釧路市が20日に公表した太陽光発電所の建設を規制するための条例案は、昨年の市長選で規制強化を訴えて当選した鶴間秀典市長の意向を色濃く反映した内容となった。法令による規制が及ばない市街化調整区域について、設置を認めない場合があるなど、これまでより一歩踏み込んだ。条例を検討する市環境審議会の委員からは評価する声が寄せられたが、建設を不許可とした場合の事業者による「訴訟リスク」は依然として残る。...
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