ピックアップ記事
北陸新幹線と東海道新幹線は乗り入れ可能?
北陸新幹線の延伸ルートを巡る議論が今なおくすぶり続けています。与党は「小浜ルート」で整備を進める方向ですが、「米原ルート」を主張する意見も根強くあります。そんなさなか、米原ルートの欠点とされる「運行管理システムの違いで東海道新幹線に乗り入れできない」とする一部見解について、交通政策に詳しい研究者が「技術的に可能」と発言しました。研究者の見解を詳しく報じます。
春の「選抜」出場校が決定へ
1月24日に春の選抜高校野球大会の出場校が高野連から発表されます。京都・滋賀から選ばれる高校はあるのか。速報に加え、出場決定校の選手たちの表情も伝えます。
京都のスーパー業界を特集で深掘り
京都のスーパーマーケット市場をテーマにした特集「スーパー戦国時代」は、これまでに3本の記事(こちら)を配信しました。次週は京都市南部を中心に出店を拡大する地場スーパーと「大阪の雄」とも言える万代の戦略を深掘りします。(※フルプラン、バリュープラン(こちら)、新聞購読者プランでお読みいただけるプレミアムコンテンツです)
京都市で最も遅くまで営業する銭湯
京都市北区の銭湯が昨年暮れから、週末の営業時間を午前3時までに1時間延ばし、市内で最も遅くまで湯が沸く銭湯になりました。仕事が終わる時間が遅い飲食店関係者らのニーズを取り込みます。経営者は「仕事などが遅くなっても安心して来て」と話しています。
「甘神さん」で縁結びを
京都府南丹市出身の漫画家・内藤マーシーさんが手がけた「甘神さんちの縁結び」と、南丹市が「ふるさと納税」でコラボを始めました。市内の観光地を背景に、巫女3姉妹のキャラクターをあしらったクリアファイルとコースターを、一部の返礼品に付ける形で贈ります。
地場農作物使った新商品が続々登場
紫大根のドレッシング、ナスのジャム、冷凍品のゆで落花生…。京都府久御山町産の農作物を加工した新商品が、続々と誕生しています。町が開発を後押しし、「地元の顔」となるような特産品の創出を目指しています。
滋賀県立高校の入試はどう変わる?
滋賀県立高の入試は、現在の中学2年生が受験する2026年度入試から制度が大きく変わります。新たに設けられる学校独自型選抜ではどんな検査が課されるのか。全国募集の拡大なども含め県立高の将来像を福永教育長に尋ねました。
国スポ冬季大会、滋賀の選手の活躍は
第79回国民スポーツ大会冬季大会のスケート、アイスホッケー競技が26日から、岡山や群馬県で開催されます。今秋に地元開催を迎える滋賀県にとって、冬季大会はその皮切りとなります。滋賀代表は4種目に計43選手。スケートショートトラックの成年女子で連覇が懸かる選手や、フィギュアスケートのグランプリファイナルで入賞した選手もいます。
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