石川県立歴史博物館　令和6年度テーマ展

「いま見たい　能登の文化財」をキャッチフレーズに、「輪島・住吉神社ゆかりの宝物」と「県指定文化財　須須神社文書を読む」の2つのテーマ展が同時開催。「輪島・住吉神社ゆかりの宝物」では石川県立歴史博物館の所蔵品から住吉神社伝来の仮面や懸仏(かけぼとけ)、仏像が出展され、「県指定文化財　須須神社文書を読む」では、奥能登屈指の古社として知られる須須神社所蔵の古文書とその関連資料を展示。2つのテーマから奥能登地域に伝わる歴史と文化がひもとかれる。2025年1月8日(水)10時30分からと1月11日(土)13時30分からは、学芸員による展示解説も予定されている。