ウルツブルグDとは? わかりやすく解説

ウルツブルグD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 21:06 UTC 版)

ウルツブルグ (レーダー)」の記事における「ウルツブルグD」の解説

1941年にコニカルスキャン機能備えることで平方向の精度2度、垂直方向の精度3度向上したウルツブルグD が開発された。遣独潜水艦作戦日本技術導入された。 ウルツブルグ D FuMG39 T"D" の仕様 周波数 A:550-580MHz B:470-490MHz パルス1-2μs パルス繰返し周波数 3750-5000Hz 出力 8kW 探知距離 1.6-40km 距離精度 10m 平方向の精度 2度直方精度 3度 アンテナ 3m バラボラ 表示装置 4CRT:azimuth,elevation,range

※この「ウルツブルグD」の解説は、「ウルツブルグ (レーダー)」の解説の一部です。
「ウルツブルグD」を含む「ウルツブルグ (レーダー)」の記事については、「ウルツブルグ (レーダー)」の概要を参照ください。

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