1200年の歴史あるお粥神事
神亀元年に壬生春成が始めたと伝えられる、1200年以上の歴史をもつ、日本三大粥祭りの一つに数えられるお祭り。毎年2月26日に厳選した米を水で炊いたお粥を銅製の神器に盛り、箸を十文字に渡し東西南北に分け、筑前・筑後・肥前・肥後の4か国に国分けをして、神殿の中で保管する。3月14日にお粥開きを行い、カビの生え具合から1年間の天候や農作物の出来具合、地震・台風等の吉凶などを占い、15日に一般公開される。情報提供=イベントバンク
開催場所
千栗八幡宮
[地図]
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