やってみた
BBQスパイスがブームです。キャンプ場などで大活躍するのはもちろんのこと、自宅のキッチンでも優秀な調味料として常備する人も増えているよう。この「例のスパイス」が自作できないか、試してみました。
鍋ものにぴったりな調味料、柚子こしょう。鍋もの以外に合わせてもいろいろ使えそうな気がする食材ですが、なんとなく使わずに冷蔵庫で埋もれていませんか。今回はそんな柚子こしょうの可能性を探ります。
テレビなどで紹介され、クック井上さんが提唱しているオリジナル万能調味料「料理酒オイル」をご存じでしょうか。調理に使うとどんなレシピもうまさがレベルアップしてしまう、魔法の調味料なのです。
最近よく目にする「画像生成AI」にプロンプト(※ユーザーがAIに対して行う指示のこと)を入力して、世界に存在しないオリジナル料理画像を生成してもらいました。料理の新たな地平が開かれるかも……?
暑い! 毎日暑い! 今日はそうめん気分、明日もそうめん気分! 毎日でもそうめんが食べたいので、揖保乃糸の公式レシピを参考に、いろいろなそうめんを作ってみることにしました。
松前漬けとは、乾燥させたするめいかと昆布を細切りにして、醤油、酒、みりん、砂糖などで漬け込んだ北海道の郷土料理。ごはんにぴったりなその味わいのおかけで、どんなお酒にも合う保存食です。ぜひ晩酌のお供として作ってみてください。
卵料理は世界中に数あれど、日本の食卓にのぼってきたTKG(たまごかけごはん)、ゆで卵、目玉焼きも、立派な卵料理です。しかも身近なだけに見逃しがちですが、どれも実に奥が深い。『メシ通』では、これまでにこれら身近な卵料理をしっかり掘り下げてきまし…
飲むことだけが、お酒の楽しみ方じゃないんです。しっかり煮切って料理に使えば、飲める/飲めない関係なしにみんなで楽しめるはず。生粋の下戸ライター・少年Bさんが、そんな「下戸にやさしい飲み会」を開催してみました!
ワクサカソウヘイが未食に挑戦し、「食事のリベラル性」を取り戻す過程を描くルポ・エッセイシリーズ。 ※毒性のある植物などをむやみに口にすることは、事故を招きます。花を食べる際は必ず食用として売られているものを使用しましょう
ここ最近、最高の納豆パスタ作りのため、ずっと研究を重ねてきました。試行錯誤した結果、調味料にカレー粉と鶏ガラスープの素を入れるのが秘訣と判明。ぜひ皆さんとこの味の素晴らしさを共有したく、レシピを公開したいと思います。
マスク着用やテレワークが日常化した結果、臭いけどおいしいものを遠慮なく食べられる世界になりました。ホクホクに焼くとおいしいニンニクの粒ごと串焼きは、背徳感も相まってサイコーな気分になれます。ぜひお試しあれ。
コンビニおでんって、味付けとして完璧に近いのではないでしょうか。寒い時期にはたくさん買いすぎたりして、うっかり余らせてしまうこともありますよね。そんな時にぜひ試してほしい、コンビニおでんのアレンジレシピをご紹介します。
秋といえば、稲刈りの季節。実家の稲田で収穫した新米をいちばんおいしく食べる方法を模索していたところ、それならやっぱりおむすびだろう、という結論に。さっそくシンプルな「究極のおむすび作り」に挑戦してみました。
秋田の実家に帰省し、稲刈りをしてきました。稲刈りしたての新米はやはりおいしく、またコンバインで実際に稲刈り作業をしてみると、その味もひときわおいしく感じられます。今回は、そんな稲刈り体験についてのリポートです。
ライターの西さんが最近とにかくハマっている調味料(ドレッシング?)があります。市販の野菜ジュースにガムシロップを足し、冷凍庫で凍らせてシャーベットにするというもの。さてさて、どんな食材になるのでしょうか……?
アウトドアライフアドバイザーとして活躍する寒川一(さんがわ はじめ)さん。なぜ彼は、災害とアウトドアを結びつけて世に発信を続けるのか。防災術の極意だけでなく、自身のアウトドアと被災体験についても伺った。
齢三十五を数えたあたりから、食事に関し「保守」に走り始めている自分に気付いたワクサカソウヘイ。これは彼がさまざまな未食に挑戦し、「食事のリベラル性」を取り戻すまでの過程を描くルポ・エッセイシリーズである。
マグカップにスパイスを入れる→牛乳を注ぐ→ティーバッグを入れレンチン(ここまで合計2分10秒程度)という方法で、そこそこ「チャイっぽいもの」ができるらしい……。今回は「ずぼらチャイの作り方」を教わりました。
電子レンジでガパオライスやハンバーグが作れちゃう!? 料理研究家のしらいのりこさんに、ひき肉を使ったお手軽電子レンジレシピを3つお教えいただきました。加熱ムラを防ぐコツなども必見です。
最近増えてきた「フェイクミート(代替肉)」。話題には聞くけど、いま一つ手を伸ばしづらいという人も多いのでは? そこで、肉を知り尽くした男・米山健一郎さんが話題の商品を試食&ジャッジ。忖度ナシの判定結果は……。
煮魚は、実は切り身×電気レンジ調理で作れるんです! 自炊する人を増やす活動をされている料理家・山口祐加さんに、短時間で作れて失敗しない煮魚レシピをお教えいただきました。
まだ日本ではあまり知られていない「ガチ中華食材」の糟滷(ザオルー)と酔滷(スイルー)をご存じでしょうか。池袋の輸入中華食材店でこの調味料を入手したので、さっそく本場っぽい「酔っぱらい鶏」や、上海名物「糟貨」を作れないか、試してみることにし…
とろける濃厚なプリンが「混ぜて焼くだけ」で作れるなんて! テレワーク中のおやつに悩むライターが、料理家の方に教わって自宅で作ってみました。
蕎麦屋で頼むことができると言われる「天ぬき」をご存じでしょうか。天ぬきとは、天ぷら蕎麦の、蕎麦を抜いたものを注文すること。なにやらツウな楽しみ方のような気もしますが、ちょっと一見さんにはなかなかハードルの高い楽しみ方のようで……。
齢三十五を数えたあたりから、食事に関し「保守」に走り始めている自分に気付いたワクサカソウヘイ。これは彼が様々な未食に挑戦し、「食事のリベラル性」を取り戻すまでの過程を描くルポ・エッセイシリーズである。
そのまま食べてもおいしい生牡蠣をもっとおいしく、そして毎日食べても飽きないように、その辺で手に入る食材をいろいろちょい足ししてみました。 皆様も生牡蠣と一緒に食べたらおいしい食材があったらぜひ教えてほしいです。
よく、寿司屋の腕を確かめるには、最初に厚焼き玉子を注文するといいといいます。おいしい厚焼き玉子を作るのは、すごく手間暇がかかりますよね。今回は、自宅でこだわりの厚焼き玉子を作ってみる過程をご報告いたします。
料理研究家のイガゴーさんに、絶品ネギ塩鶏を電子レンジで簡単に作る方法を教わりました。併せてご紹介しているアレンジレシピも必見です!
荻窪にある「家具カフェ wood good brothers 」。兄弟経営のお店で、お兄さんが以前インテリアの仕事をされていたため、店内の家具もその場で購入でき、さらにはインテリア購入の相談ができるという面白いカフェなんです。 ※2022年12月29日をもってカフェ営…
みんな大好きタルタルソース。エビフライやカキフライなどの揚げもの系はもちろん、鶏の唐揚げにのせてチキン南蛮もどきにしても最高。今回は、タルタルソースのピクルス部分を他の食材にした、アレンジタルタルにも挑戦してみたいと思います。
コスパ重視で買ったり、人からもらったりした箱みかん。無駄にせず美味しく食べ切るには、「鍋」にするといいかも? みかん消費レシピを3種類と、常温&冷凍での保存方法をご紹介します。
スーパーで買える色んな魚介系の食材を酢漬けにしてみよう! という企画です。酢で締めることで手軽におつまみ化できるし、長持ちするようになるのでまさに一挙両得です。
シェフでもある「日本たまごかけごはん研究所」の上野理事が教える、日常使いの卵かけご飯と、ハレの日の卵かけご飯のレシピをご紹介します!
おいしい卵かけご飯を食べたことのないライターが、「日本たまごかけご飯研究所」の上野理事に、【準備編】として、おいしい卵かけご飯を作るための、材料選びや作り方のコツを聞いてきました!
パイナップルを料理に使うと賛否両論だったりしますが、やはり「パイナップル+酢豚」「パイナップル+ピザ」あたりは鉄板の組み合わせではないでしょうか。今回は、パイナップルが他にもどんな料理に合うのか、検証してみました。
手軽に買える食材を使って美味しいパフェを作れるようになりたい……。北海道在住のアイス大好きライターが、自宅で簡単に作れるパフェのレシピを教わりました。
冬が旬の果物、ミカンを焼いて食べる「焼きミカン」をご存知でしょうか。ミカンは、焼くことで味が凝縮され、甘味が増し、トロトロの食感が味わえるとのこと。一部の地方にしか見られない食べ方のようですが、皆さんの出身地ではどうでしたか?
「余った缶詰どうしよう?」そんな方にオススメしたいのが、缶詰を使って作る「おかずスープ」。少ない材料で満足度の高いものができちゃいます。
ちらし寿司や太巻きくらいにしか使い道がないと思われがちな食材、さくらでんぶ。しかしその優しい甘味とうま味は、タイやタラといった白身魚由来のものであり、実は調味料としてのポテンシャルも高いのです。
生のニンニクを熟成発酵させた黒ニンニク。炊飯器や圧力鍋で作る方法が知られていますが、難点は炊飯器や圧力鍋にニオイが残ってしまうこと。そこで、ガスコンロ+網+ホイルで焼いて黒ニンニクを作る方法をご紹介します。
「甘じょっぱい食べ物」っておいしいですよね。甘みを塩気が引き立てることによって生まれるマリアージュ。あの複雑で深い味わいは、一度ハマったら癖になります。今回は、そんな甘じょっぱいレシピの可能性について考えてみました。
20代という若さで自ら山を持ち、環境保全を第一に考えた自伐型林業を行っている木こりの清水さん。氷点下で豪雪の中、清水さんの持つ山で人気アニメで注目されたアイヌ料理「チタタプ」を作ってきました。
お酒のおつまみとしても重宝される「柿の種」。そのポテンシャルを広げるべく、「コンビニかけ合わせグルメ」を得意とするディスク百合おん氏が、ワインに合う簡単アレンジレシピを考えてみました。
常々思っていたのですが、アヒージョという料理はどうしてあんなに美味しいのでしょうか。魚介やら野菜やらをニンニク入りのオリーブオイルで煮ただけだというのに、想像をはるかに超えた絶品に仕上がってしまうのです。
「水そば」というそばの食べ方をご存知でしょうか。つゆにはつけず、水につけて食べることで、そばの味と香りそのものを楽しむという、まさに「通」の味わい方。この極限までシンプルな方法で、乾麺のそばを食べ比べてみます。
皆さんは、「白いラー油」をご存知ですか? ご近所さんに青唐辛子をたくさんいただいたので、それを使って白ラー油を作ってみました。このラー油を麻婆豆腐に使ってみたら、ホントに絶品だったんです。
フードペアリング理論とは食材のアロマ・プロファイルを科学的に分析し、ある食材の組み合わせ(例:チョコレートとイチゴ)が美味な理由と、さらに新しい食材の組み合わせ(例:チョコレートとキャビア)を探るというもの。話題の食の最新理論を紹介します。
スーパーで年中手軽にゲットできるマッシュルーム。実は「西洋マツタケ」といわれるくらい豊かな香りを持つキノコだってご存知でしたか? 今回はそんなマッシュルームの可能性を最大限に引き出すレシピを紹介します!
いよいよ食欲の秋。この季節に出回る旬の食材に、「さつまいも」があります。さつまいものレシピというと焼きいもかスイーツと、どうもワンパターンになりがち。そこで、さつまいもをおいしく食べるためのちょっと変わったレシピをご紹介。
簡単でおいしい料理を自宅で作りたい。そんな想いを抱いている方にご紹介したいのが「冷凍鶏ガラパック」です。煮出すだけで濃厚な鶏白湯スープを大量に錬成できるんです。