たつの‐きんご【辰野金吾】
辰野金吾 たつの きんご
佐賀生まれ。建築家。父は唐津藩士。明治12年(1879)に工部大学校造家学科第1期生として卒業、翌年イギリスに留学しロイヤル=アカデミー=アーツなどで建築設計を学ぶ。16年(1883)帰国、翌17年(1884)工部大学校(後に東京大学工科大学)教授となり、35年(1902)まで建築設計の教育にあたる。退官後は36年(1903)葛西万司と辰野葛西建築事務所、38年(1905)片岡安と辰野片岡建築事務所を創立し、もっぱら民間の建築家として活動。現存する代表作に日本銀行本店、東京駅などがある。
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「たつの きんご」の例文・使い方・用例・文例
- あの教会にはふたつの様式の融合の特徴がある。
- そのふたつの間には選択肢はありません。
- 被験者はふたつのグループに分けられた。
- 私はふたつのプランを提示しました。
- 人生は短く時のたつのは速い。
- 時間がたつのに気がつかなかった。
- 時のたつのは早いものだ。
- 時のたつのってはやいものですね。
- 時がたつのは何と早いことかと彼はつくづく考えた。
- 好きなことをしていると時のたつのが速い。
- そのふたつの理論の間には、非常に大きなちがいがある。
- 時がたつのが早いこと!
- その 1 日のたつのが長かった.
- 月日のたつのは早いものだ.
- 時のたつのは早いものだ.
- 主婦業と仕事のふたつの役割を十分に果たすことはむずかしい.
- 時間のたつのがまだるっこいなあ.
- 月日のたつのは早いものだ
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