社会連携・社会貢献

地域と密着し、広く教育の場を提供するため、一般の方々、地域医療者に向けて公開講座を推進しています。
また、一般市民の方々に向けて研修を開き、一次救命処置の普及などを行っています。

本学の附属4病院における地域医療への取り組みをご紹介しています。

本学の使命は医学および看護学の教育・研究及び診療にあるが、産学官の連携による研究成果を社会へ還元することも大きな役割と考えています。

医学って、なんだかちょっと難しそうだな、と思う人が多いかも知れません。でも決してそんなことはありません。東京慈恵会医科大学は次の世代を担うみなさん(小学生、中学生、高校生)に医学のことをもっとよく知ってもらい、ともに考えていく活動を推進しています。

持続可能な開発目標(SDGs)は、全世界で取り組むべき17のゴールを掲げ、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」社会の実現を目指しています。
学校法人慈恵大学は、建学の精神「病気を診ずして病人を診よ」に基づく教育、研究、医療を実践し、人類の健康と福祉に貢献することを目的・使命としており、教職員・学生は、だれかのために、みんなのために、という思いのもとで、活動しています。SDGsの達成に向けて、いま、私たちにできることから、取り組んでまいります。

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定しております。

育児・介護休職、短時間勤務制度など本学で働く教員(医師を含む)が働きやすい労働環境の整備に努めています。

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画を策定しております。

育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(育児・介護休業法)に基づき、本学の男性労働者の育児休業等の取得状況を公表します。

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