はだしたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | はだしになったなら もっともっと足元の方気をつけた方がいい 道には危険がいっぱいあるの 歩きにくいから 海に入れずに泣いた人を あたしは知ってる 海に着いた途端 刺さったの 釘が ああ 気をつけて 白々しい顔して笑いかける人に言うの やってんだってこっちは 頑張ってんだってこっちは ドキドキする様なこと目の前にして 足の裏に傷を負わされてるこの体は そこだけ傷ついてもまだめげないようだ 夢から覚めても現実を見過ぎないでほしい あの夢のように眠りから覚めたら消えるなんて もろくはない 夢を見るのなら覚めてる時に見ていてほしい 今日も自分に言い聞かせながら歩き始めた道は 歩きにくいの はだしになったなら もっともっと足元の方気をつけた方がいい 道には危険がいっぱい 穴にも落っこちちゃうの でも下ばっか見てても 人にもぶつかっちゃう さあ 気をつけて 白々しい顔して話しかける人に言うの 分かってんだってこっちは 考えてんだってこっちは イライラする様なことばかりで 傷の治りも遅くなり始めたけどこの体は どれだけ傷ついてもまだめげないようだ 夢から覚めても現実を見過ぎないでほしい あの夢のように眠りから覚めたら消えるなんて もろくはない 夢を見るのなら覚めてる時に見ていてほしい 今日も自分に言い聞かせながら歩き始めた道は 終わりはしないよ ねえ 夢を見てたら 覚めて欲しいとは思わないのが 当たり前なのさ |
STたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 数十年前生まれて ここが三個目の住みだした町だ でもやっぱり一番好きなのは最初の町 胸を張っては帰れなくて しばらく遠ざかっていたけれど 数年ぶり帰って来て 懐かしい道を今歩いてみた ほらやっぱり一番好きなのは最初の町 水はずっとずっと透き通って 緑ははっとする程濃くて 何故だか通り過ぎる人も幸せな感じがした サンキューフォー ひとり暮らしてみて気づいたよ 分かったの 今なら言えそうだ ここには待ってくれている人がいる 旅してる僕を 大人になって 自分がちゃんとしてないようで帰りづらくて だけど会えない様になってしまってからでは遅いんだ それからでは遅いから さあ行こう まだこぼしている夢があるから また行かなきゃ さよなら たまには会いに来る サンキューフォー それから何を話そう 怒ったりしないでね ありがとう サンキューと言う ここでは待ってくれている 伝えよう こうして会えるうちに |
ふれるたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | ふらふらしてたら 君のほっぺたにぶつかったんだ 「現実はひどいもんでもない」と なんともない様な顔する君に あいらぶゆーあんどふぉーれーばー 自転車にすっと乗れる様に いつか目の前はひらけてくんだ それを教えてくれた君に 見えていた空 君の笑顔がゆれる 僕の心にふれる 寄り添い合うよふたり いつも あいを あいのう あいのう そっと世界に降りる 哀しみは通り雨 今までよりも遠くまで見えるよ うかうかしてたら 君とちょっとだけすれ違ったんだ 「なんでもない」は「大丈夫」じゃない そんなこと気づけなかった僕は あいむそーりーばっとふぉーれーばー チャンネルちょっと切り変える様な 単純なことは理屈じゃないのに 忘れかけてた僕は 見え透いた空 君の笑顔がさわぐ 僕の心であそぶ 追い越し合う影に見つけた あいを あいのう あいのう そっと世界におんりーゆー 苦しみはにわか雨 今までよりも遠くまで照らすよ 潤うのは心だけでいいよ その瞳を濡らさないでいて あんまりシャレた事もできないけど 君にふれる いつか僕らは分かる きっとそこまで行ける 夕日が世界に寄り添いながら美しく照れる もいちど君をみてる そして心がおどる 今なら空高く手をふれるよ |
直球たむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 直球だけを信じて 真っすぐ前を見て 変化球を使って 余計な事しないで 想像してみたら わざわざ難しい事なんでやらなきゃいけないんだろう でも1の労力を止めてしまえば 10の良い事も消える気がする 目の前のゴールは なかなか切れないけど 君との縁なら 簡単に切れてしまうんだろうな 直球だけを愛して 真っすぐ突き進め 変化球を選んで 余計な事しないで そう 本来の僕らは 真っすぐな瞳と 真っすぐな心を 持っている man 想像してみれば 災いのもとはいつも自分が蒔いた種から生えてた でも1の種を蒔いてみなければ どんな10の芽が出るかは分からない 今日も明日も僕は ふわふわって 綿毛の様に不安になって行くんだろう 想像してみるだけですくむ足と すくすくと育つ心よ ああ 頭のレールから車輪がこぼれてってるよ 僕を乗せてドンドドンドンドンドン 目の前のゴールはまだまだ切れないけど 最後の最後はなんだかんだで きっと駆け抜けているんだ そうさ 直球だけを信じて 真っすぐ前を見て 変化球を使って 余計な事しないで そう 本来の僕らは 真っすぐな瞳と 真っすぐな心を 持っている man ストレイトな気持ちは時に打ち返されるのさ でもやっぱどっかで曲げない強さを信じて頑張ってるんだ 勝つまで勝つまで勝つまで勝つまで チャンスを狙って 頑張れ頑張れ 何は何で何を何と何の為に |
ポーズたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | ねえ今日何して何話して笑ってんのかね いちいち詮索はしないけど ちょっとぐらいは思い出してね 胸が腕が首までもう全部痛い でも邪魔して傍に居れなくなりたくはない だからポーズをとっちゃって この胸をガードしてんだよ 君にノックアウトされないように頑張って かっこつけちゃって だけどポーズをとったって ファイティングポーズは出来なくて また君にやられちゃうのさ ファイティングポーズはいつも破られて ねえ今日誰と話して誰の手触ってんのかね いちいち詮索はしないけど その手でこの手を触らないで 痛い痛い痛いでもすぐ会いたい だからと言ってすぐに会える準備も出来ていない まだガート固められてない だからポーズをとっちゃって この胸をガードしてんだよ 君にテンカウントされないように踏ん張って 顔を繕って だけどポーズをとったって 君は何も感じていなくて また今日も空回りさ ファイティングポーズはなんかむなしくて ねえちょっと何してんの 頭になんかきてるわけではないけど そんな方見ないでもっとこっち見てよ アフターケア is セルフサービスタイム ah~ 何かを使って今日もスキンシップ だからポーズをとっちゃって この胸をガードしてんだよ 君にノックアウトされないように頑張って かっこつけちゃって だけどポーズをとったって ファイティングポーズは出来なくて また君にやられちゃうのさ ファイティングポーズはいつも破られて |
知らないたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | ロックなんて知らない ポップなんて知らない ファンクなんて知らない クラッシックなんて知らない それはある朝突然胸の深い深い所からやってきた 急にぐるりと背を向けられた様な何とも言えない不安だったんだ でも僕はあたかも分かってるかの様に虚勢を張り巡らし 走りまくり顧みず来た報いも大きかったけど これから何度となく同じ事して似たように思うけど 少し違うはずだから諦めないでいてほしい 繰り返さざる者は新たにも届くことはない んだけど つまらない人だとは君だけには思われたくはない それだけなのさ こんなに悩んでいるのにそもそも答えなんて何も無いんじゃない? ありそでなさそな流行り廃りみたいで誰にも聞けなかったんだ でも僕はひとえにチャンスを待ち続けるため歩いて来たんだ ある日ふと見た鏡の中の自分に誓ったんだ 夜中に何度となく眼開いてしまう時があるのよ 朝を待つ事だけを望んでいる訳でもない 繰り返された事は必ずも無駄にはならない んだけど つまらぬ毎日とは間違っても思われたくはないよ ほんとは何も知らない 僕だって知らない 君だって 知らない? これから何度となく同じ事して似たように思うけど 少し違うはずだから諦めないでいてほしい 繰り返さざる者は新たにも届くことはない んだけど つまらない人だとは君だけには思われたくはない 繰り返すって何? 繰り返しって何? もう何をしても底無しに終わりは無い 繰り返すって何? 繰り返しって何? 勘違いはされたくはない それだけなのさ |
でもない feat. Shing02たむらぱん | たむらぱん | 田村歩美・Shing02 | 田村歩美 | 田村歩美 | 走れない君がいたら走らせないで歩かせてあげたい 歩けない君がいたら歩かせないで休ませてあげたい でもそれは優しさっていうのかな でもそれは優しいっていうのかな ひとりでいる君がいたら声をかけて二人でいてあげたい 泣いている君がいたら隣でそっと笑わせてあげたい でもそれは正しさっていうのかな でもそれは正しいっていえるのかな 愛でもない恋でもない情でもないとんでもない 善でもない偽善でもないこの思いが今も分からない 嫌われてしまうくらいなら君の望みをすべてかなえたい どんなときもずっとずっと味方でいたい でも世界はとてもとても不安定なバランスで立っていて 些細なことでバランスが変わってしまうから 何から始めてどうしていたらいいの わからないのさ大切の方法が だけどもし君が笑ってくれるのなら 間違っても悔やまないでいれるのかな 愛でもいい恋でもいい情でもいい何でもいい 善でもいい偽善でもいいその思いがここにあるなら 愛の様に恋のように情のように迷いに酔い 善の様に偽善の様に思いの手を使えるままに 何をしたら本当にわかり合えるんだろう 切ないのはきっと信じられないことのいろは でも答えはあるべき場所ほどにない わかっているんだよ あーでもない こーでもない この気持ち 愛でもない 恋でもない 正体は地球外生命体かと 思うくらいに想定外 手を焼くもてあますこまねく 気を揉む呼び覚ますあまねく 鏡の中を真似するみたく 右左あべこべ正反対 深みに溺れるよりかは浅い所に浸かっていたい 正直に言えば格好つけるのが面倒だからさ ださい所で浸ってたい なんて 指がレンズにかかるもどかしさ 甘いピントとフィルムの懐かしさ 思いやり持って捻り出したヒント 答えになってたら無問題 愛でもない恋でもない情でもないとんでもない 善でもない偽善でもないこの思いが分からなくても 最初から最後はない終わりまでやってきたこの目に いつの日か見えればいい際限なくそこにあるなにか |
大人はわかってくれない私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 絶対わからないよ 私たちのことなんて 大した悩みは無いなんて思ってるんでしょ? スカートの短さは青春の短さ わかっているなんて思っちゃいないんでしょ? ゲットアウト 大人の小言を追い出して ゲラ ゲラ ずっと笑ってたいのさ がんばっている姿とかなんて 見せるのは恥ずかしいじゃない 私たちはいつも余裕かまし キラキラ飛び回るティンカーベル ぜんぜん勉強してないなんて 決めつけるのもいいけれど 隠れて色々してるのよ 大人は何もわかっちゃくれないけど もっともっと 信じてね もっともっと ああ 絶対わからないよ 私たちのことなんて 流行しか興味無いなんて思ってるんでしょ? 経験したはずよ 同じ様な時代を 忘れてしまうのは大人の都合でしょ? ゲットアウト 意外と真面目に考え中 ゲラ ゲラ 大人はもう笑わないのかな… ケーキの様になめてたい 世の中を甘く感じていたい とろけそうな夢を見たいなんて おかしな話ですか? 昔のイケメン プレスリーなんて ぜんぜんわからないけれど 大人に託された夢は 私たちはちゃんと感じているの 大人なんて わかっちゃくれない 大人の過去は誰もが 間違いなく子供 切っても切り離せない運命があるのさ そう私たちも子供 だけどいつか大人… 雨よ降れ 風よ吹け 私たちは負けない 大人は何もわかってない 私たちが意外と 現実をちゃんと見られる様に つけまつ毛で瞳を大きくしてることも だって泣きそうな顔していたら なんだかんだ心配させるでしょ? 痛くも痒くもないフリして はしゃいでる私たちだから ずっとずっと 信じてね ずっとずっと ああ |
new worldたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | one day まだ踏み出せなくて でも ドキドキしてる step up こんな自分も変えたくて だから探す new world someday いつか見てた夢みたいに もっとキラめいていたいのさ そんな自分に会いたくて 明日を信じてるから あきらめきれない 少しだけ冒険する 1 2 3 !! for new world まだまだ行けちゃうのよ Let's try try さあ your wonderful sky もっと飛び込んじゃおう ああああああああ… everyday 涙雨打たれちゃって でも 潤うくらいが良いのさ 晴れた空の下 ひときわ綺麗な花が咲くから ワクワクしたら 新しい世界になる 1 2 3 !! for new world まだまだ知らないだけ Let's smile smile そう your grateful life もっと夢中になろう ああああああああ… 不安な事も きっと未来の鍵になる How are you ? I'm fine ? so beautiful world… もっと抱きしめて そう!! 1 2 3 !! for new world もっと旅に出よう Let's try try さあ your wonderful sky もっと飛び込んじゃおう Let's smile smile そう you are beautiful world もっと夢中になろう ああああああああ… |
ヘニョリータたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 今日も 周りはみんなシャイニーシャイニー 眩しすぎる 嫌になっちゃう アイアムヘニョリータ だって 私はこっそりウォッチンウォッチンしてるだけ いくじなし アイアムヘニョリータ 週末がやってくる ほら 勇気出さなきゃ こんなんじゃいられない 泣きそうになっても あなたのこと思い出したらハッピーになるんだ こんな気持ちは まるでダンシングダンシング 寝ても覚めてもいつだって あなたのこと考えているんだ サンキューフォーユー&ハッピーニューデイ 週末ドライブ 私と行って 弱点なら たくさんあるメニーメニー だけど 見せるなんて絶対ノーノー へニョリータ でも あなたの弱みならギブミーギブミー 全部受け止める 心配無用よ ヘニョリータ いつからかしら こんな後ろ向きにステップバイステップ 全然届かないじゃない 負けそうになっても あなたのこと思い出したらバイバイ出来るんだ こんな気持ちは まるでジャンピングジャンピング 行きも帰りもいつだって あなたのこと考えているんだ サンキューフォーユー&ハッピーニューデイ 週末ドライブ 私と行って 嵐が去ってここに来ても 変わらぬ人ごみを抜けてみても 答えはいつも ど真ん中じゃない メイビーアイノー でも 大丈夫 思い出したらハッピーになるんだ こんな気持ちは まるでダンシングダンシング 寝ても覚めてもいつだって あなたのこと考えているんだ サンキューフォーユー&ハッピーニューデイ 輪になって花になって あなたのこと考えていたんだ おかしそうな顔で 私ジャンピングジャンピング そんな幸せにサンキューフォーユー&ハッピーニューデイ これがそう すべてさ 週末ドライブ 私と 週末ドライブ 私と イって |
とうまわりゃんせたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 右も左も上も下も 何処かに繋がっているのかな けれど右は見えない 左は果てなく 上も下も分からない 今ここにあるものを もっと 大切にできればいいのに 今も何処かで誰か泣いている きらっとしたきらったとしたもの 見せてもいい 生きる事を感じれるでしょ ぼやっとした時代の中 しおれないように 昨日も今日も明日も明後日も 何処かに繋がっているのかな それは見えないもののくせに 暮らすあたしを惑わせて 今ここにあるものを もっともっと 信じていたいのに 今も何処かで誰かけんかして いらっとしていらっとしてても いいよ いい 生きる事を感じれるでしょ ぼやっとした時代の中 しおれないように 今は何をしてても 遠回りみたいで でもそれもいいの 何処かに繋がれば 今も何処かで誰か泣いている きらっとしたきらったとしたもの 見せてもいい 生きる事を感じれるでしょ ぼやっとした時代の中 しおれないように 今も何処かで誰かけんかして いらっとしていらっとしててもいい ほら ちょっと不安な音たてても 歩いて行く 歩いて行く 今いる場所から |
結果オーライ私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | あたしの悩みなんて 誰かに伝えたって 本当の所は 分かるはず無いわ パパに言ってみても ママに言ってみたって まして先生なんかに 分かるはず無いわ 分かるはずな~い (わかるはずな~い) 目覚めた瞬間にそれは始まる 毎朝洗面台を占領 ちょっとちょっとちょっと ちょっと どいてよ! 乱れてしまうから自転車はイヤ 前髪押さえて片手運転 おっとおっとおっと おっと あぶな~い! 大人でも子供でもない 思春期特有の生体事情 色々気になる年頃なのよ 結果オーライオーライ オッオーライ 車だって後ろ向き バックオーライ オーライオーライ オッオーライ 行ったり来たりして 心は往来 どきどきだ どきどきだ でも結果オーライ!! 何だか最近ブサイクになった気がする… あ~ダイエットしなきゃ~ …って、でも もっともっともっと もっと 食べたい! 前髪切り過ぎて雑草みたい 周りの視線がやたら気になる なんかなんかなんか なんか 気になる! 大人でも子供でもないなら 思い煩う事なく楽しく生きよう 色々気にしちゃやってらんない そんなのそんなのつまらない いってみよ~う 結果オーライオーライ オッオーライ まだまだ中坊だから なんとかなる オーライオーライ オッオーライ ニキビも拝めばご利益ありそう おこづかい欲しけりゃ パパにすり寄って お願い お願い ほら結果オーライ!! 悩みなんて尽きない 私の小さなハト胸が ズキズキ痛むの オラオラオラオラオラオラオーライ オラオラオラオラ おら、しんのすけ ぶっとびー… オラオラオラオラオラオラオーライ とんでけーとんでけーとんでけー とんでけーとんでけ~!!!!! 晴れより雨より曇りがいいの ヤン坊マー坊エビ中坊 結果オーライオーライ オッオーライ 深く考えているだけで ソンソン オーライオーライ オッオーライ エビ中メイツが高校生になっても エビサバ読みで 結果オーライ 何も知らないフリするが一番 安泰だ 安泰だ で、結果オーライ らららららら ららららー… オーライ オーライ オーライ… |
ハイガールたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | いつもの交差点で いつものあなたの顔 かけてく私に親指ぐーって 笑ってるモヘジ顔 あなたはいつでもスイート あなたはいつでもキュート そんなあなたに救われるなんて なんだか悔しいわー(笑) あなたと二人で旅に出掛ける さあ レッツごー 走れいっそう走れ 飛び出せココロ開いて 地球儀の様に丸い気持ちでピース 暗闇を抜けて 忘れたいもの詰め込んで 光よりも輝くまじない じゃんぷ!くらっぷ!くわっくわっ!らぶらぶ! あっという間に飛んでった いろいろとあったのよ いろいろしてきたのよ 話の尽きない旅の途中で 変なあなたの顔 怒っているのかしら? 笑っているのかしら? いきなり泣き出したあなた ぎゅっと 私を抱きしめた 今まで 旅は人生の様に 一人でいいと思ってたけど 二人で行くのもなかなかいいわ ああ 絶好調 走れもっと走れ 飛び出せスカート開いて 世界を股の下にはさんでピース 暗闇を割いて 忘れない世界一のスマイル 光よりも輝けるまで だだだだだだだだまされていたい 大事なものほど きっと忘れられてくの 大事なものほど きっと無い方が良くなってくの 大事なものほど きっと消耗されてくの でも 大事なものほど もっともっと欲しくなってくの No… |
フォーカスたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | もう後には引けないの マイダーリン もう さよなら あなたとのエンゲージシューズを 投げ捨てようとして握り直した あぁ 夢見てたよ 平和な東京の恋の女王 あぁ 今じゃもう 時間切れのシンデレラ 泣けない私はひとりになって 息を殺して泣いてたの こんなにも孤独で冷たく感じた東京 あなたは 私のことなんて全然何もわかっちゃいないの 強がりを生かして弱さを殺していたのよ ああ あ あ あ みてもっと ねぇ こんなに小さくて 不安なんです 女の胸中 もしも あなたと似た人に出会ったなら速攻落ちそうだ こんな軽い女じゃないの あなたのせいだよと言いたい 平凡な暮らしなんかいらない いらない 誰でもいいなら そばにおいてて たいていの事はひとりでだって なんとかこなしてきたけど 恋と言う余計なものに捕まってしまった あなたのおかしな笑顔の残像 チラついてるこの目で今 何を見ているかは あなたは何にも知らないの もっと… あぁ それでもなぜか感謝してしまう あなたがこんなに好きだったのよ 泣けない私はひとりになって 息を殺して泣き続けた だからって孤独は消えない いつもの東京 互いのことなんて 実は全然何もわかっちゃいなかった 強がりを生かしすぎて優しさ忘れていた ああ あ あ あ みてもっと ねぇ もう一度だけ会って 抱き合って 女の胸中 |
イェイたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 愛情あるふうにして壊す 我なんて忘れるくらいの怒りなんです 登頂点の怒りです もう 涙じゃ流せないもの 愛情をグーにして飛ばす 海越えて一周してもあるか確かめるの それくらいのことしないと もう 地球には時間が足りないから 好きになってしまった人の横顔 崩壊なんかしないと信じてよなんてね 強く言えないけど 地球にいる限り叶うはずだ イェイ ひとつになれたらまた生まれちゃうの イェイ 地球ではしゃぎたい 空回りじゃない 優しくしなくちゃ 火星じゃなくこの星に そう 明日もここに居たい 愛情は急に消えるもの あっちゅう間の隙に だけど怒らないで そんな火を燃やさないで まだ 地球には愛が絶えないから すれ違ってしまった人の横顔 大切にしたいからこそ争うなんてね くだりゃしないけど 地球にいる限り気づくはずだ イェイ ひとつになれたら生まれ変われるの イェイ 地球で愛を その素晴らしさを 感じていなくちゃ 青く広いこの星で そう いつもここに居たい だから神様 居るなら守ってね だけど 地球に生まれて幸せだった イェイ ひとつになれたらまた生まれちゃうの イェイ 地球ではしゃぎたい 空回りじゃない 優しくしなくちゃ 火星じゃなくこの星に そう 明日もここに居たい |
ノックたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 優しい人でいたい 守りたいものが見つかった途端に 僕の周りにある 全てが素晴らしく見えて来たんだ 心はロウロウと揺れて ロウソクの様にいつか消えてしまっても 煙となり 空の彼方 どこにいたって君の心をノックノック 守りたいのさ 好きになった人がいつも幸せでいられるよう 明日の明日は 何が待っているのかは誰にも分からないけど とりあえず僕が連れ出してあげるのさ ノックラックノックラック 優しい人でいたい 守りたいものが見つかった途端に 僕の心にある 世界が新たに輝き始めたのさ 心はロウロウと揺れて ロウソクの様にいつか吹き消されてしまっても 空の雲 それくらい 大きな気持ちで君の心をノックノック 守りたいのさ 好きになった人がいつも幸せな方向いたまま 明日の明日は きっと悲しいことも癒えるから 考えすぎた時はこの僕が連れ出してあげるのさ ノックラックノックラック 時には泣いた日もあったけど あの日 あなたと出会って初めて 幸せの意味を考え始めたよ 答えは出ないけど いつかきっと叩いたその扉も 開いて行けるって信じる場所がある 守りたいのさ 好きになった人がいつも幸せでいられるよう 明日の明日も ずっと楽しいことができるかは 分からなくても とりあえず僕が連れ出してあげるのさ ノックラックノックラック 優しい人でいたい あれもしたい これもしたい あれならいい どれならいい 君の為に叩くのさ ノックラックノックラック ノックラックノックラック… |
やっぱり今日も空はあってたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | やっぱり今日も空はあって 山もあり谷もあり 空気も水もまどろみはしていても やっぱり当たり前のようにある今日を 誰が何が動かして来たのか そういえば僕は何も知らないな 忘れてはいけない事は沢山あるなんて言うけど 10年後先は誰が語り継いでくれるのかしら 悲しい思いも 悔しい思いも 何の記念だか知らないが テレビが放つあの映像 それは涙を誘い出したり 懐かしさに頬ゆるめさせたりするだろう 誰の為かとかわからないが 子の子の子にも伝えてあげなくちゃ パパ…そのまたパパから ママ…そのまたママから ひょっとして知らないことって怖いのかしら らららら… 僕らは知っているかな… あんまりにも辛い事ってこっそりともしたいけど 10年後先も忘れないでいなきゃならない事がある 何かを選んで 体を張ってそれを詰め込んで 20年後先は大事なこと抜け落ちやしないかしら 悲しい思いも 苦しい思いも |
そのたびバースデーたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | そうさ 割と今までにも良いことだってあったんだよ そうさ それぞれ色々あるんだってことも知ったよ あー まるでわからない つまらないことを考えてイライラしてたのか あーあー 僕らはまだここに居た やれそうなことがあるんだってことを 気付けたならバースデー 気付いた時がバースデー あるんだってことを 気付けたからバースデー 気付いた今日はバースデー そうさ 割と今までにもこんなことってあったんだよ それぞれ色々感じて 考えさせられて それでも色々あるんだって知ってがっかりもしたよ あー なんでわからない わかろうとさえしなかった 素晴らしさが見えない、と あーあー 泣いてちゃいられないなー ここに居るから始まりがあると 気付けたならバースデー 気付いた時がバースデー あるんだってことを 気付けたからバースデー 気付いた今日はバースデー ハッピーバースデー そうだ 割と今までにも良いことばかりじゃなかったし これから 割と良いことばかりかもしれないなー やれそうなことがあるんだってことを 気付けたならバースデー 気付いた時がバースデー あるんだってことを 気付けたからバースデー みんな今日もバースデー |
歩いてる動いてるたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 僕らは歩いてる 奇跡を求め 言えないことなどではない 恥ずかしいことなどではない 広がる空 僕を連れ出して 僕らは動いている 奇跡を求め 何をしたら良いかわからない しなければもっとわからないけど 広がる未来は僕の運命だよ くやしいね 事がね あったんだ だろうね 今ひとり 空をぼうっと見てる I Believe 汚れちゃ I Believe 汚れちゃいない 見えないね そうだね 形のない ものだね でも一縷の望みは捨てない I Believe 無くしちゃ I Believe 無くしちゃいない 冷やっとした物が落ちて来た 空も泣くのかな 素敵だね ホントだね 終わりのない 世界だね 今ひとり 空をぼうっと見てる 今ひとり 空をぼうっと見て 今ひとり 空をぼうっと見て I Believe 泣いてちゃいけない 僕らは歩いている 奇跡を求め |
WARAWたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 笑う 笑いながら君の指にさりげなく巻き付いた アラビューと笑いながら 君の為に心を決めた無の花 本当はもう少し咲いていたいの まだこれからある未来の為に ひとりよがりで不安定なまま 終わりを告げるのは心残り でも君が望むなら折り採ってくれてもいいわ 哀しいあたしは贈り物 君の為に笑う 笑いながら君の首にさりげなく絡み付く アラビューと笑いながら 君の為に心を決めた無の花 愛しい君を思う気持ちで 強く咲いていられていた淡い花 あたしを選んでくれて嬉しくて でも愛するあの娘の為に君が望むなら 差し上げてくれてもいいわ あたしは笑うわ 果てるまで君の為に 最初で最後 君の側 笑い合う けらけら ありがと あたしは言う 心から 君の 君の為に 笑いながら 君と共に愛する人のもとへ アラビュー 向かうから 今だけは…と心を決めた無の花 |
ラフたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | もしも 世界の最終列車に間違って乗ったらどうしようかな こわいわ 街のタクシーも富裕層用で並ぶのも怖い だからどうせなら待とうかな 朝 最終列車逃して世界の始まりを見てみよう らふ そんな気持ちになったら気楽になった らふ 街灯のせせらぎだ らふ 肩の力が抜けたら星みえ出した らふ いいことづくめだ たまのふらふらふらふ もしも 世界が壊れやすそうなガラスで出来ていたらどうしようかな こわいわ パズルみたいな世界を完成させたいのに足りない ピースが足りない 無いから何で埋めようかな 埋まるかな 穴 最終的に型どって手作りピースで埋めちゃおう らふ そんな気持ちになったら気楽になった らふ やりたいことができた らふ 寝転がってみたらピースが落ちていた らふ いいことづくめだ たまのふらふらふらふ 何かをかつかつに進めてても それがいいのかは分からない あぁ仕方ない だからたまにふらふらふらふ らふ そんな気持ちになったら気楽になった らふ 太陽のせせらぎだ らふ らふ らふ らふ らふ らふ らふ らふ いいことなんだな たまのふらふらふらふ らふ らふ らふ |
ズンダたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 君は目指して一本道を今もひとりで歩いてる それは悲しい事なんかじゃない そうやって色々あって行くんだ 人には 言えない事も言いたくない事もあるんだ 隠してもいい駄目な事じゃない 当たり前の事だよ 毎日をズンダズンダ歩いて 心がズタズタになる日もあるけど 周りにまだ見守ってる人はいるんだ 幸せだろ ドキドキしても晴れた空 君の味方になるよ たまには道草しても良し ハラハラしたっていつかは晴れるはずの未来だ もう居なくてもいいかなんて言わないで 僕は知ってるのさ 今日は一年前の君とは違ってんだ ひと回りして大きくなって 慎重にもなったんだ ああ。。。 君は描いた日本一の夢に向かっているから 面白い時面白くない時 それなりにあるでしょう 毎日がズンダズンダ進んで 心はスタスタ追いつけない日もあるけど 周りに信じられる人がいたら なんか幸せだろ ドキドキしても晴れた空 君を包んでいるよ たまには振り返るのも良し ハラハラしなくていいからこんな未知の世界に もう居なくてもいいかなんて言わないで 僕は知ってるのさ 今日は一年前の君とは違ってんだ 嘘もないとは言えないけど 真実だって色々手にしてきたんだ 何度でもやれることだって幸せだと思おう ああ毎日を ドキドキしても晴れた空 君を照らしているよ 悲しみは忘れたって良し ハラハラしたって君には明日がやって来るから もう居なくてもいいかなんて言わないで 僕は知ってるのさ 今日は一年前の君とは違ってんだ ひと回りして大きくなって 慎重にもなったんだ ああ!? |
伝心棒たむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | どこまで続いてるのかな 道沿いに1本1本静かに立って並んでいる高い伝心棒 雨は避けられてるのかな 晴れたらすぐ乾くのかな ひたすら光だけ送り続けている 遠い遠い所まで繋がって行くようだ 広い世界を繋ぐ 光を飛ばす 不思議なテレパシーのようだ 明日に愛が広がる みんなが笑う 温かい風景だな 光を通して どこまで続いてるのかな 道沿いに1本1本静かに立って並んでいる高い伝心棒 疲れたりはしないのかな 人任せにしないんだろな 遠くまで飛ばすテレパシー私も欲しい 実は思ってても言えない弱い奴だから 遠い所へ飛んで 何かを見たい 今は出来ない私だけど 大陸ビート超えで 海山望めば世界が変わりそうだ 光よ照らして 朝も昼も夜も春も夏も秋も冬も遠くへと 広い世界を繋ぐ 光を飛ばす 不思議なテレパシーのようだ 明日に愛が広がる みんなが笑う 温かい風景だな 世界を通して 街はそんなんで溢れている僕らはふっと遠くを見る |
ストーリーテラーたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | ストーリーテラー あなたはあたしの大切な人です ストーリーテラー 涙も笑顔も抱いてくれたひと ありがとう 歩き出す これからのあたしを見ていてね きっと誰もが羽ばたいて行く 夢を見ながら進む 過去は素敵な思い出の実 振り返る事もあるけど あたしのストーリーテラー 震えそうな背中を押してくれます 未来向かい紡ぎ始めたあたしを見ててね ストーリーテラー ストーリーテラー ねぇ今日の空は青に青乗せの濃さ アンド ストーリーテラー まるで旅立ちの色舞台のよう 走り出す 新しい 階段を この空よりも高く きっと誰もが 新しい場所選ぶと心に決めて 一生信じ生きて行きたいと願う時に思い出す あたしのストーリーテラー 揺らぎそうな背中を押してくれます 果てない道の心の糧は胸のストーリーテラー ありがとうの次もありがとう 最後は笑って… きっと誰もが幸せになっていいのだ ということを ストーリーテラーに聞いていたあたしはもう何も怖くはない あたしのストーリーテラー ありがとう 何度も繰り返します これから先歩いて行く道を信じて行くわ ストーリーテラー |
葉っぱの航海たむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 悲しいことが出来たなら笑ってごらん 声を上げて泣き笑い でも 僕は今日葉っぱに生まれ変わったのさいいだろ 声を上げて泣くことも無い 思惑は 僕が葉っぱになりたいエゴは叶えられた 今日から血も涙も無い 川の流れで何処に行こう? 赤いひかりが見える あれは入り口? それとも出口かな 分からない このまま流れててもいいのかな… 広い大地に根を下ろす樹木にぶら下がり 風を待って僕をさらってもらって 広い海へと続く川の中に落とされた ただ流れて行くことを選んだ 回る回る川の手の中 僕は沈んだり浮かんだりしても 声も出せなくて 思ったんだ… 川の流れで何処に行く 赤い光がみえる あれは入り口? それとも出口かな 分からない 僕は少しだけ不安になった くだらないことばかり考えてしまったよ 声を上げて泣くことや 笑うことが出来るだけで幸せだったんだ 僕は今更後悔をしたんだ |
SOSたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 大したことはない そう思ってる時が危ない SOSです SOSです SOSです SOSです あんまり不安は無い だけど楽しんでもいない SOSです SOSです SOSです そんな気分だ 待っていてあたしのピース 手にしたいのはビクトリー でも待っちゃくれない時の中 平常心保つで精一杯よ 間違いなんて誰でもが味わうんだ きっとそうやって思っていれば怖くないんだ 頑張れって言うのは言葉じゃ簡単だけど 出来ない事はやらなきゃ分からないんだ きっとそうやっていれば意外と越えれるんだ 頑張るって言うのは割りとナウいことかもな じゃあ頑張るから時には 君にSOSを そのくらいはいい? やっぱり致し方ない なんか今日も何処かで気持ちが SOSです SOSです SOSです SOSです ちょっとだった不安なのに 何のせいで大きくなるのか SOSです SOSです SOS あぁこの気持ちは ごまかして見ない振りしても ひとときの逃走劇で 結局 は自分次第なんだ ばれて ばれて ばれてしまうさ 間違いなんて誰でもが恥ずかしいんだ きっとそうやって思っていれば進めるんだ 頑張れって言うのは頭 じゃ解るんだけど 出来そうな事からやってみたっていいんだ きっとそうやっていれば意外と出来て行くんだ 頑張るって言うのは割りとイカすことかもな まあそうだから時々は 君にSOSを そのくらいはいい? 何かと弱気になってごめんなさい まだ頑張るわ せめてもの自分の人生 SO スペシャルになるまで 間違いなんて誰もが繰り返すんだ きっとそう思っていれば道は終わらないんだ 頑張れって言うのは時々残酷だけど 出来ない事より出来る事はあるんだ きっとそうやっていれば意外と笑えるんだ 頑張るって言うのも楽しめる自分でいたい 頑張るだから時々は 君にSOSを そのくらいはいい? |
パラダイスたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | ああ 美しい所だ どこに行ってもパラダイス いつだって側に咲いてる もしも暗い影に迷う時は スマイル 目を開いて見てもっと ほんとの幸せがそこにあるの ひとりひとりにきっとあるはず パラダイス パラダイス パラダイスはそばにあるの ああ 美しい心が ふいに溶け出して行っても いつだって迎えてくれる いつか辛い道に迷う時は 素晴らしき心で歩こう 答えは単純な所にあるの ひとりひとりにきっとあるはず パラダイス パラダイス パラダイスはそこにあるの パラダイス…… 生まれ変わってハグしよう 自分にもっと呼吸合わせてさ 遠くはないから 素敵なパラダイス パラダイスはここにあるの |
バンブーたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 朝六時に起きて 電車七時に乗って 八時サーティーに着いて お昼一時にとって 眠い三時になって 少しコーフィーを召して 外ぼんやり見たって 仕事終わり無くって あたふたしだして 会社を九時に出て 家に十時に着いて 十二時には寝なきゃ わりとこの暮らしは好きなのさ 扉開いたら その向こうが何処かまで 続いてたら…と思うけれど でも本当に続いちゃ困る 揺れる揺れるココロカラダ でも僕はね 折れないバンブー ドアノブに働く手を添え 強くなったねと胸張って進め ある日ここに生まれて よちよち歩き出して 世界が広がって 周りが気になって おしゃれもしだして 恋とかしたりして 街も変わりまして あの日見た未来で 過ごす自分になって 孤独も知りまして 矛盾も知りまして でも幸せだ僕は 巡る時の中 色々ありそうだから 動かないで…と思うけれど でも本当に止まっちゃ困る 曲がる曲がるココロカラダ でも僕はね 折れないバンブー 時のエスカレーターに乗って 今居る自分を信じて進め この痛みは何の痛みかな… この気持ちは誰に届かなくても… 頑な過ぎると 折れてしまうんだよ 世の中色々あるけど もっとしなやかに もっとしなやかに 扉開いたら その向こうが何処かまで 続いてたら…と思うけれど でも本当に続いちゃ困る 踊る踊るココロカラダ そう僕はね 折れないバンブー ドアノブに添えた手を見つめ 強くなったねと胸張って進め 信じて進め 笑え |
マウンテンたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | あんまり想像したくない これは相当ファイトいるし 足場なんて不安定だし 人生はマウンテンしかたない 僕の山を目指してロックオン マジに飛び超えたいんだスカイウェイのように あのフジヤマほど難題だもん でもそれくらい僕は夢中になりたいわ 夢中になりたいわ 夢中になりたいわーわーわー 夢も希望もでっかいのが素敵 雨が降るから虹も架かるよ 登ろろろ~ これは相当マウンテン 次の山を軽く越えて 目指す場所はそんなもんじゃない 最終地点はハイハイマウンテン あぁ…なんて高いんだこれは… 僕の山は日本一!? あんまりマジんなってやってると 周りが見えないし 景色も楽しんでられない でも夢中になりたいわ 夢中になりたいわ 花が咲くほど 夢中になりたいわ 恋も仕事も道はノーイージー 雨の粒々避けるほどじゃないけど 登ろろろ~ それでも登りたくなる山 手のひらが震えるの だけど越えたら イッツソウクールだし 雨が降るから大地が肥える 登ろろろ~ 人生はマウンテンハイハイ 登ろろろ~ だけど相当マウンテン |
ジェットコースターたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 震えていた 不安を抱え込んで 乗り込んでいた 少しくじけていたんだ 昨日何かあった人も 何もない 何もない ここでは なんのしがらみもなく ~日常忘れて弾ける~ がテーマのパーク ジェットコースターが走り出した ほら君も明日からは昇り調子 下り坂は瞬く間に終わるから 世の中楽しんだもん勝ちじゃない 息弾ませ興奮で目キラキラ 明日の力に変わって… 笑っていたい 不安は突然に身体から逃げ出した 握った鉄アレイも持ち上げられそうだ あはは 腹痛え腹痛え腹痛え腹痛え 腹痛えほど笑って日常忘れて 楽しんで帰ろうか ジェットコースターが走り出した ほら君の道は加速していくよ 乗り込んだら楽しまなきゃ無駄になる どうせ世の中一度きりじゃない 胸弾ませ興奮で目開いて あのあたりを目指そうかな 大人でなんかいなくてもいいよ ピーターパンシンドロームになりますか? 君の声が宙返りして 遠くまで 明日まで ジェットコースターが走り出した ほら君も明日からは昇り調子 下り坂は瞬く間に終わるから それを世の中繰り返すようだ 楽しんでた方がいつもキラキラ 明日が良く変わりゆく様 笑っていたい |
十人十色たむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 十人十色という街で 十人十色のバーカウンター 暗い暗い部屋の中で 今日もグラス空いていく 今夜この街で生まれた葛藤や混沌が シケモクの形のようだ 不安不安な気持ちは ラム色に透き通れ あぁ 知ったことは 誰でも誰かの力になれるってことさ ささやかでも たとえ一夜限りの繋がりであったとしても 明日へと向かう人生十色 十人十色という街に 十人十色のバーカウンター 淡い淡い部屋の色が 今日もグラス早めてく 今夜この町で灯す毎度馴染みのシガレィを 悲しみとももみ消して 不安不安な気持ちは 泡とかして 全部飲み干してしまおう あぁ 知ったことは 誰でも誰かの味方になれるってことさ その味方が 明日の敵になっても 一度一夜限りとしても 街は十人十色 僕らはそれを素晴らしい色に染めたいんだ 明日へと続く人生の色を |
ごいんたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 前に進め ごーいん 強引に踏み出してもっと行け 前に前に ごーいん 強引に押し出して進め もっと意地になればいい そうさ諦めないで急げ 裸足になって 最高の自分を… 超人になってなんて そこまで望んじゃいないけど すべての事にもっと 強引強引に行こう 涙をいつまで流していたって 誰も助けちゃくれない 足りない自分を奮い立たして なりたいなりたい最高の自分を 前に前に ごーいん 強引に足出してちょっとでも行け 半信半疑 半信半疑 半信半疑でも い・そ・げ なりたいな なりたいな なりたいけど 生きている中で 偽れない偽れない能力は 認めてるけど 君には 超人になってなんて そこまで望んじゃいないけど すべての事にもっと 強引強引強引に行こう それでも出来ない事なら 諦めもつくってもんよ なりたいなりたい自分になって 最高の自分になるまで 回る回る地球の中 曲がる曲がる自分の道 ABCイロハひぃふぅみぃ ほらね 方法は溢れてるさ 超人になってなんて そこまで望んじゃいないけど すべての事にもっと 強引強引強引と AもBも CDE飛んでZまで行ったって なりたいなりたい自分になって なりたいなりたい最高の自分を |
大丈夫たむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 大丈夫 大丈夫 ぼくたちは ひとりじゃ出来ないこともあるんだろ 大丈夫 心をつないで たまには信じてみて 全部じゃなくていいよ 君はひとりじゃないと 気づけば明日は明るい空 まぎらわすには 深夜のドラマでも パソコンパチパチでも ビデオDVDでも なんでもある時代は ひとりあそびに困ること とんとない それもいいけど 星に願って答え出ないなら 誰かに教えてもらえばいいじゃん 大丈夫 大丈夫 ぼくたちは ひとりじゃ寝れない夜もあるんだろ 大丈夫 心を開いて 頑張る君は最高 でもそれだけじゃいられない ひとりで抱えないで その手は必ず届くよ 君の顔には 聞きたいけど聞けない ひとりで居たいけれどひとりは嫌で 助けて欲しいけれど何か口にできない 曖昧で矛盾が書いてある 明日も やっぱり決まらないなら 誰かに決めてもらうのもいいじゃん 大丈夫 大丈夫 ぼくたちは ひとりじゃ泣けない夜もあるんだろ 大丈夫 ほら手をつないで 明るい空が昇るまで あぁ こんなに人がいて あぁ でも関係はバーチャルしてく あぁ 嘘とはちがう寂しさ ほんとのこと言えなくなりそうで 大丈夫 大丈夫 ぼくたちは ひとりじゃ出来ないこともあるんだよ 大丈夫 心をつないで たまには信じてみて 全部じゃなくていいよ 君が目覚めた朝に 明るい空が昇るまでは |
チョップたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | いいえ あたしがやってることは 正義の味方なんかでもなく ただただ愚痴るだけじゃおさまんないから 今日も世界に チョップ そうね あたしがやってることは はたから見れば 負けた犬が悔し紛れに 相手いない隙にひっかける みたいな 自販機の前に立ってみれば 見れば見れば見てるほどに落ちてる その100円は募金しないくせに 落ちててもどうして気づかないの? どうしたら誰が誰より豊かに見える?ってこととか それは心じゃないのに 錯覚してれば幸せなの? お金が無いのよノーマニー そんな勘違い世界にチョップ お金じゃないノーモアマニー たまにそんなノリの世界にチョップ そうね 名作アニメで泣いた た? 確かに泣ける話ね 繰り返し見て同情して そこに満腹してるけど 分からないのは その変な変な変な その優しさ 助けはしないのに無駄に励ましたりする人に チョップ そうしたら 明日も期待をせずに飛び出して もう一度だけでもね 頑張れるかな お金が無いのよノーマニー そんな勘違い世界にチョップ お金があってもモアマニー なんかほんと変な世界だチョップ |
恋は四角たむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 君は今その手のひらでサイコロひとつを振り放った カクカクしながら回るまるで不器用な恋模様 これ以上はないと思うわ 泣くことはないと思うわ 隣り合う君と振り競う 四角い恋のエピローグに 「僕は、世界一とは言わないが飛び抜けて不幸だ…」 とぼやいた あたしから見れば貴方ほど恵まれた奴はいないの 思うけど 二人出逢って すんなりとは転がらないけれど 出来ることはできるだけ楽しくこなして行かまいか 思い通りにいかない そこがまた魅力的で… 手のひら振って行く先目を凝らして追う 恋は四角だから上手には転がらないですぇ それでもやっぱ二人で遊び続けるでしょう 何処に行くか分からないのが何とも良いもんです ちょっとやそっとの事じゃびくともしない恋の死角 あたしだけでも駄目だし君だけでも動きやしない 二人で転がしましょう 何千何万回どこまでも 二人で丸くしましょう カタコトがコロコロになるように 手のひら振って行く先目を凝らして追う 恋は四角だから上手には転がらないですぇ それでもやっぱ二人で飽きることも無い 右左カタコト振れて不意打ちをくらったり 時を重ね四角い恋のカドがとれ出す 幸せの数だけとれ始めます 手のひら振ってサヨナラのフリしてされて 四角い恋 カドが立つのもご愛敬にしましょ(シドレミファ) そらそら今度は何処へ向かうと言うでしょう 平凡だけど二人で遊ぶのは うん 良いもんです 何とも良いもんです |
ライ・クア・バードたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 君に溢れしあまたの思い 今は伝えきれずにノロノロ歩いてるけど ひとり酒盛り 夜更けのナイトバーの香り とまどいながら どきどきが歩いている 君に会いに行きたいとこだ 鳥のように ライ・クア・バード この夜が朝に溶けるまで 君と寄り沿って二人でいたい ライ・クア・バード 鳥のように飛び立って行こうか とまどっている ライ・クア・バード ナイトバーで ライ・クア・バード あたし未だにぎりぎりまいまい 電話しない… っていうか出来ないだけなんだけど ひとり酒盛り 夜更けのナイトバー 慣れたもんだ ひとり飯も慣れてるもんだ 君といつか“つがい”になって 旅に出たい ライ・クア・バード ライ・クア・バード この声は君に届くだろう 君はいつだってあたしのものさ ライ・クア・バード 鳥のように飛び立って行こうか とまどっていたんだけど この夜が朝に溶けるまで 君と寄り沿って二人でいたい ライ・クア・バード… そろそろ行くわ ライ・クア・バード |
スクランブル街道たむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 初めまして 来たことのない街角 スクランブル街道 放射状に広がって行くよ 何処へと向かって伸びてるの? 待ってる人と去ってく人がすれ違って行く それぞれ与えられた時間を使ってるんだけど 住みだした街では 夜が明るすぎて星は見えなくて だけど 道にはひかりが溢れてる 笑いも愁いも溢れてる 少しずつ慣れて 少しずつ染められても 僕は楽しく笑ってるだろう 初めまして 来たことのない街角 スクランブル街道 放射状に広がって行くよ 繋がること無い手のよう 待ってる人と去ってく人はすれ違ったきり 出会いと別れを瞬間で行っているよ 七時になって 僕は映画を見だした 結末は特に意味もないけど 答えが溢れてくる 左に右に流れて行く 少しずつ慣れて 少しずつ染められても 僕は楽しく笑って しばらくたって 僕はもう一度見てみた 僕のいる街を それはそれ程悪くはないようで ラライーヤ ラライーヤ 歌えそう 少しずつ慣れて 少しずつ染められ でも僕は楽しく暮らしてるだろ・・・・・? |
ちゃりんこたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 回転を加えてもっと自転車をとばす 桜色に染められた道を 卒業式の後かな みんな泣きながら笑ってる へばりついた花も気にせず グラウンドに舞い散る花は 桜かな涙かな 通りがかった僕は立ち止まる 大人になった君達が 今描いている夢叶え 楽しんでやれます様に… 僕はそんなこと願いながら 回転を早めてこいで自転車をとばす 始まりの季節を感じながら 僕は大人になってから 一度も顔を合わせてない友達に会いに行く 楽しみにしてたはずなのに 不安が何故だか舞い降りる 久しぶりってなんか怖い… だけど あの頃より少しだけ大きくなった桜の木が 変わらぬ色して僕を待っていたんだ 大人になった僕だけど 経験もした僕だけど まだまだ足りない僕だけど 今日は胸張ってここに ここに来たんだ 加速してく心はまだ昔のままだよな…と 僕は自分に言い聞かせて 卒業した学校のそば すり抜けて 今日僕は友達に会いに行く あぁ 桜が僕の肩に落ちる… 回転を加えてこいで自転車をとばす 桜色に染められた道を抜け 懐かしき景色にちょっと昔に浸りながら 僕は友達に会いに行く |
ちょうどいいとこにいたいたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | ちょうどいいとこに居たい ちょうどいいとこ行きたい 毎日考えているよ 何かいい所 テレビの中の人が言う 明日の天気は曇りです 何だかほっとしてる 僕は「期待をしない」っていう 冗談めいた法則を作り上げたこの自分を 分かってる分かってる いつも僕はこう思っている どこかいいとこ無いかな…って ちょうど真ん中ぐらいのとこで ちょうどいいとこに居たい ちょうどいいとこ行きたい 毎日考えているよ 調子のいいことばかり ちょうどいい人選んで ちょうどいい恋がしたい 毎日考えているよ 何かいい所 テレビの中の人が言う 明日の天気は曇りです 晴れの日が続いたら それに慣れるの気になっちゃうし ざんざん降りの雨が来て 我に返るこの時世も 少しだけ心配だし だから僕はこう思ってみる 曇りならデートだって中止にならないじゃない 真ん中ぐらいがいい ちょうどいいとこに居たい ちょうどいいことがしたい 毎日考えているよ ちょうどいい言葉ばかり ちょうどいいもの選んで ちょうどいいとこ食べたい 毎日考えているよ 何かいい所 テレビの中の人が言う 明日の天気は曇りです テレビの前の僕は笑う そうそう 天気は曇りで ちょろどいいとこがいいんだ ちょうどいいとこでいいんだ ちょうどいいことをしながら ちょうどいい時に… 結婚するぞ! ちょうどいいとこに居たい ちょうどいいとこ行きたい 上も下もない所で ちょうどいいくらいの温かさで ちょうどいい幸せがいい ちょうどいいシワ寄せがいい 毎日考えているよ 何かいい所 |
teaたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 街へ行こう 赤茶色の自転車で お気に入りの秘密通路 開拓しながら走る アイスティーはミルクなしで飲めないのさ 味わうたび 濃ゆくなって薄くなって まるで誰かの心みたいだ 街へ行こう 新しい紅茶の葉っぱを買って 帰り道は君のいる家へ少しだけお邪魔しよう もう少しで行くから待っててね ホットティーはお砂糖なしで飲めないのさ 気持ち次第で甘くなって苦くもなって ちょうどいい所で止まりはしない 初めまして 入れたてのtea 入れた手もつないで話そう 街へ行こう 新しい紅茶の葉っぱを買って 帰り道は少し早めに自転車こいで行こう そして最初の一杯を 君と二人で楽しんじゃおう |
イエローパワーたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 空には今日もオレンジの玉 緋色のシャワー降り注ぐ 街も道も草も木も人も いつものように色づく イエローパワー 明日へと向かうんだ 太陽のひかりが導いて行く 道なりに続く 高い背丈の金色畑通り抜けて 曲がり角の点滅信号 黄色いランプを駆け抜けて イエローパワー 明日へと向かうんだ 太陽のひかりが導いて行く 心が染められて行く こうして進んだ道は いつもいつも明るくないけど 涙はいつの間にやら優しいひかりに乾かされて 続くのさ… 太陽が明日へ続くんだ 素晴らしい事だろ? こうして 進んだ道はいつもいつも明るくないけど 涙は落ちそうな所でいつもひかりに乾かされた 続くのさ ありがとう イエローパワー |
まやかしの街たむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | あの街は憧れの街 高さを競う棟と コンクリートでできた複雑なブロックパーク うず巻くスピードは足並みも世界バンダム級 灰色空気 でもみんな ここ来たがるのは トンネルの先に待つような 爪の先灯るくらいの わずかばかりの光に夢を抱いてしまう まやかしの街 人情も哀愁も うず巻いている歓楽街 一歩 角を曲がれば マンホールに落ちて 初めて気付いた時は井の中の蛙状態 それでも懲りずにまたやって来るこの街には 最先端と最途上が入り乱れるネオン街 わずかばかりの可能性とたくさんの野望がうず巻いて それでもみんながやって来る ラーラーラー それでもみんながやって来る ここは憧れの地 まやかしの街…… |
いいよたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 今 悲しい別れをした人も 今 悔しい言葉くらった人もね うーんと働いて病んだ人も 今 嫌になって息止めた人も んー そして何故なのか分からないけど んー なんか全然分からない さー もうやめちゃおう 考え出したら止まらないから落ちてみよう すると それはいつも突然やって来て 悲しみでつぶれそうなあたしを助けてくれた うん ありがとう さりげない君の言葉 今 涙ポロポロしだした人も 今 涙カラカラ枯らした人も んー それは誰にも分かりゃしないけど どうしても どしてもどらない時間は 空の様に 雲の様に 同じままじゃない じゃー もうやめないわ 君のくれた さりげない言葉で晴れ模様 ほら それはいつも突然にやって来て 悲しみでつぶれそうなあたしをなぐさめて 悲しみは またいつか来るでしょう 繰り返し 忘れた頃にまた悲しくなる けどありがとう 君が「いいよ」という事が さりげない君の言葉 |
テレパシーたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | 今 君に送ろう 今 君に送るよ 今 伝えたい テレパシー 頭が痛くても お腹が下ってても それ以上に下り坂の日々でも さぁ 飛び越えて飛んで行くよ 何時だって大切な君のもとへ そんなことで泣かないで そんなこと気にしないで 何回でも言うよ 君に向かって飛ばそう 今 君に送ろう 今 君に届けよう 今 伝えたい言葉を 近くても遠くても 君に触られない様な時も 今 君に向けて この空のさらに上越して飛ばすよ そんなことで泣かないで そんなこと気にしないで 君の顔が回り始めたら 君のもとへ 今 君に送ろう 今 君に送るよ 今 伝えたい テレパシー 自慢できそうな所もない身体から振り絞って 今 君に向けて この空のさらに上越して飛ばすよ |
ゼロたむらぱん | たむらぱん | 田村歩美 | 田村歩美 | 田村歩美 | その時が来たんだろうな きっと来るような気がしていた 朝もやけに目をかすめ 新しいとびらを三枚並べて 人には決めるべき時がある 人にはそういう時がある そうさ僕らはいつもスタート地点 見失ってもまた戻ればいい そうゼロ それは始まりの場所 またそこに立てば何か始まり 君は転んだりしたらもう戻れないと言うんだろ もう立ち上がれないと まさか何を言うか ルールは無いんだ 人には進むべき時がある 人にはそういう時がある そうさ僕らはいつもスタート地点 フライングしてもまた走ればいい そうゼロ それは始まりの場所 さぁ行こう ゴールへ行くためここに立とう 色んな思いが駆け巡るだけで 駆け出す事が出来ず とびらに手もかけられないけれど そのままじゃ何も始まらない 変わらない さぁ行こう そうさ僕らはいつもスタート地点 見失ってもまた戻ればいい そうゼロ それは始まりの場所 またそこに立てば何か始まる さぁ行こう ゴールへ行くために立とう |