東大発のクイズ集団「QuizKnock」のメンバー・須貝駿貴が13日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、結婚を発表した。
「結婚のご報告」と題して文書をアップ。
今後については「これからは、これまで以上に学びを深め、その楽しさや素晴らしさを皆さんに伝えるとともに、科学と人々をつなぐ存在として成長していきたいと思います」とし、「これからもQuizKnockとともに、皆様に楽しんでいただけるような活動を続けていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!」とメッセージを寄せた。
「QuizKnock」は、東大クイズ王の伊沢拓司が率いるエンタメと知を融合させたクイズ集団。須貝は東京大学大学院総合文化研究科後期博士課程修了で、学位は博士(学術)。国立科学博物館認定のサイエンスコミュニケーターで、国際的な物理学会誌である「Physical Review B (PRB)」に論文が掲載された。東京大学卒業時には「一高記念賞」、2018年には日本物理学会で「学生優秀発表賞」など数々の受賞歴を持つ。2017年にQuizKnockに加入し、愛称は「ナイスガイの須貝」。