写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る「青い森の天然青色」をご存知でしょうか?ロイヤルブルーのパッケージが美しい3つのお土産は、青森にある英語教師の小山優子さんと青森県が生み出した世界で唯一のお土産です。
小山さんは、知人から貰ったタイの“アンチャン”というお茶をもらい、お湯を注いだところその美しさに大変驚いたそうです。ティーカップに広がったロイヤルブルーの美しさに魅せられ、「この美しいお茶で、頑張る人を癒したい!」と直感的に感じたことがきっかけで誕生したのが「青い森の天然青色」。
初めは「青色は一般的に食欲減退で、食品に青はNGだ」という意見もあったようですが、お湯を注いだ時の感動を信じて、青森の食品づくりの技能集団「青森県産業技術センター農産物加工研究所」に通い続けました。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見るそして誕生したのが、青森県産 厳選りんごを天然の「ANCHAN BLUE TEA(アンチャン ブルー ティー)」で色付けした、世界初の「青色ジャム」です。透き通る美しいブルーの天然青色りんごジャムは世界初の「青いジャム」なので、これから青森のご当地名物として注目の商品です。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る美しいブルーは、食欲を減退させるどころか、心が癒されるばかりか、健康にもとてもいい効果が得られます。白いパンに乗せればキラキラ光り、世界一美しいトーストに!!青色には、集中力を高めたり、気持ちを落ち着かせる効果があります。青は生命力の源である「海の色」なので、青色がある食卓は意外と食事タイムを楽しくさせる効果があるのです。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る「アンチャン」は、タイ産のハーブです。タイの伝統医学で心疾患・脳血管障害・高脂血症等に用いられたり、美容では細胞の老化を防ぐとして、ハーブティーが愛飲されています。実はこのお茶、アンチャンの他に青森産のゴボウもブレンドされているので滋養強壮効果や免疫力強化作用、抗酸化作用など、アンチエイジングやダイエットにも役立ちます。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る「アンチャンティー」はアントシニアンが豊富なので、パソコンやスマホによる眼精疲労にも効果を発揮します。
また、ブルーのリンゴジャムを入れてロシアンティー風にするのもおススメです。室内の照明もいいのですが、テラスでのティータイムもブルーの色を存分に楽しめるのでおススメです。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る特にクセがないお茶なので、アイスで飲んでも美味しいです。ブルーの氷を作ってドリンクに入れたり、寒天などを作るのもおすすめ。アンチャンティーを煮だしたお茶を使って、スポンジケーキやパウンドケーキを作るなど、アイディアは広がります。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る日本初の「青い天然色りんごコンセントレイト」は、こちらもアンチャンとりんごを濃縮したアントシアニン豊富な液体です。スポイト式になっているため大変使いやすく、かき氷などのデザートやお菓子作り、カクテルを提供する飲食店など、素材にこだわる人たちからも注目を集めている人気商品です。
垂らす量によって、色合いが変わりますので、ドリンクやカクテル作りで美しさを演出するのにも便利。サイダーに数滴垂らすと、美しい青色のグラデーションとほんのりとしたりんごの香りを楽しむことができます。
ソーダに少しずつポトポトと垂らすとロイヤルブルーに染まって行き、青くなったドリンクを見て、子供は実験見たいと大興奮!!味わいだけでなく、染まる過程も存分に楽しむことができます。
写真はコンセントレイトを使用した手作りのチーズケーキです。チーズフィリングを作っている最中に、ポタポタとコンセントレイトを垂らします。お好みの青色になるまで入れたり、ザックリと混ぜてマーブルにしたりお好みの仕上がりになるよう楽しむことができます。
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る青色は子どもたちに人気の色ですが、巷で売られているのはケミカルな着色料ばかり。身体のことを考えると青は敬遠してしまいがちですが、「天然青色コンセントレイト」を使用すれば、菓子作りやキャラ弁作りにも安心して使うことができます。アイディア次第でオリジナルのメニューが次々に誕生!ご家族の驚いた顔や笑顔を見ることができる、「幸せのアイテム」と言っても過言ではありません。
2017年7月29日から、JT&Associatesと、県内鉄道三社(青い森鉄道・弘南鉄道・津軽鉄道)の連携により実現した、「『青い森の天然りんごジャム』鉄道むすめ電車パッケージ」も発売開始しました。
青い森の天然青色りんごジャム「鉄道むすめ 八戸ときえバージョン」です。青い森703系をベースにした特別パッケージになっています。この他に、青い森の天然赤色りんごジャム「鉄道むすめ 平賀ひろこバージョン」と「青い森の天然さくらの花びらりんごジャム鉄道むすめ 芦野かなバージョン」など、ジャムの他にイラストハンカチや各キャラクターの名刺もついてきます。ちなみにこの3種類のパッケージは青森限定の商品です。
いかがでしたか?
青森という名にピッタリな「青い森の天然青色」は、商品の生みの親、小山優子さんの「頑張っている人を癒したい」という思いを込めて造り上げたお土産です。疲れている人や健康を気にしている人を癒すお土産にいかがでしょうか?
また、「アンチャンティーバッグ」で、今話題のフルーツインティーを作ってSNSでアップれば、いいねがたくさんもらえちゃうかも!?ぜひ、オリジナルのスイーツやドリンクを作って楽しんでくださいね〜!!
最後に・・・!!
今回ブルーをご紹介しましたが、実は「青い森の天然青色」は、ルビーバージョン(赤)もあります。詳しくは、関連MEMOにあるホームページをご覧ください☆ ※取扱店一覧もアリ!
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(2025/1/27更新)
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