非公開ユーザー
その他|ITコンサルタント|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ブートパーティションが分離している構成に威力発揮
バックアップソフトで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・2012年代のWindowsではブートパーティションとシステムパーティションが分離している構成が多かった。この構成においてもパーティションバックアップ機能を使用してバックアップ&リストアが行えるので、OS起動時の致命傷となるブートパーティションが壊れてもそのブートパーティションのみを回復(リストア)すればWindowsが生き返ったことが度々あり、何度も救われた。
・EaseUS Todo Backup 、EaseUS Todo Backup WSの特長である「クローン」機能については、ターゲットディスクのパーティションサイズを変更させるときにリサイジングがうまく働かない場合があったり、クローン化したHDD,やSSDのブートパーティションをアクティブ化しなければならないなど、少々面倒な操作が必要でしたが、2012年に購入したデスクトップPCが現在も現役で活躍できています。
・非AFT(セクターサイズ:512MB)のHDDからAFT(セクターサイズ:4096MB)のターゲットHDDへのクローン化が行えて、旧世代のHDDを最新のHDDに乗り換えれた。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・EaseUS Todo Backup 、EaseUS Todo Backup WSの特長である「クローン」機能については、ターゲットディスクのパーティションサイズを変更させるときにリサイジングがうまく働かない場合が、度々あったが、EaseUS Partition Managerを使用して解決できたが、パーティションのリサイジングにはEaseUS Partition Managerを併用すると簡単にできることを、マニュアルで明記してくれるとありがたかった。
・2016年のVer. 4.0.0.2は手動のバックアップ&リカバリ機能が簡単明瞭だったが、バージョンが上がるごとに自動バックアップなど機能が追加されて、それに伴い操作インタフェースが変更されている。バージョンが変わっても操作インタフェースが変わってほしくないです。このEaseUS Todo Backupに限らず、多くのソフトはバージョンアップするたびに操作インタフェースを変えていますが。
・
・
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・Windows (Windows XP、Windows7, Windows 8.1、 Windows 10 )の動作が遅くなったり、無限ループに陥ったときに、何の迷いもなくEaseUS Todo Backup WSを用いて回復させて活用しています。Windows 標準のリカバリ機能は操作が面倒だし、かつ復元ポイントを正確に把握していないとうまく回復できないことが多かったので、このEaseUS Todo Backup WSを重宝しています。
・各OSごとにEaseUS Todo Backup WSをインストールしてバックアップ&回復を確認したら、EaseUS Todo Backup WSのバージョンをコンクリートづけにして活用しています。動作しているOSのバックアップと回復が目的のため。
・
・
検討者へお勧めするポイント
自分のPCを守るために、大事なPC用には有償版、それもEaseUS Todo Backup WSとEaseUS Partition Managerをセットで購入し、テスト用PCには無償版をインストールしています。メーカの宣伝ではないですが、クリスマスの時期に製造元からクリスマス・バーゲンも開催され、それを狙って手に入れています。