変えようと思ったけど、せっかく名店に来たのなら…とそのまま注文した。私はつくねに味が単調というイメージを持っていたが、軟骨と麻の実の食感、レモン?の風味がアクセントになっていて印象が変わった。しかし串3本の焼き鳥丼で2000円超えは大人な値段。焼き鳥は大人の世界…。

柿フライ/Toki(東京・新橋)

友人と「柿と牡蠣の発音の違いが難しい。でも柿フライって美味しそうだよね」なんて雑談をしてた翌週、コース料理になんと登場しました。もちっとした不思議な衣が中のとろとろ柿を包んでて美味しー。夢が現実になった瞬間。ここはランチ1980円でスパニッシュのコースが食べられる素晴らしいお店。あまり人気になりすぎても困る‥。

アセロラスムージー/アセローラフレッシュ(沖縄・本部町

2024、人生ではじめて沖縄に行きました。ソーキそば・ステーキ・ブルーシールA&W…と何でも美味しかったなかで、一番衝撃だったのは国産アセロラのスムージー。名護から美ら海に向かうドライブ道にあります。少しエグみも合って果実感がワイルドで美味しいー!沖縄だいすきになってすでに次の飛行機予約してます。

うな重/伊豆榮(東京・上野)

うなぎにあまり有り難みを感じない人間である。うなぎに誘われても、その値段なら違うもの食べたいかも…と思ってしまいがち。なんなら穴子めしが好きまである。そんなスタンスでいたがここのうな重は、甘すぎなく食感がさらふわなのがお気に入り。また行きたい。