息子は幼稚園の頃から、今の小学校においても、学校生活（園生活）の事はほとんど私に話しません。
親としては「気になる」時もあるのですが、たぶんあまり聞かない方がいいのだろうなと思って極力聞かないようにしています。
よって、息子が自発的に話す事はそこそこ重要事項なのかなと思っています。
聞かないようにしていたのですがね、先日つい聞いてしまったんですよ。
「学校で誰とよく遊ぶの？」
意外な答えが返ってきました。
「４年生かな。」
・・クラスの子ではないのか？？
よくよく聞くと、毎日の中で一度は必ず４年生が中心になってサッカーしているグループに混ぜてもらっているそうです。
クラスの子達ともサッカーをするらしいのですが、、一年生同士で揉め事があるとサッカーの時間が減るから嫌なのです。（前にも書いたかもしれない。）息子は純粋にサッカーをしたいので、揉め事で時間が減ることは耐えられない。
揉め出すと、別のサッカーやってるグループに移動している息子が浮かびます。
4年生と1年生じゃ体格差もあるし、大丈夫かなと心配しているのですが・・優しいお兄ちゃん達のようで（息子は）楽しんでいる様子。
公園で知らない子が「おう、○○！」と息子の名前を呼んでくれたと思ったら、聞けば4年生でサッカーを一緒にやっている子だと。
学年が上の子達と一緒にサッカーをする事は息子にとってはすごく刺激になっているのでしょう。
おそらくサッカーがなければ息子は他学年との交流はほとんどしないと思うので、我が子ながらひいてしまうくらいサッカーにのめりこんでいる息子ですが・・サッカーの技術だけでなく交友関係も広げているとしたら。
私はサッカーに感謝しなければいけません。
☆★☆ 今日はアジアチャンピオンズリーグの準決勝、BSで20時まで観て息子は就寝予定。浦和レッズ、Jリーグでは不調なのでこちらはぜひとも買ってほしい。
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