「モーツァルト」を特集!④
「日本クラシックソムリエ協会」 代表理事。 1988年にぴあ株式会社入社以来、一貫してクラシック畑を歩む。 クラシック音楽の素晴らしさや魅力を広く伝授し、クラシック音楽ファンを更に拡大する目的で創設された、 一般財団法人「日本クラシックソムリエ協会」代表理事を務める。 年間150以上のクラシックコンサートに通うクラシックのソムリエにして、クラシックマスター。
埼玉県新座市・平林寺にて修行生活を送った後、2007年より現職。日本文化の発信・交流が高く評価され、2009年観光庁Visit Japan大使に任命。世界のさまざまな宗教家・リーダーと交流。世界各国で宗教の垣根を超えて活動中。
今週は、「モーツァルト」を特集!
4日目の今朝は、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、
モーツァルトの交響曲第29番の第1楽章をお届けしました。
1988年に行われた、カラヤン最後の来日公演のライブ録音です。
大学で教えていたドヴォルザークが、
「モーツァルトってなんだか知ってるかい?」と学生たちに聞いたところ、
「古典派の作曲家」や「ハイドンの後継者でロマン派の先駆け」などという答えがかえってきたそうです。
するとドヴォルザークは、「君たちはまったくセンスがないね、彼はあれだよ」と言って窓の外を指さしながら、
「モーツァルトは太陽なんだよ」と言ったのだとか。
朝のひと時に、心を軽くする、
京都・妙心寺・退蔵院、
松山大耕さんの「目覚めのコラム」
今週のテーマは、「受験」
学問の神様のお膝元で生まれた後輩
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