サイバーエージェントは1月31日、アバター仮想空間「アメーバピグ」のユーザーが1月14日までに600万人を突破したと発表した。昨年12月には、アメーバピグ内で使われた仮想通貨「アメゴールド」が6億円規模に達したという。
アメーバピグは2009年2月にスタート。仮想空間でアバター「ピグ」を着せ替えたり、ピグの部屋を飾ったり、ほかのユーザーと交流できる。アバターアイテムなどはアメゴールドで購入できる。
今後、サービス開始2周年を記念したイベントや大型ゲームの追加などを行い、ユーザー数をさらに拡大していく計画だ。
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