戦績報告のため西宮市役所を訪れた西宮ストークスの（左から）金田龍弥選手、道原紀晃主将、森山知広ヘッドコーチ、北村正揮代表＝西宮市六湛寺町
  • 戦績報告のため西宮市役所を訪れた西宮ストークスの（左から）金田龍弥選手、道原紀晃主将、森山知広ヘッドコーチ、北村正揮代表＝西宮市六湛寺町

　バスケットボール男子Ｂリーグ２部（Ｂ２）で、兵庫県西宮市を本拠地とする最後のシーズンを終えた西宮ストークスが２０日、西宮市役所を訪れ、石井登志郎市長に今季の戦績を報告した。秋の神戸移転を控え、北村正揮代表は「西宮に育ててもらい、西宮を地元と思っている。今後も公式戦開催や青少年育成の取り組みを通じ、末永く関係を築いていきたい」と話し、これまでの支援に謝意を示した。