外包
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/08/18 10:32 UTC 版)
脳: 外包 | |
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右大脳半球の水平断面。矢印の先、色をつけてある所が外包。
皮質と脳幹の深部。外包は中央に見える
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名称 | |
日本語 | 外包 |
英語 | External capsule |
ラテン語 | capsula externa |
関連情報 | |
NeuroNames | hier-235 |
グレイの解剖学 | 書籍中の説明(英語) |
外包(がいほう、英: External capsule)は、脳にある白質線維の1つである。外包はレンズ核の最も外側 (頭の側面側) の領域と前障の間を走っている。
参考画像
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脳幹の表面を切開し、側面から見た図。
関連項目
外部リンク
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