サンダー (映画)
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サンダー | |
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Thunder | |
監督 | ファブリッツィオ・デ・アンジェリス(「ラリー・ラドマン」名義) |
脚本 |
ラリー・ラドマン ダルダノ・サッケッティ(「デヴィッド・パーカー・Jr.」名義) |
製作 | ファブリッツィオ・デ・アンジェリス |
出演者 | 後述 |
音楽 | フランチェスコ・デ・マージ |
撮影 | セルジオ・サルヴァティ |
公開 |
1983年11月11日 劇場未公開 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | イタリア |
言語 | 英語 |
次作 | 怒りのサンダー/逆襲のバーニング・ファイア |
『サンダー』(原題:Thunder)は、1983年制作のイタリアのアクション映画。『ランボー』と内容が酷似している。
日本では劇場未公開で、1989年1月20日に日本テレビ「金曜ロードショー」で『サンダー/怒りの復讐』のタイトルでテレビ放送された。
シリーズ化され、3作目まで制作された[1]。
あらすじ
アメリカ西部の田舎町に住むインディアンの青年サンダーは、先祖の墓が開発のために取り壊されると知り、町へ交渉に行く。
しかし、サンダーはまともに取り合ってもらえないばかりか、迫害を受けるようになる。
サンダーはじっと耐え忍ぶが、命を狙われるようになるに至り、ついに怒りが爆発、反撃を開始する。
キャスト
※括弧内は日本語吹き替え
- サンダー - マルコ・デ・グレゴリオ(「マーク・グレゴリー」名義)(北尾光司)
- クック保安官 - ボー・スヴェンソン(穂積隆信)
- バリー - ライムンド・ハームストロフ(内海賢二)
- ブライアン - パオロ・マルコ(富山敬)
- シーラ - ヴァレリア・ロス(土井美加)
吹替その他、松村彦次郎、井上和彦、麦人、小関一、藤本譲、伊井篤史、古田信幸、荒川太郎、大山高男、秋元羊介、滝沢ロコ、小室正幸、星野充昭
脚注
- ^ 2作目と3作目も「金曜ロードショー」でテレビ放送された。
外部リンク
「サンダー (映画)」の例文・使い方・用例・文例
- アレキサンダー大王
- ディスクサンダーは木工で一般的に使われる。
- 10ドル紙幣にはアレクサンダーハミルトンが描かれている。
- ベルトサンダーで刃をつけ、ヤスリで面取り、そして砥の粉で表皮の汚れを落とす。
- 電話はアレクサンダー・グラハム・ベルの色々な発明の1つである。
- アレキサンダー大王.
- 覆いかぶさるような暗い雲は夜に押し寄せた−アレクサンダー・ポープ
- アーロン・バーはアレクサンダー・ハミルトンを大声で呼んだ
- (紀元前334年)アレキサンダーがペルシア軍に大勝利を収めた最初の戦い
- アレキサンダー大王の後継者の間の戦い(紀元前301年)
- アレキサンダー大王がダリウス3世率いるペルシア軍を破った戦い(紀元前333年)
- サンダースネーク
- 背は低いが、がっしりとした船員−アレクサンダー・ハミルトン
- アレキサンダー大王またはその帝国に関するまたはそれの
- フリギア王ゴルディウスによって結ばれた複雑な結び目で、これを解く者は誰でもアジアの支配者になるだろうということを耳にしてアレクサンダー大王が剣で断ち切った
- 短長格の五歩格の8行があり、abab bcbc cという押韻形式があるアレキサンダー格で終わる連
- コイネーは、アレクサンダー大王の帝国の共通語であり、ローマ時代に地中海東岸の地域中で広く話された古代ギリシャ語の方言である
- 古代ギリシアのボイオティアにあった都市で、紀元前336年にアアレクサンダー大王によって滅ぼされた
- 南アジアの帝国で、紀元前6世紀キュロス大王により作られ、紀元前4世紀にアレクサンダー大王によって滅ぼされた
- 現在のマケドニア、ギリシア、およびブルガリアの中で分割される南東のバルカン諸国のフィリップ2世とアレクサンダー大王の古代の王国
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