自分用の記録です。
マウスの寿命は短いと、たびたび書いている。3年弱前に買ったエルゴノミクスマウスが、イマイチである。
裏側の電池ブタがすぐ外れるようになったので、セロテープで固定して使っている。外れるどころじゃない、自由落下だ。
裏ブタくらいならいいが、このメーカーはボタンが固めのようで、長く使うと人差し指が疲れる。右手の人差し指はスマホ操作でも酷使するし、目下、在宅仕事の仕事量がピークを迎えており、疲労度がバカにならない。
これはもともとか。だが不満を感じることは確かだ。
自己突っ込みを重ねるとしたら、スマホは自業自得だな。
無線マウスは 去年12月のAmazonブラックフライデー で買い足したばかりだが、同じメーカーやん触感いっしょやんあかんやん。
それに買い足したマウスは小ぶりだった。出先にノーパソといっしょに持って行って使う分にはいいが、個人的にはマウスはデカいのが好みなのだ。
そんなこんなで、またしても買い足す気になった。今度は実物に触れる実店舗に行こうと思った。
当初の心づもりとしては、一昨年の11月に買った有線マウス の無線版があればいいと思った。「迷ったらコレ!」のシリーズがあったはず。ボタンの触感は悪くなかったが、大量の作業をこなすとなると有線はコードが鬱陶しい。有線がいいと言ったり無線がいいと言ったり、我ながらワガママだな。
あったことはあったが、思ったより小さかった。同じシリーズなのに、なんで有線版と無線版でサイズが違うんだろう?
長々と書いたけど、結論として、こんなのを選んだ。
紙パッケージなので実物には触れなかったが、同じメーカー製品のサンプルが展示されていたので触感が確認できた。
よけいなボタンがついていないのも、よかった。これまで言及したマウスには「戻るボタン」「進むボタン」がついているが、使う習慣が身につかなかった。
何より税込み1,300円台と安価だった。
弊ブログ勝手に恒例、実物がなきゃ撮れないウラの写真。
サイズは側面に書いてあった。やはり同じメーカーの展示サンプルと比較して、大きさは十分と確認した。
開封。おや、いま流行りの薄型なのかな (流行ってるの?
薄型かどうかは微妙かも。
もし薄型だとしたら、使うのは初めてだ。なんでも使ってみるしかないと思った。ちょっと使った限りでは個人的には頼りなく感じられ、昔ながらのもっと太っといマウスの方が好みだと思った。慣れの問題かも知れない。
弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています