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寒波がまだまだ続きそうです。

あたたかかった12月を超えて、これからダウンが欲しいと考えている方は少なくないのではないでしょうか。

今回はそんな方必見のダウンジャケットを紹介します。

ワークマン発!ダウンジャケット

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」3,900円(税込)

「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」は、ワークマンのオリジナルブランドのダウンジャケットです。

お値段はフード付きモデルでありながら3900円というお手頃価格(フードなしのスタンドブルゾンタイプなら税込2900円)。

カラーの展開はマスタードイエロー、レッド、チャコール、ブラック、ディープグリーン、キャメルの6色展開。

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

今回、私はディープグリーンを購入しました。

快適な着心地で想像以上のあたたかさ

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

いざ着てみると、文句なしの着心地。

腕周りもひっかかることもなく着られるのは良いですね。

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

また、背中部分にブラックアルミが採用されているため、保温力は想像以上に高いです。

羽毛に負けない暖かさを感じます。

腕部分はブラックアルミになっていないので、程よい暖かさ。

暖房の効いた室内でも着ていられるなど過ごせる気温の範囲の幅広さを感じました。

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

撥水性もよいのでレインコートの下に着るなどにもピッタリ。

寒さを防ぐ仕様

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

フードの作り込みも◎。

口元がかなりガードされたつくりで、風の吹き込みもしっかりガードしてくれます。

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

手首周りも、同様にしっかりガードされていますね。

裾も絞れる構造で腰周りもガードできるので、吹き込み耐性はかなり高いですね。

タフな仕様が心強い

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

このジャケットはリペアテックという生地が採用されており、突き刺しや切り裂けに強いという特徴があるそう。

ダウンジャケットで多いのが、生地が避けて中綿が出てきてしまうことですよね。

そういったダウンジャケットの欠点を補ってくれているのが◎!

冬の冷たい雨や雪にも心強いのは魅力的です。

ポケットたくさんで身軽な移動が叶う

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

ポケットは左右の止水ジッパーが前面にあるほか、サイドにも隠しジッパーが。

手を突っ込むのにちょうど良い設計です。

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

前面の大きなジッパーは、ベンチレーションとして開口するのに◎。

収納力だけでなく、使い勝手もとてもいいです。

裏ポケットもあります。

洗濯機で洗えるよ

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

驚いたのが、洗濯タグに「手洗い」の指定がなく洗濯機で洗濯できてしまう点。

中綿が、フュージョンダウンプラスという化学繊維とダウン35%羽毛5%で、化学繊維が大半だからこそ洗濯に強いのだそうです。

これはかなりありがたいですね。

ネットに入れて洗濯できる気軽さが素晴らしいです。

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

弱い洗濯の表示ですから、「デリケートコース」など優しいコースを選ぶと良さそうです。

低い温度でのタンブル乾燥にも対応しています。

在庫が少なくなってきている

ワークマン「リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンフーディー」

定番化されているモデルながら、シーズン半ばなので、かなりはけてきている感じがあります。

ブラックなどの人気色を中心に、在庫がない店舗も増えてきています。場所によっては完全完売した店舗も。

1月ももう半ば、実物をチェックしたいと思われた方は早めに店舗に行ってみることをおすすめします。

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