中部国際空港から直行便で行ける!アジアの都市15選

中部国際空港から直行便で行ける!アジアの都市15選

更新日:2024/07/22 14:50

Nami Kitaのプロフィール写真 Nami Kita 元旅行会社勤務、温泉ソムリエ、子連れトラベラー

セントレアの愛称で親しまれている中部国際空港。その利便性から、ビジネスや観光、様々な用途で多くの人々に利用されています。世界への窓口として、今ますます注目度の高まる国際空港。

今回は、元旅行会社スタッフでトラベルjp ナビゲーター Nami Kitaが、中部国際空港から直行便でアクセスできるアジアの都市をご紹介します。

1.北京

1.北京

綺麗・混まない!北京から行ける万里の長城なら「慕田峪長城」へ!

中国国際航空がセントレアからの直行便を就航。4時間弱で中国の政治と文化の中心地「北京」に到着します。近隣諸国への国際列車も発着。天安門広場や万里の長城など、見どころにも溢れています。

中国雑技のショーも必見!中国四大中華に数えられる、本場の北京料理もお楽しみのひとつです。 この写真の記事を見る ≫

2.上海

2.上海
乾口 達司

世界最速リニア!「上海トランスラピッド」(マグレブ)に乗ろうby 乾口 達司

中国東方航空をはじめとする中国系キャリアと、日本航空がセントレアからの直行便を就航する「上海」。片道3時間弱で、高層ビルが並ぶ中国の大都市に到着します。小籠包や上海蟹は一度は本場で食べてみたいもの。

浦東空港から市内への移動は、世界最速のスピードを誇るリニアモーターカーが便利です。 この写真の記事を見る ≫

3.深セン

3.深セン
麻田 ユウミ

思いっきり食べる?技術がピカイチ?深セン・目的別飲茶人気店3選by 麻田 ユウミ

「深セン」へは、深圳航空がセントレアからの直行便を就航。約4時間半で、中国のシリコンバレーと呼ばれる経済特区に到着します。ビジネス目的の渡航客も多い急成長中の都市ではありますが、海と山に挟まれた地域のため美しい景色も望めますよ。

フカヒレやアワビなど、高級海産物も深センの名物。麺類などのB級グルメにも定評があります。 この写真の記事を見る ≫

4.大連(天津、南京)

4.大連(天津、南京)
菊池 模糊

名著を読んで中国遼寧省・大連をめぐる!旧満州玄関口の昔と今by 菊池 模糊

中国南方航空がセントレアからの直行便を就航する「大連」。2時間半から3時間半ほどでアクセスできる、中国主要都市のひとつです。日本による統治時代を背景に持つことから、日本との関わりも非常に深い場所。風光明媚な展望スポットや海水浴場、戦争の遺構などといった見どころもたくさんありますよ。

このほかセントレアからは天津、南京にも直行便が就航。併せてチェックしてみてくださいね! この写真の記事を見る ≫

5.香港

5.香港
岸田 実鳥

進化する光と音楽のイベント!香港「シンフォニーオブライツ」by 岸田 実鳥

日本航空やキャセイパシフィック航空、香港エクスプレスがセントレアからの直行便を運航する「香港」。5時間弱で、高層ビルの立ち並ぶ大都市に到着します。世界三大夜景と呼ばれるビクトリアピークからの眺めは必見!飲茶をはじめとした香港グルメもお楽しみです。

マカオへはフェリーでアクセス可能。併せて訪れてみるのも素敵ですね。 この写真の記事を見る ≫

6.高雄

6.高雄
浮き草 ゆきんこ

週末弾丸で行きたい!台湾通オススメ高雄の魅惑スポット5選by 浮き草 ゆきんこ

タイガーエア台湾がセントレアからの直行便を就航する台湾の「高雄」。4時間弱の空の旅で、台湾第2の都市に到着します。観光スポットや歴史的建造物もたくさん!古い建物を利用したお洒落なカフェにも注目です。

“高雄85ビル”は、滞在中に必ず訪れたい高雄のランドマーク的存在。ギリシャ風のテーマパークなど、子連れファミリー向けのスポットもありますよ。 この写真の記事を見る ≫

7.台北

7.台北
阿部 吾郎

台北のランドマーク「台北101」がきれいにとれる撮影スポットby 阿部 吾郎

チャイナ・エアラインやピーチアビエーションなどの4社が3時間半で直行便を就航しする台湾の首都「台北」。台北101や夜市巡りなど、温暖な気候の中で充実した観光が楽しめます。小籠包をはじめとした本場の台湾グルメも魅力。

少し足を延ばせば『千と千尋の神隠し』で一躍有名になった、九分(分はニンベンのフン)にも訪れることができますよ! この写真の記事を見る ≫

8.ソウル

8.ソウル
猫乃 みいこ

超高層555m!ロッテワールドタワー展望台「ソウルスカイ」雲上からの眺望by 猫乃 みいこ

アシアナ航空や大韓航空など4社が、片道2時間で仁川空港への直行便を就航する韓国の「ソウル」。美容大国であることから、女子旅の渡航先としても人気です。グルメやショッピング、楽しみ方は人それぞれ。次々と流行の生まれる場所であることから、いつ訪れても飽きることのない楽しみが待ち受けていますよ。

サービスの優れたホテルもたくさん!充実したホテルステイが楽しめます。 この写真の記事を見る ≫

9.釜山

9.釜山
河合 理恵

インスタ映え必至の韓国・プサン(釜山)!週末女子旅でプチ贅沢&リフレッシュby 河合 理恵

大韓航空がセントレアからの直行便を就航する韓国第2の都市「釜山」。定番の釜山タワーやSNS映えするとして話題となったカラフルな甘川文化村など、見どころにも溢れています。

港町であることから、新鮮な海産物が名物料理。韓国最大の水産物市場“チャガルチ市場”では、タコの踊り食い“サンナッチ”をはじめとした豊富な韓国グルメが楽しめますよ。 この写真の記事を見る ≫

10.マニラ

10.マニラ

大都市マニラで歴史を感じる!城塞都市イントラムロス

フィリピン航空とセブパシフィック航空、ジェットスター・ジャパンがセントレアからの直行便を就航するフィリピンの首都「マニラ」。片道4時間半のフライトで、スペイン統治時代の面影を残す町並みにたどり着けます。

セブ島などリゾート地への中継地としても人気。大規模なショッピングモールも点在しているので、グルメやお買い物も楽しめます。 この写真の記事を見る ≫

11.バンコク

11.バンコク
川越 コウ

バンコク女子旅におすすめしたい人気のインスタ映えスポット!by 川越 コウ

地図を見る

タイ国際航空が、約5時間半で直行便を運航するタイの首都「バンコク」。街中に寺院が点在しており、仏教の国に訪れたことを実感できます。オシャレなルーフトップバーではちょっぴりリッチな気分が楽しめますよ。充実したナイトライフが過ごせることも、バンコクの魅力です。

観光に疲れたら、本場のタイ古式マッサージへ。本場のタイ料理もお楽しみのひとつです。 この写真の記事を見る ≫

12.ハノイ

12.ハノイ
沢木 慎太郎

ベトナムのパリ!ハノイ初心者にもおすすめ観光モデルコースby 沢木 慎太郎

ベトナム航空とベトジェットエアがセントレアからの直行便を就航するベトナムの首都「ハノイ」。フライト時間は6時間ほど。ホーチミン廟やタンロン遺跡などの
見どころも豊富です。市民の憩いの場であるホアンキエム湖周辺は、週末になると歩行者天国に。屋台やダンスをするローカル達でにぎわいます。

本場のベトナム料理に舌鼓を。歴史ある水上人形劇も、ハノイを訪れたらぜひお楽しみくださいね! この写真の記事を見る ≫

13.ホーチミン

13.ホーチミン

ホーチミンスクエアと人民委員会庁舎観光で美しきライトアップ

ベトナム航空の直行便で片道約6時間。「ホーチミン」は、フランス統治時代の名残とアジアらしいムードの両方が味わえる人気の渡航先です。おしゃれなカフェも続々オープンしていることから女子旅の渡航先としても注目。かわいらしいベトナム雑貨などのショッピングが楽しめることも魅力です。

オーダーメイドのアオザイは、自分へのお土産としてもおすすめ。街中では本格的なスパも低価格で満喫できますよ。 この写真の記事を見る ≫

14.クアラルンプール

14.クアラルンプール
麻田 ユウミ

歴史と文化に触れる!初めてのKLは「ムルデカ・スクエア」へGO!by 麻田 ユウミ

バティックエアーマレーシアがセントレアからの直行便を就航するマレーシアの首都「クアラルンプール」。フライト時間は9時間ほど。様々な人種が共存する、魅力的な都市に到着します。ペトロナスツインタワーやKLタワー、モスクの数々など見どころはたくさん!インド系や中華系、様々なグルメが楽しめることも利点です。

日本よりも低予算でアフタヌーンティーやスパが楽しめることも嬉しいポイント。近年ではお洒落なブティックホテルも増えています。 この写真の記事を見る ≫

15.シンガポール

15.シンガポール
小浜 みゆ

シンガポール・パワースポット3選!観光と一緒に運気もUPby 小浜 みゆ

シンガポール航空が片道7時間にて直行便を運航する「シンガポール」。マーライオンやマリーナベイサンズなどの観光名所はもちろん、グルメやナイトライフなど多様な楽しみが待ち受ける人気都市です。

街が美しく整備されているため、はじめての海外旅行先としても安心。人口島セントーサには美しいビーチやテーマパークがあるので、子連れファミリーにもおすすめですよ! この写真の記事を見る ≫

中部から直行便で行けるアジアの都市はこれでキマリ!

海外路線への直行便を数多く就航する中部国際空港。移動時間が短く済めば、現地での時間が有効に使えますね。名所やグルメが豊富な名古屋観光も、併せて楽しんでみては?ぜひ次のお休みのご旅行計画にお役立てくださいね。

(文:Nami Kita

2024年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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