富士急グループ
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「ラブライブ!サンシャイン!!」の記事における「富士急グループ」の解説
2018年7月14日の富士急ハイランド入園無料化に伴う記念企画として、アニメコンテンツとのコラボ企画が前期と後期に分かれて実施されたもの。本作は前期にて実施(後期はバンドリ! ガールズバンドパーティ!)。 富士急ハイランド8月1日から9月17日にかけて、Aqoursメンバー9人がアトラクション(主に絶叫系)のスタッフとして迎える企画の他、園内スタンプラリーを実施。 周辺の温泉・宿泊施設も同様の企画を実施。 富士急行上記企画の期間である8月1日から9月17日にかけて、富士急行線においてラッピング電車(6000系6002編成を使用)を運行。 富士急山梨バス上記企画より先行して、高速路線車両1台(日野・セレガ)を使用したラッピングバスを制作。7月10日から9月17日まで、中央自動車道経由の高速バス路線にて運行。 富士急シティバス上記企画に合わせ、高速路線車両1台(日野・セレガ)を使用したラッピングバスを制作。8月1日より9月17日まで、沼津駅南口・富士急百貨店バスターミナルと富士急ハイランドを往復するツアー向け臨時路線の専用車両として運行。臨時路線の運行終了後もラッピングは解除されず、10月1日より東京 - 沼津線(東京駅八重洲口発・同日本橋口着・東名高速道路経由)へ投入。 ららぽーと沼津とのコラボレーションで、一般路線車両1台(いすゞ・エルガミオ)を使用したラッピングバスを制作。2020年2月22日から運行を開始した。主にららぽーと沼津経由便で運行されている。
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富士急グループ
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「新宿高速バスターミナル」の記事における「富士急グループ」の解説
京王との共同運行路線については#京王電鉄バスグループを参照。 新宿 - 甲州市役所・山梨市役所・富士急上阿原車庫 「甲州ワインライナー」 ※土休日のみ運行 新宿 - さがみ湖プレジャーフォレスト ※季節運行
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富士急グループ
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富士急グループロゴ(元は富士急ハイランドのロゴ) 主たる事業エリアのキーワードは「富士山」(岳南電車) 富士急グループ(ふじきゅうグループ)は、富士急行株式会社(富士急)を中心としてその連結子会社35社並びに持分法適用関連会社3社で構成する企業グループで、山梨県東部・富士五湖地方を中心に静岡県東部・神奈川県西部界隈を主な事業エリアとして運輸・行楽・サービス・不動産業を展開する。日本の富士山地域における鉄道・バスなどの運輸業を基盤とし、遊園地「富士急ハイランド」を旗艦事業として行楽・サービス業などを展開している。 主たる事業エリアの特徴を一言で表すと「富士山」であり、富士山登山客輸送を企図した交通事業が端緒にあって鉄道・バス事業を手広く行っているが、遊園地・ホテル・ゴルフ場・スキー場・キャンプ場などの行楽(レジャー)・サービス業および別荘経営などの不動産事業が成功し、現在では非運輸業の売り上げが多数を占め、総合レジャー企業の色合いが濃くなっている。 グループ全体の売上高は526億1,200万円。CIは富士急のシンボルマーク(水色の富士山に6本の線)の他、元々富士急ハイランドのマークであったもの(赤色の富士山に「Q」(キュー))もグループ構成社共通で多用している。富士急ハイランドはコアターゲットである関東地方に照準を定めて独創的な広告展開をしており、東京界隈で「富士急」は「富士急ハイランド」と認知されていることが多い。 富士急の前身である富士山麓電気鉄道創業以来、いわゆる甲州財閥の堀内良平自身とその子孫が4代に亘ってオーナー社長を務めており、現社長を除き保守系国会議員でもあった。富士急が筆頭株主であるテレビ山梨 (UTY) 開局に際してはその政治的影響が大きく、政商とみなされることもある。堀内一族は現在富士急株を約1割保有している。
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