新作ドキュメンタリー映画『The Stones and Brian Jones』の記事
ブライアン・ジョーンズとローリング・ストーンズについての映画、
コチラの記事です
この映画は、ブライアン・ジョーンズの人生、ミック・ジャガー&キース・リチャーズとのライバル関係、そしてバンドからの追放と27歳での早すぎる死を探求しています。
ローリング・ストーンズをつくったブライアン
ローリングストーンズを去らなければならなかったブライアン
この映画を作ることは、1969年のブライアンの死という、ストーンズの歴史の中で最も暗い瞬間であり、状況が一変するまでの、その形成的な成長期を見つめる機会だった」
かなり濃い内容のドキュメンタリーかもしれませんね
公開と配信の情報を待ちたいと思います
「Paint It Black (黒くぬれ!)」におけるブライアン・ジョーンズの記事
一方で、ブライアン・ジョーンズがミック・ジャガー&キース・リチャーズとのライバル関係において、少なくともアメリカでは違うに様にとらえられていたという記事もありました
コチラですね
当時のブライアンは、グループの主導権争いの中で苦しみもがいていた。他のメンバーが曲を作ることができたのに対し、ブライアンは曲作りができなかったのである。彼は孤立し、音楽業界への幻滅と薬物使用の増加によってグループの中での存在感がどんどん薄くなっていた。
そこにブライアンが持ち込んだのが、ビートルズのジョージ・ハリスンで有名になったインドの楽器シタールだったんですね
「装飾的な効果以上のものだった。ときにはブライアンがレコード全体を引っ張ってくれる場面もあった」
そして、アメリカでは
少なくともアメリカでは、「Paint It Black」の世間的な認知度を象徴するのはブライアンだった。その年の9月、ストーンズが「The Ed Sullivan Show」でこの曲をライヴ演奏したとき、ブライアンは他のメンバーから離れた場所であぐらをかき、白い服を着て金色の髪を輝かせながら、崇高なるシタールを至福の表情で弾いていた。それを見ていたアメリカ全土の視聴者の目には、ブライアンこそがストーンズの画期的なサイケ・ポップの冒険を極めて優美に体現しているように映った。
上記の記事で動画が観られます
確かに登場回数は少ないのに、1人だけ白い服のブライアンは目立っていますよね
存在感が薄いどころではありません
ありがとうございます
年代的にも、私個人はミック・テイラー時代のローリング・ストーンズのファンだったので、
こうしてブライアンのことを深く知る機会が増えるのが嬉しいです
両記事ともにとても面白かったし、
こういう特集が組めるのも、ローリングストーンズの新作アルバム「ハックニー・ダイヤモンズ」
シングル「アングリー」
第二弾シングル「Sweet Sounds of Heaven」
が、話題になっているおかげですよね
感謝!です
みなさまは、ブライアン・ジョーンズの頃ファンになりましたか?
ミック・テイラーの頃でしょうか?
もちろん、ロン・ウッドとキース・リチャーズだよ!でしょうか?
全部いい!のがストーンズですよね
80歳までバリバリの現役のミック・ジャガー率いるローリング・ストーンズ
最高ですね
今日もいい一日をお過ごしくださいね