逃亡したフォクすけを捕獲する「フォクすけハンティング」。一度は取り逃がしてしまったフォクすけだが、フォクすけLOVERSの力を甘く見てもらっては困る。
ほんの数時間前に自らの甘さからせっかく捕獲したフォクすけを再び都内に解き放ってしまったばかりだが、われわれITmediaエンタープライズ秘密情報部(IESIS)の調査力を甘く見てもらっては困る。人員を増強し、さらなる追跡を行った結果、短時間で再び目標の補足に成功した。
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東京タワーに姿を現したフォクすけ(MAIKA)。このまま会場から離れてしまうのだろうか。そしてMAIKAは24時間起きていられるのか (このムービーをご利用いただくにはFLASHプラグイン(バージョン8以上)が必要です。 |
フォクすけが姿を現したのは東京タワー。午前中に姿を見せた慶應義塾大学三田キャンパス東館(DMC Global Studio)が気に入ったのか、はたまた東京観光を楽しみたかったのか、慶應義塾大学からすぐのこの場所に姿を現した。路上ライブで一緒だったRINAの姿は見えない。
キツネが本来持つ夜行性の性質。それはフォクすけにも受け継がれているはずだ。フォクすけの本領が発揮される時間帯になってきた。ただ、DMC Global Studioのプログラムは22時でいったん終了し、16日は10時からの開始となる。全プログラム中、夜間にプログラムが予定されているのはベルサール九段のみ。再度ここに姿を現すのだろうか。「ドキッ! 丸ごとウェブ!! ブラウザだらけの討論大会〜Chatでユーザーのポロリもあるよ〜」ならびに「Live coding @ Mozilla 24」といったプログラムでは、何食わぬ顔で会場の隅にいるかもしれない。デベロッパーの濃い会話についていけずにうとうとしているフォクすけ(MAIKA)を見かけたら、捕獲はいったん保留し、毛布でも掛けてあげるのが真のフォクすけLOVERSといえるかもしれない。
なお、フォクすけが出没すると思われる地域など、これまでに判明している情報については、以下の記事を参考にしてほしい。
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