女優の其原有沙が、2月2日に東京都日野市の高幡不動尊金剛寺で行われた「令和7年節分豆撒式」に参加した。
京王電鉄のイメージキャラクター「プラットガール」として、3度目の豆まき参加を果たした其原。今年は赤の着物をまとい、「今日は少し寒いので、見ているだけで皆さんも温かくなるような赤のお着物にしたのですが、着ている私もパワーが溢れてました」と声を弾ませ、「袖には鳳凰と枝垂れ桜、萩の花が描かれていて、そんなきれいな柄もぜひ見てもらいたくて、思いきり投げてみました!」とアピールした。
あいにくの雨で練り歩きはなかったが、「福は内!」の掛け声に合わせ、参拝客に福と笑顔を元気いっぱいにまいた。そんな豆まきに込めた思いについて、其原は「この1~2年は歌を歌ったり、声の仕事を本当にたくさんさせていただいたので、2025年は映像作品にも挑戦したいなって」「そのためにもまずは目の前のライブだったりとか舞台としっかりと向き合っていけたら」と語った。
さらに「新年に入ってさっそく1月に少し体調を崩してしまったので、2025年は“健康管理の鬼”になりたい!」と意気込むと、「周りの皆さんにも勧めてしまうタイプなので、自分も健康管理を学びつつ、周りの人も一緒に健康になってもらえたらいいな」と目標を口にする。
そして其原は「今回が豆まき初参加の方だったり、私と同じく3回目の方だったりもいて、今年も皆さんに福をまけてよかったな」と振り返ると、今後挑戦してみたいことについて「バスでのイベントはまだなので、やっぱりバスツアーはやりたいなって思ってます。いつも応援してくださるファンの皆さんと一緒にバスに乗って、自分が車内のアナウンスとかもしてみたいな。またこれから暖かくなったら京王ライナーで高尾山に行くのもいいですね」と語った。