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サステナビリティガバナンス
●サステナビリティガバナンス
伊藤忠エネクスは2021年にサステナビリティ委員会を設立し、グループ全体のサステナビリティ課題を長期的視点で、審議・モニタリングしております。当事業年度におきましては、気候変動関連を中心に議論を実施いたしました(2023年度開催数6回)。サステナビリティ委員長は業務執行取締役が務め、重要な課題については主に経営会議で議論を行い、適宜、取締役会に報告、あるいは必要に応じて取締役会が承認しております。同委員長は取締役会、経営会議に出席しているほか、リスクマネジメント委員長も兼任し、事業戦略及び全社のリスク管理においてサステナビリティの観点を反映させております。委員会の委員には職能部長が任命され、また必要に応じて各営業部門の統括責任者も参加し、サステナビリティに関する施策を各組織が迅速に実行する体制を構築しております。
●サステナビリティ委員会
年度 | 開催数 | 主な審議内容 |
---|---|---|
2021年度
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7回
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・サステナビリティ方針、重要課題 ・GHG排出量削減目標検討 ・重要課題に対するアクションプラン ・TCFD提言に沿った開示 ・ESGデューデリジェンスチェック ・サステナビリティに関する勉強会 等 |
2022年度 | 7回 | ・スコープ1、2の定量データモニタリング ・2030年度目標GHG排出量削減に向けた施策、ロードマップ検討 ・有価証券報告書記載への対応 ・TCFD提言関連 ・サステナビリティに関する勉強会 等
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2023年度 | 6回 | ・スコープ1、2の定量データモニタリング ・人的資本・多様性に関する検討 ・2030年度目標GHG排出量削減に向けた施策、ロードマップ検討 ・サステナビリティ重要課題のアクションプランの進捗・レビュー ・TCFD提言に沿った開示アップデート検討 ・サステナビリティ関連の個別方針の追加策定 ・サステナビリティに関する勉強会 等 |