いま介護でがんばっているあなたへ 推しがくれたもの
突然始まった両親や義理の両親の介護。先が見えず、日々の介護に疲れを感じている人もいるのではないでしょうか。
自分の時間も十分に作ることができないなど、時には大きな負担となることも…。誰にも相談せず、不安や苦労を抱えていたとき、「推し」の存在や推し活で気分転換ができたり日々の生活に彩りが戻ったという声がありました。
今回は、介護を経験した方々と推しとのエピソードをお伝えします。2月14日に放送予定のあさイチ「#教えて推しライフ」のアンケートに回答いただいた15人の声を放送に先んじてご紹介します。
(#教えて推しライフ取材班)
大変なときこそ推しの力
つらいとき 推しに支えられたエピソード募集中
子育て、介護、病気、そして災害への不安。つらいとき 推しを思うことはありませんか?あなたと「推し」とのエピソードお待ちしています。
こちらの記事にコメントをお寄せ下さい。
寄せられた声は、2024年2月14日(水)に放送予定の「あさイチ」内のほか、このサイトでも随時紹介していきます。
【関連番組】
放送中・放送後1週間NHKプラスでご覧になることができます。
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みんなのコメント(18件)
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体験談はなえむ2024年2月14日
- 母は若年性アルツハイマーですでに寝たきり。二人暮らしをしてくれていた父が昨年急に認知症が進みました。様子を見に行った後、なんとなくワサワサした気持ちで帰るのですが、そんな時、阪急電車のラッピング電車を目にすると、夢中になって動画を撮り、気分が上がります。今は ちいかわ や ミャクミャク列車が走ってます。
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体験談ポン助2024年2月12日
- 母が認知症になり不安の中も楽しみな推し活があると頑張れます。明るい田原俊彦さんの笑い声で
とても癒されてます。
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体験談のりちゃん2024年2月12日
- 私と同じ田原俊彦推しさんのコメントを読んで。私の体験です。
昨年、82歳の母を我が推しトシちゃんのライブに一緒に行こうとチケットを取っていました。母はホントに楽しみにしていた矢先。ライブ1ヶ月前に自宅で転倒。
大腿骨骨折で手術となりました。母はトシちゃん観に行くんだ!と辛いリハビリを頑張り、スタッフの皆さまにもかなり浸透して行かせてあげたいという空気にあふれていました。
残念ながら、退院は間に合いませんでしたが、かなり早い回復となり、今は元気に自宅で過ごしています。
今年はトシちゃん45周年。今年こそ、一緒にライブに行きたいと思います。
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感想たまごやき2024年2月12日
- 自分の家族介護は20代から50代まで続いた。両親や認知症の親戚を最後までケアする終わりのないトンネルのようだった。でも介護は終わった。そこからライブに行き田原俊彦に完全に魅せられた。SNSである日、トシちゃんの写真を飾って皆で田原俊彦の録画を楽しむ高齢者のグループホームがあるのを見た。好きだったアイドルに笑顔をもらうの素敵だな。推しの力は凄いエネルギーになると思う。
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感想neMINIniWATEr2024年2月6日
- たくさんのMINIさんが書き込んでくださっているのを勝手ながら読ませていただきました。感動的なエピソードばかりで、さすがはINIのちからだなと感じました。ファンダムのMINIさんも最高です!INI最高!
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体験談ゆっこ2024年1月31日
- 小学校では皆勤賞だった息子が、中学1年の秋から突然朝起きれなくなり学校を休むようになりました。病院では思春期に発症する起立性調節障害と診断されました。これといった治療法はなく平日子供が家にいてひどい時は夕方まで起きれず、苛立ちや不安で一杯で、子供に厳しく接したり夫婦喧嘩にもなりました。
その頃小学生の娘はINI が大好きで私に布教していました。私も徐々に11人のメンバーを覚えて、INI が誕生したオーディションをYouTubeで見ました。最後デビューメンバー11人が決まって1位の木村柾哉くんが、家族は自分の行く道を何も言わずに応援してくれたと言っていて、それを聞いて号泣しました。学校に行けなくなった息子を責めるような発言をしたり息子を信用してやれない自分が情けないと思いました。
今は私もグローバルを目指すINI を応援していて、家族の心配事にも動じないくらいのパワーを彼らにもらってます。
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体験談きよ2024年1月30日
- 実の姉を突然亡くした母は、精神的に落ち込み、寂しく不安を隠せませんでした。
ストレスから心臓も悪くし、私の介護の日々が始まりました。
歌の大好きな母は林部智史さんの抒情歌CDをかけながら、亡き姉との幼い頃の思い出を思い出しながら歌っています。
3月には愛媛県松山での林部智史さんの抒情歌コンサートに一緒に行くことが楽しみです。
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体験談ワラビ2024年1月30日
- 私は三姉妹の母で、長女15歳は生まれつき脳の病気で寝たきりです。なので、出産してから育児と看護と介護を15年間続けてきました。病気と上手く付き合いながらひたすら毎日をこなす日々が続いていた中、私の生活に彩りをくれたのはINIでした。たまたまTVで目にしたオーディション番組での彼らの真剣な眼差しと真っ直ぐな歌声に心動かされました。
今は下の娘2人もINI大好きで、家族でINIの歌を歌ったりコンテンツを見たりして笑い合っていると、長女も嬉しそうに笑ってくれます。
人生で初めての推し活。毎日が楽しくて、一生懸命生きることやたくさんの幸せを分けてくれるINIには、ただひたすら感謝です。ありがとう!
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悩みなな2024年1月30日
- 2年前に離婚し、シングルで子供2人を育てていました。
DXTEENに出会い、メンバーの練習生時代の頑張りや、仲の良さに惹かれ、大ファンになりました。楽しそうにゲームしたりご飯を食べたり、ダンスはバチバチに揃ってて気持ちがいい!
キラキラした姿を見ることで私も頑張ろうって!
DXTEENのcomeoverを聴いたら涙が出ます。毎日毎日聴いてます。
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体験談ゆみちゃん2024年1月29日
- 80代で1人暮らしだった母が突然倒れて我が家で同居することになり、急に始まった本格的介護。その半年前に定年退職で海外勤務から戻った夫との生活もまだ軌道に乗っておらず、母と夫の間で精神的にも肉体的にもボロボロになりました。
そんな時仕事に向かう車で、推しグループINIが決まるオーディション番組のファイナル曲Runwayを聴き涙が止まらなくなりました。元々娘に布教されたのですが、デビューを目指してひたむきにこの曲を歌い踊る彼らの姿を見て、心が洗われました。以来彼らは心の拠り所となり、娘との共通の話題も増えました。この歳(60代)になって初めて推しができました!旅行を兼ねた娘とのコンサート鑑賞も本当に楽しい!ありがとうINI!
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