写真:竹内 あや
地図を見る「プランテーション・ベイ」の最大の見どころは、やはり1.4ヘクタールもの広大な敷地に広がる海水のラグーン。そのところどころに霧の洞窟や噴水、岩の間を滑り降りていくような感覚が楽しめるウオータースライダーが点在し、まるで大自然の中を探検しているかのような気分が味わえます。
さらにはロッククライミングやアーチェリー、テニス、ミニゴルフなどのアクティビティを楽しむことも。各種マリンスポーツのほか、ジムやゲームルームなどの施設も充実しています。また、キッズクラブや医療体制が整っているので、小さな子供連れのゲストでも安心して滞在できます。
写真:竹内 あや
地図を見るもちろんプライベートビーチやプールサイドでゆったりすることも可能! 敷地が広いため、ハイシーズンであっても十分にプライベート空間が広がっていて、それほど混雑を感じません。
アクティブに過ごしたい人にも、のんびりくつろぎたい人にも満足のゆくリゾート。それが「プランテーション・ベイ」の最大の魅力かもしれません。
写真:竹内 あや
地図を見るラグーンを囲むようにして建つ、2階建てのコロニアル調の建物が客室棟になっています。広さやロケーションによって10タイプにカテゴリー分けされており、各自の予算とニーズに合わせて自分好みの部屋が選べるのも魅力的です。
なかでもロマンティックな雰囲気たっぷりの「ウオーターズエッジ・ルーム」はカップルに大人気。バルコニーのすぐ真下にラグーンが広がり、まるで水上ヴィラのような趣です。
さらに隠れ家的な雰囲気を楽しみたいのであれば、オープンエアのリビングルームが付いた「リバーボート・スイート」がおススメ! 直接部屋でチェックインやチェックアウトができ、リゾート内の移動に専用送迎車が付くなど、プライバシー重視のサービスが受けられます。
写真:竹内 あや
地図を見る巨大なラグーンに囲まれて建つメインレストランの「キリマンジャロ」をはじめ、各国アジア料理が楽しめる「フィジー」、タパスとパスタが自慢の「パレルモ」など、食のバラエティーも豊かに揃っています。“5つ星スタイルのファストフード”とも称される「サバンナ・グリル」では、ジューシーで豪快なハンバーガーやアメリカ本場風のホットドッグなどが食べられます。
さらに毎週日替わりで、テーマ・ディナー・ビュッフェが開かれるので、毎日違ったショーを楽しむことも! 特設会場に設置された舞台で、スペインのフラメンコやフィリピンの民族舞踊、フラダンスなどを観賞しながら、テーマに沿った国の料理をいただきます。フィリピンナイトの日には、子豚を丸ごと焼いた名物料理「レチョン・バボイ」も登場します!
写真:竹内 あや
地図を見る広大な面積を誇る「モガンボ・スプリングス」は、18世紀徳川時代の日本の村を模したスパ。まるでひとつのリゾートのような敷地内には、海水プールや滝、ジャクージ付きの温水プール、サウナなどが備わっており、1日中スパで過ごすことができるほど! デスティネーションスパとしても十分な規模です。
マッサージをはじめ、ボディトリートメント、フェイシャルなど、さまざまなメニューが揃っていますが、なかでも目的別にフラワーバスやスクラブ、ボディマッサージなどを組み合わせたパッケージはおススメ! とことんリラックスして癒されたい人には、6時間30分コースの「アルティメット・モガンボ・スプリングス・エクスペリエンス」が用意されています。
さらには、スパ内に宿泊することも可能! まるで隠れ家のようなヴィラが点在しているので、ここに滞在しながら毎日スパ三昧!という休日もいいかもしれません。
「プランテーション・ベイ・リゾート」は、アクティブに過ごしたい人にも、南国の風を浴びてのんびりとくつろぎたい人にもぴったりのリゾート。さらには、連日スパを満喫したい!という癒しの旅にも理想のデスティネーションです。カップルから小さな子供連れの家族、ひとり旅……と、さまざまな客層に合わせた滞在ができるのも魅力的。
日本から直行便でわずか4時間の南国リゾートへ。あなたも日頃の疲れを癒しに出かけてみませんか?
アクセス:マクタン・セブ国際空港から専用の送迎車で約20分。
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(2025/2/10更新)
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