学友会追風
追手門学院大学 学友会 追風
2017年12月に、これまでのクラブを中心とした自治組織である学友会を廃止し、新たな組織「学友会追風(おいかぜ)」を設立しました。学友会追風は追手門学院大学の全学生が会員となります。学友会追風は「学部クラス連合」、「クラブサークル連合」、「合同学園祭実行委員会」と教職員で構成されています。
会長あいさつ
本学の学友会追風は、学生中心の運営は当然ながら、これを教職員が全力でサポートするということを組織の形で示した、特徴的なものです。会長は学長ということになっていますが、実質的な運営は、委員長がこれを務め統括しています。また、できるだけ全学的な意見を集約したいという思いから、学部クラス連合を組織し、その中の学科代表学生には学友会追風総会に出席していただいています。また課外活動については、クラブサークル連合が同様の機能を果たします。
本学が目指すのは、学生たちの主体的な学びです。正課授業や課外活動のみならず、大学生活の全てが、学生たちの学びの場です。学友会は、この学びを効果的に行うために、学生の皆さんを支援します。追風の活動に積極的なご意見やご参加をお願いいたします。
学友会追風 会長/真銅 正宏
委員長あいさつ
地域創造学科
高木 瑳登志
学友会追風発足7年目の2024年度では、学内外での活動を通して得た様々なつながりを継続、拡大させていくために多岐にわたる活動を行います。活動を通して、OIDAI生、地域、関西学生団体とともに進歩し、追風のスローガンである『次なる追手門へ。』を体現し続けます。
2025年度総持寺メインキャンパス化に向けて、学生の様々なニーズを汲み上げ、定期的なコミュニティイベントの実施など新たな価値を提供することでキャンパス全体に、より充実した学生生活を促進していきます。
変化の節目の年である本年度では、皆さんの協力が快適で充実した大学になるための活動に繋がります。OIDAI生の皆さんの力でより良い大学にしていきましょう!
基本方針
学友会追風の基本方針は以下の通りです。
1.全教職員が学生一人ひとりを見守り育てる
2.学生が学生を教え互いに成長する
3.主体性のある(独立自彊)学生を育てる
組織図
総会 |
学友会追風では、運営に関することを議論し、決定するために、年3回「学友会追風総会」を開催します。総会では学友会追風の会長である学長、全学生の代表である学友会追風委員長のほか、教職員委員、学部クラス連合・クラブサークル連合・合同学園祭実行委員会の代表者が出席します。 |
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学友会追風運営委員会 |
運営委員会は、学友会追風に関する事項について企画運営を行います。委員長、副委員長をはじめとする学生達が、教職員とともに学生生活の充実ひいては大学の発展のために日々活動しています。 |
学部クラス連合 |
学部クラス連合は、クラス(ゼミ)活動の大学内外での活性化を図ること、学友会追風に対してクラス(ゼミ)の意見を反映させることなどを目的としています。各学科の全クラス(ゼミ)から「クラス代表」を選出し、その中から学年ごとに「クラス学年代表」を選出します。3年生の「クラス学年代表」は「クラス学年代表統括」として学科の代表となり、学友会追風運営の中枢を担うこととなります。 |
クラブサークル連合 |
クラブサークル連合は、クラブ、サークルなどの課外活動を行う学生が所属します。クラブサークル連合には「トップアスリートグループ」、「アスリートグループ」、「文化グループ」、「応援団」、「サークルグループ」、「プランニンググループ」の6グループがあり、それぞれのグループにはクラブやサークルが所属しています。 |
合同学園祭実行委員会 |
追手門学院大学の学園祭は、1966年に大学祭として開催されたのが始まりです。 その後、将軍山祭に名前を変え開催していましたが、2019年、学生と教員だけでなく、追手門学院中・高等学校の生徒、また地域住民の方々とともに実施する「合同学園祭」として新たに生まれ変わりました。 |
学友会追風Q&A
- 追風って、何するの?
- 学友会追風は、学生のため、大学のためになることなら、何でもやります!どんどん新しいことをやってみよう!
- 追風って、どういう意味?
- 学生のみなさんが「追い風」に乗って大きくはばたいてほしいという気持ちが込められています。もちろん「追」は「追手門」!
- この大学を変えてみたい!追風に参加したくなったら、どこに行けばいいの?
- 安威キャンパス学生会館1Fの「追風運営委員会」に、いつでも来てください!あなたの参加が、明日の追大を変えるかもしれません。運営委員会でなくても、チームのスタッフとして参加してもらえる学生さん大歓迎です!